きのこのバジルソテー/お弁当を作り忘れても安心 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ただいまレシピブログ×ハウス食品のスパイスアンバサダーとして活動中です。
今月のテーマは【苦手な食材をおいしく克服しよう♪<お弁当編>】ということで、きのこのバジルソテーを作りました。


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レシピというほどのものではないのですが、隙間を埋めたり、メイン料理の付け合わせにも合うんです。
特にお弁当作りのポイントは時間をおいてもおいしいことですが、スパイスを使ってきのこの特有の香りを和らげることができますし、冷めても美味。

息子があまり特定のきのこ以外のきのこ類を好まないのですが、娘は大好き。
せっかくならどちらにも美味しく食べてもらいたい、とGABANのバジルで炒めたところ息子もあまり抵抗なく食べてくれて、娘はより気に入ってくれました。
バジルのほか、オレガノやイタリアンパセリを使うのもおすすめです。





【材料】

2人分

 きのこ(今回はヒラタケ)100g
  GABANバジル 小さじ1
 炒め油 小さじ1〜2
 ハウス香りソルトガーリックまたはイタリアンハーブ 適量(なければ塩・胡椒)
 GABANイタリアンパセリ あれば1〜2ふり


【作り方】

①きのこはいしづきを除き小房にわける

②フライパンに油を熱してきのこを炒め、火が通ったらGABANのバジルとハウス香りソルトで味つけをする

③好みでイタリアンパセリをふる





お弁当といえば、月曜日の朝に目覚ましがならず、初めて息子のお弁当を作りそびれました。
学校で販売されているお弁当は種類がたくさんあると聞いたことがあったのですが、どんなのを食べたの?と話を聞いてみてびっくり。

お弁当は日によって20〜30種類から選べ、売店で予約しておくとお昼に温かい状態で届くそうです。
中にはウーバーイーツが届けてくれるものもあるのだとか。
それでもどれも400〜500円で、予約しそびれていてもおにぎり、ハンバーガー、サンドイッチ、ドーナツ、パンなどは常時販売されているそう。
課外や部活も盛んなためか、エナジーバーやエナジードリンクの自販機も見かけます。

私が通っていた高校なんてお昼休みにパン屋さんがパンを売りに来るだけだったのに(しかもすぐに売り切れる笑)羨ましい…!
そういうのって私立だけかと思っていましたが、今は県立の高校でもコンビニが入っているところまであるようで、時代は変わったのだなぁとしみじみ感じたのでした。