ウールロールパンのアレンジ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

今朝は猫型でパンを焼くため、こねたあとに一部耳用の色を混ぜ込むつもりが、癖でなにも混ぜ込まずに発酵してしまい、単なるパン生地に…

そのまま猫型に入れても良かったのですが、猫パンはまた別の日に作ることにして、今回は春頃に流行っていたウールロールパンの成形をアレンジして焼きました。




ウールロールパンは、文字通り毛玉のような見た目に仕上げるため、生地を3〜4分割して成形したものを並べて焼きます。

今回は5等分して側面に4つ、丸めた1つを中央に配置してみたところ、仕上がりは花のような、女子のお団子の髪型ような…?
もしくはりんごが入っていそうなイメージですね。

シンプルにそのままはもちろん、中にフィリングを入れて巻いたり、粉を降って焼いたり、アイシングをかけても。
スライスしても良いのですが、ちぎってトーストするのが好きです。 




【ウールロールパンの成形】
 15cmの丸型に対し、強力粉160〜190g分のパン生地(約0.65〜0.75斤分)が目安。
 3〜4等分し、それぞれを長方形に伸ばして、半分に細い切込みを入れて、切込みを入れていない方からくるくると巻き、型へ詰めて最終発酵後に焼きあげます。
 並べ方や艶出し方法で仕上がりの印象が変わるので、仕上がりイメージは検索を。
 

今回はこんな感じでした。
記事の配合はまたそのうちに。