ブラックペパー香る 小さな生チョコタルト | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ただいまレシピブログ×ハウス食品のスパイス大使として活動中です。
今月のテーマは【楽しい!おいしい!大好き♪バレンタインスイーツ】ということで、ブラックペッパーが香る、小さな生チョコタルトを作りました。
先日ホワイトチョコレートにピンクペパーをトッピングした写真を載せましたが、ブラックペパーもチョコレートと相性が良く大人の風味にしてくれるスパイスですよね。

特に今回、ブラックペパーはトッピングする直前にホールを挽いて使うことで、予め挽いてあるものよりも豊かで新鮮な香りを楽しむことができ、見た目のアクセントにもなります。

写真の小さなタルトカップは、5分以下で生地作りができるマクロビココアクッキー生地で作ったのですが、型がなかったり面倒という場合はもちろん市販のものでも可です。
その場合、カップの容量に合わせて生チョコの分量も加減するのがおすすめです。



1つ4cm弱の気軽につまめる小ささです。


【材料】

12個分

☆タルトカップ
 薄力粉 64g
 ココアパウダー 8g
 メープルシロップ 32g
 なたね油(サラダ油)24g

☆生チョコ
 ミルクチョコレート 80g
 生クリーム 40g
 GABANブラックペパー(ホール) 1つにつき挽いたものを1~2ふり


【作り方】

①オーブンを170度に予熱する

②タルトカップ用の薄力粉とココアパウダーをボウルに混ぜ合わせる

③別容器でなたね油とメープルシロップをよく混ぜたら、混ぜておいた粉類に加えて、まとまるまでゴムベラで切り混ぜ、粉気がなくなったらなめらかになるまで軽くこねる

④ラップに挟んで3mm厚さに伸ばして直径5cmの菊型で抜き、12個取のミニマフィン型に敷き込み、底にフォークでピケをして、予熱が終了したオーブンで15分前後焼く
 →型を抜きにくい場合、冷蔵庫で少し休ませると抜きやすくなる

⑤ミルクチョコレートを刻み、小さなボウルに入れて生クリームと合わせ、約40度くらいの湯煎にかけて溶かし、なめらかに混ぜ合わさったらタルトカップに入れる

⑥冷蔵庫で冷やし固め、食べる直前にブラックペパーを挽いてそれぞれ1~2ふりずつトッピングする


★使用した型はこちらのタイプです。
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【もっと簡単に】
 タルトカップを使わず、好みの分量のブラックペパーを手順⑤の生チョコ材料に混ぜ込んで湯煎し、クッキングシートを敷いた型に流し込んで冷やし固め、ココアパウダーをふって切り分けて生チョコとして食べるのもおすすめです。


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