「食卓で旅気分を楽しもう！夏に食べたい、世界のスパイスごはん＜スパイシー＆辛味編＞」をテーマに、サモサを作りました。
世界のスパイスごはんレシピ スパイスレシピ検索
サモサはインドの軽食のひとつ。
以前インドカレーのお店のサブメニューとして見かけて食べたものが美味しくて、具材も真似できそうだなと思ったのがきっかけで家でも作りはじめました。
お店で食べるものは皮がもう少し厚めなのですが、家では春巻きの皮で簡単にアレンジ。
揚げたては具材がほくほくとして、皮はサクッと、やみつきの美味しさ。
こどもたちにも大人気ですし、大人のお酒のおつまみにもぴったりです。
【材料】
２０～２４個分
春巻きの皮 ５～６枚
じゃがいも 中２個（正味２００ｇ）
玉ねぎ １/２個（正味１００ｇ）
グリーンピース（冷凍・缶・生を茹でたもののいずれか）３０ｇ
オリーブオイル 適量
GABANがラムマサラ 小さじ１．５
GABANクミン〈パウダー〉 小さじ１
GABANコリアンダー〈パウダー〉 小さじ１
塩・胡椒 適量
水溶き片栗粉 適量
揚げ油 適量
【作り方】
①じゃがいもは皮を剥き、茹でるかレンジで中央が柔らかくなるまで熱を通し、熱いうちに潰す
②玉ねぎはみじん切りにしてオリーブオイルで炒め、透明になってきたらガラムマサラ・クミン・コリアンダーを加えて炒める
③更にグリーンピースを加えて炒め合わせ、①に合わせて塩で味を調え、粗熱をとる
④春巻きの皮は４等分にし、③を中央に乗せ（写真左）、縁に水溶き片栗粉を塗って三角に折りたたみ(中央)、更に３つの角を上でつまむ（右）
★春巻きの皮は乾きやすく硬くなりやすいので、手早く行う。
⑤中温でカラッと色づくまで揚げる
