ローズマリーチキン&ポテトのオーブン焼き | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ただいまレシピブログ×ハウス食品のスパイスアンバサダーとして活動中です。
テーマは「小さじ一杯でスパイス使い切り大作戦!」がテーマということで、ローズマリー香るチキンとポテトのオーブン焼きを作りました。


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チキンとローズマリーの組み合わせは定番中の定番ですし、ローズマリーは野菜との相性も抜群。
切らずに大きいまま焼くことも多い料理ですが、今回は時短で仲間で火が通るよう食べやすい大きさに切ったものを使いました。

ローズマリーは料理をワンランクアップしたような味わいに仕上げることができるお役立ちスパイス。
特徴のある香りですが、爽やかなだけでなく、健康に関する効能も多いとされるハーブでもあります。
ほんのり効かせることで、食べやすくやみつきの美味しさに仕上がります。





【材料】

2人分

A鶏肉(肩orもも) 300g
 GABANローズマリー 小さじ1.5~2

 岩塩 小さじ1

 オリーブオイル 大さじ1

B冷凍フライドポテト(くし切りタイプ)orじゃがいも 150g
 岩塩 ひとつまみ
 オリーブオイル 小さじ1/2

玉ねぎ 中~大サイズ1個分
レモンやかぼすなど くし切りにしたもの1個


【作り方】

①天板にオーブンシートを敷き、オーブンは210度に予熱する

②玉ねぎは皮を剥き、1~1.5cm厚さの輪切りにし、オーブンシートの上に並べる

③鶏肉は型肉はそのまま、もも肉は6等分くらいの大きさにカットする

④Aをボウルに入れてまんべんなくもみこみ、玉ねぎに軽くバウンドさせてオイルを馴染ませつつ、玉ねぎの周りに鶏肉を並べる

⑤Bをボウルに入れてまんべんなくオイルや塩が行き渡るように手で混ぜ合わせ、鶏肉と重ならないように並べる(玉ねぎとは重なってもOK)

★生のじゃがいもを使う場合は、暑すぎないくし切りにして、水にさらして水気をふきとったものを使う。もしくは焼かずに素揚げし、最後にお皿に盛り付ける際に添えても。

⑥予熱が終了したオーブンで、それぞれの材料に火が通って焼き色がつくまで20~25分ほど焼く

⑦全体に軽く黒胡椒をふり、レモンやかぼすの串切りと共に盛り付け軽く搾って食べる