ハーブソーセージ《GABANスパイスモニター》 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

久しぶりにGABANスパイスのモニターに参加することになりました。
レシピブログおよびGABANのご担当者様、ありがとうございます!

今回は《ワインと楽しむおつまみ》がテーマということで、さっそくいただいたスパイスの中からエルブ・ド・プロバンスを使ってハーブソーセージを作りました。
GABANのエルブ・ド・プロバンスは数種類のハーブがバランスよくミックスされているので、これ1本でどんな料理にも簡単に豊かな風味をつけることができてとても便利です。

ソーセージにもいろいろな作り方がありますが、これは腸詰や燻製などをせずに、ただ混ぜて焼くだけのシンプルなタイプ。
アメリカでは朝食に食べられることが多いので、ブレックファーストソーセージとも呼ばれるのだとか。
朝食やブランチに、イングリッシュマフィンやバーガーバンズとも相性抜群ですし、ワインのおつまみや夕食時に、チーズやサラダを添えるのもおすすめです。

2~3日中なら、密閉容器に入れて冷蔵保存しておくと好きな時に成形して焼いて食べられますし、成形したあとで冷凍しておいても1か月ほど持ちます。
冷凍した場合は冷蔵庫で解凍してから焼いてください。



↑ソーセージと一緒に盛り付けているのは、ハウスの【スパイスクッキングばるメニュー〈タラモサラダ〉】を使って作ったタラモサラダです。詳しくは一番下のリンクからどうぞ。


~作り方~

10本分

 豚挽き肉 300g
 GABAN「エルブ・ド・プロバンス」 大さじ1
 水 大さじ1
 塩 小さじ3/5
 GABAN ブラックペッパー粗挽き 適量(多めがおすすめ)
 にんにくすりおろし 1片分


①材料すべてをよく合わせ、冷蔵庫に数時間~できれば1日ほどおいて材料同士をなじませる(時間がなければすぐに成形しても)

②10等分し、10cmほどの長さに細く成形する
 →朝食に食べる場合やパテとして焼く場合は、5等分にして丸く平らに(ハンバーグの形)成形しても

③分量外のサラダ油を敷いて中弱火~中火で熱したフライパンで転がしながら炒め、火を通し、焼き目をつける

●ソーセージなので、脂身が多いひき肉がおすすめです。
 脂身が少ないとややぱさつくので、あればラードを足してもOK。
 (一般的な美味しいソーセージには、数割はラードが配合されていてそれがジューシーさのもととなっています)

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