今朝は猫型でパンを焼くため、こねたあとに一部耳用の色を混ぜ込むつもりが、癖でなにも混ぜ込まずに発酵してしまい、単なるパン生地に…
そのまま猫型に入れても良かったのですが、猫パンはまた別の日に作ることにして、今回は春頃に流行っていたウールロールパンの成形をアレンジして焼きました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210719/14/lovable-kitchen/dd/cb/j/o1080108014974375796.jpg?caw=800)
ウールロールパンは、文字通り毛玉のような見た目に仕上げるため、生地を3〜4分割して成形したものを並べて焼きます。
今回は5等分して側面に4つ、丸めた1つを中央に配置してみたところ、仕上がりは花のような、女子のお団子の髪型ような…?
もしくはりんごが入っていそうなイメージですね。
もしくはりんごが入っていそうなイメージですね。
シンプルにそのままはもちろん、中にフィリングを入れて巻いたり、粉を降って焼いたり、アイシングをかけても。
スライスしても良いのですが、ちぎってトーストするのが好きです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210719/14/lovable-kitchen/49/37/j/o1080081014974376106.jpg?caw=800)
【ウールロールパンの成形】
15cmの丸型に対し、強力粉160〜190g分のパン生地(約0.65〜0.75斤分)が目安。
3〜4等分し、それぞれを長方形に伸ばして、半分に細い切込みを入れて、切込みを入れていない方からくるくると巻き、型へ詰めて最終発酵後に焼きあげます。
並べ方や艶出し方法で仕上がりの印象が変わるので、仕上がりイメージは検索を。
今回はこんな感じでした。
記事の配合はまたそのうちに。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210719/17/lovable-kitchen/3c/ae/j/o1080108014974448199.jpg?caw=800)