今夜のメニューのひとつは、キャベツを使ったサラダの一種・コールスローを使った春巻き。
春巻きになぜコールスローを巻いてみようと考えたのかは思い出せないものの、本棚から結婚したばかりに書き留めていたレシピノートを見つけて、あまり料理が出来なかった頃に作っていたのをふと思い出して食べたくなり、ひさしぶりに作ってみました。
中のコールスローは、フードプロセッサーがあれば中身は２～３分で出来上がり。
あまれば翌日のサラダにまわせるし、分量も記載してはみたものの野菜とマヨネーズを和えるだけなので目分量でＯＫ。
さっと出来て、具に火が通っているか気にする必要もなく、冷蔵庫に少しずつあまっている野菜でできるひと品です。
何も付けなくて美味しいので、お弁当にも。
また、揚げるタイプではなく、生春巻きの皮に巻いても美味しいですよ。
～作り方～
１０本分
キャベツ １５０ｇ (中１/４個)
玉ねぎ ９０ｇ (中１/４個)
にんじん ５０ｇ (中５ｃｍ)
コーン ２０ｇ (ひとつかみ)
ツナ缶 ８０ｇ (１缶)
マヨネーズ ５０ｇ～ (大さじ３～)
塩・黒胡椒 適宜
春巻きの皮 １０枚
①キャベツ・玉ねぎ・にんじんをフードプロセッサーでみじん切りにする
②みじん切りにした野菜・コーン・油を切ったツナ・マヨネーズ・他調味料を和える
③具を１０等分して春巻きの皮に包み、１５０度の低温でパリッときつね色になるまで揚げる