竹容器で涼しげ 抹茶の水ようかん | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

暑い日が続くので、おやつに冷たいお菓子ばかり作って食べています。
こちらは抹茶の水ようかん。
そのままでも美味しいのですが、今回は白玉団子や栗、つぶあんをトッピング。




使用した容器は、竹の形が涼しげなsuipaさんのものです。

軽いプラスチック製ですが、耐熱温度が高いので煮立てた寒天液を流しても変形したりしませんし、高級感のあるデザインで、これに入れるだけで夏らしいお菓子を作ることができます。

お菓子だけでなく、料理の器にもぴったりです。

 

 


夏はこれからなので、この容器を使ってしょっちゅうゼリーを作ったり、仕事に使いたいといった場合はAmazonでのお買い物がお得ですよ。

 

 


【材料】

竹容器 4個分

☆水ようかん
 白あん 150g
 水 150g
 粉寒天 2g
 抹茶 2g
 グラニュー糖 25g
 熱湯 10g

☆白玉団子
 白玉粉 20g
 水 18~20g


【作り方】

①抹茶とグラニュー糖を混ぜ、熱湯を加えてだまにならないようしっかりと溶いておく

②水と寒天を鍋に入れて混ぜ、1分間煮立たせて寒天を完全に煮溶かす

③白あんを加えて中火で溶き伸ばしたら、①を加えてよく混ぜ、再度煮立ったら火を止める

④茶こしなどで濾しながら型に流し入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固める

⑤白玉団子の材料をこね、8等分して丸め、熱湯で2分茹でて冷水にとる

⑥固まった水ようかんに、白玉団子をトッピングし、好みで小豆のあんこや栗の甘露煮を飾る