ちょっと使ってみたいカップがあって、ミニサイズのベイクドチーズケーキを焼きました。
プラスチック製なのに焼成可能、しかもよく見かけるIFトレーよりも、より高い220度という温度の中でも使うことができるものなんです。今回は130度くらいで使ったのですが、火の通りも問題なし。
パンが焼けるようなプラスチックトレーは見かけますが、ここまで小さめのサイズはあまり見かけません。
ミニタルトも焼いてみたいと思っています。
というのも直径は5~6cm、高さも1.6cmほど!
大さじ3くらいの容量で、手のひらに2個も乗っちゃうサイズなんです。
容器はsuipaさんのこちら。
蓋もちょうど良いサイズのしっかりと閉まるタイプを準備すれば、味や見た目を損なわずに保存するのに便利ですし、プレゼントにもぴったり。
合う蓋は2種類あるのですが、写真はぷっくりと丸みを帯びた形のこちらを使用しました。
高さがある蓋だと、更にクリームやフルーツを乗せたり、ピックやミントを飾るなど、ちょっとしたトッピングも可能です。
粉糖を使い、低温で火を通すので、しっとりなめらかな焼き上がり。
大きなサイズで焼くよりも冷めるのが早いので、冷めたあとに冷蔵庫で冷やさず、常温のまま食べるのも好きな生地です。
【材料】
容量44ccの焼成可能なカップ 11~12個分
クリームチーズ 150g
粉糖 50g
卵 S1個
生クリーム 150g
レモン汁 5g
薄力粉 7g
★オーブンを130度に予熱する
【作り方】
①フードプロセッサーに順番に材料を入れ、1つ加える都度よく混ぜ合わせる。
もしくはクリームチーズや卵は室温に戻してから、ボウルに順番に入れ、泡だて器やハンドミキサーで都度なめらかになるまで混ぜ合わせる。
②カップの9分目まで生地を流しこみ、天板に並べる。
★好みでオレンジのシロップ煮などを乗せても。
その場合は生地量は少し少なめに入れ(その分使うカップの個数は多くなります)オレンジは直径が小さめの、カップよりも幅が小さめのものを選びます。
③130度のオーブンで40~45分焼く。
④よく膨らんで左のように浮き上がってくるので、焼きたての柔らかいうちに、小さなスプーンの背などで縁を押し込むようにそっと押さえ、右のようにカップに収める。
★冷めたら乾燥に気を付けて冷蔵庫へ。
粉糖を使い、低温で火を通すので、しっとりなめらかな焼き上がり。
大きなサイズで焼くよりも冷めるのが早いので、冷めたあとに冷蔵庫で冷やさず、常温のまま食べるのも好きな生地です。
【材料】
容量44ccの焼成可能なカップ 11~12個分
クリームチーズ 150g
粉糖 50g
卵 S1個
生クリーム 150g
レモン汁 5g
薄力粉 7g
★オーブンを130度に予熱する
【作り方】
①フードプロセッサーに順番に材料を入れ、1つ加える都度よく混ぜ合わせる。
もしくはクリームチーズや卵は室温に戻してから、ボウルに順番に入れ、泡だて器やハンドミキサーで都度なめらかになるまで混ぜ合わせる。
②カップの9分目まで生地を流しこみ、天板に並べる。
その場合は生地量は少し少なめに入れ(その分使うカップの個数は多くなります)オレンジは直径が小さめの、カップよりも幅が小さめのものを選びます。
④よく膨らんで左のように浮き上がってくるので、焼きたての柔らかいうちに、小さなスプーンの背などで縁を押し込むようにそっと押さえ、右のようにカップに収める。
★冷めたら乾燥に気を付けて冷蔵庫へ。