コールスローのオープンサンド&天然のスパークリングウォーター・サンジェロン | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

フランス大使館貿易投資庁のSNSキャンペーンで、天然のスパークリングウォーターをいただきました。

紀元前58年のローマ時代には存在していた希少な天然水で、今も人の手がつけられていない自然の中でピュアなまま源泉が保たれているのだそうです。

(ミネラルがとても豊富なのですが、豊富すぎて7歳以下にはおすすめできないそう)






まずは薄くスライスして乾燥焼きしたカンパーニュに、クリームチーズを塗り、冷たく冷やしたコールスローを乗せたオープンサンドと一緒にいただいてみました。


刺激は控えめな微炭酸で、繊細さを感じつつも、天然でもこんなにしゅわしゅわしているんだ!というのには驚きです。

きめ細やかでやわらかな口当たりは、幅広い料理に合いそうですよ。




↑右上に見切れているのは一緒にいただいたかわいいミニトートバッグ。


最もフランスの国際的なグルメウォーターコンクールで金賞を受賞しているそうで、世界的サミットのテーブルウォーターとしても重宝されているのだとか。


あまり出回っておらず、レストランやホテルなどでしか飲む機会がないということで、ちょっと贅沢な気分を味わうことができました。

料理の味を引き立ててくれますし、天然の炭酸水を見かけることはそうそうないので、機会があれば飲んでみてはいかがでしょうか。




【コールスローのオープンサンド】

 カンパーニュやバゲットなどを薄めにスライスし、厚みや量、サイズにもよるのですがオーブンなら100度で数十分、ドライフードメーカーなら75度で1~2時間乾燥させてバリバリとした食感にします。

 今回使用したのはこちら。



 クリームチーズを塗り、コールスローを乗せたら出来上がり。
 今回はフードプロセッサーがあれば1分でできる、みじん切りタイプのコールスローを乗せました。