アールグレイ香る ロールケーキのモンブラン | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

昨日、使いたいお菓子のために焼いたと書いていたロールケーキを何に使いたかったのかと言うと、モンブランでした。

先日プレーンなロールケーキに、栗の甘露煮のクリームをデコレーションしたモンブランを載せましたが、今回はその生地・クリーム・栗の渋皮煮すべてに紅茶を使って風味をつけています。





作り方は、先日載せた《ロールケーキのモンブラン》の材料のうち、プレーンシフォンロールケーキを昨日載せたミルクティーシフォンロールケーキに変え、マロンクリームや中に入れる栗の甘露煮を「紅茶風味の栗の渋皮煮」に変えるだけです。

中に入れる栗は、甘露煮と違い2~3分の1と小さめにカットすると食べやすくなります。




そんな栗の渋皮煮を作る際、長年一番使いやすく重宝してきた栗むき器が、今回の渋皮煮を作るための作業中、経年劣化のためとうとう中の部品が折れて使えなくなりました。

昨年予備に欲しいと思い、様々なネットショップで探してみても在庫がなく、ホームセンターからも姿を消し、販売元の会社に問い合わせると、もう生産や再販の予定はないとの回答が…

それでも昨日久しぶりにもう一度検索してみたところ、昔の在庫があったのか販売されているお店を1件だけ発見!
残り1つと表示されていたので、迷わず買いました。
同じものを、昨年周りにも探している人がいたので、もう一度販売してもらえるととてもありがたいのですが…