鮭のマスタードマヨネーズ&パセリパン粉焼き 青柚子添え | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

レシピブログ×ハウス食品のスパイス大使として活動中です。
今月は《秋の旬食材を美味しくいただくレシピ》がテーマということで、いただいたハウスのつぶ入りマスタードをたっぷりと使って、鮭のオーブン焼きを作りました。

こちらのマスタードは、ワインビネガーと醸造酢の2種のお酢の風味を生かした、マイルドな辛さが料理の味を引き立てます。




しかも今回使用したのは大容量タイプ。
たっぷりと料理に使うことができる通常サイズの4本分です。
保管中に中身が下に落ちる逆立ちボトルなので、片手で出しやすいうえ、キレが良いキャップが採用されているので、最後まできれいに使えるのも嬉しいですね。

今回の料理はフライパンで焼くこともできるのですが、オーブンで焼くことで身がふわっ、皮はパリッと、衣も焦げることなくサクっと仕上がります。
焼きたては、もう本当に絶品です!

ハウスのつぶ入りマスタードを使うことで、マヨネーズだけでは出せない風味に仕上げることができ大満足。
庭の青い柚子を絞って、爽やかにいただきました。




【材料】

2人分

 鮭 2切れ
 塩・料理酒 少量ずつ
 柚子(またはレモン)のくし切り 2切れ
 
A[マスタードマヨネーズ]
 ハウスつぶ入りマスタード〈大容量〉大さじ2
 マヨネーズ 大さじ2

B[パセリパン粉]
 GABAN イタリアンパセリ 小さじ1
 粉チーズ 大さじ1
 パン粉 大さじ2


【作り方】

①鮭に軽く塩と料理酒を降って10分おく

②その間にAとBをそれぞれ混ぜ、オーブンは190~200度に予熱し始め、天板にオーブンシートを敷いておく

③鮭の水気をキッチンペーパーで拭きとり、Aを全面(底面にも)に塗ってオーブンシートに並べ、Bを鮭の上面にふりかける

④予熱が終了したオーブンに入れて、鮭に火が通りパン粉にこんがりと焼き色がつくまで15分ほど焼き、焼きたてに好みで柚子を絞って食べる

★鮭の大きさによってはAが余ります。
 今回は残りをれんこんに薄く塗って一緒に焼きました。