【真の香功ー初伝ー】その14:真・童子拝仏(どうじはいぶつ) | 星のたからばこ☆彡 本物の気功整体×ヨガ×ヒーリング×スピリチュアル×風水

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■香功(Xiang Gong/シャンゴン)霊視改善レポート Vol.14

【15:童子拜仏(どうじはいぶつ)】by はすみ

▼一般的に普及している「童子拝仏」▼
①足は、そのまま肩幅に広げて立つ。
②胸の前で合掌し、指先は上、手の力を抜き、手のひらの間を少しあけ「気」を感じやすいようにして3分間の瞑想を行う。
目は開いているか、軽く閉じて一筋光が見える程度にする。
心臓病、高血圧症のある場合は両手の位置を下げる。

▼霊視後の「真・童子拝仏」▼
①立ちやすい歩幅で直立し、胸の前で合掌する。
 初心者は「真・腰入れ」「真・顎引き」 で立つようにしてもよい。
 軸・ゆるみ・グラウンディングなどの練習ができてくると、天然にして壮大なエネルギーと自分の軸を共有して立つことができるようになるでしょう。
 その最たる状態はハイヤーセルフとチャクラと気血の共鳴ヒーリングの基礎講座を進めていくことでも体感していけるでしょう。

②両足の踵と仙骨から三点同時に吸い上げ、百会まで満たす。
 靴下、靴、床などが邪気である場合は、この呼吸法の効率が弱まることがあります。この行法の効率を高め、初心者から一歩抜け出すためには スター☆フット③を使った練習をするといいでしょう。

③百会まで満ちたら、ムーラ・バンダ(肛門の締め上げ)をしていく。
ムーラバンダによって生じる波動が身体の内側を上昇し、頭部に達するまで肛門を締め上げ、息は吸い続ける。
ムーラ・バンダの波動が頭部に到達したら、肛門を締めたまま、額(ひたい)から前方へと遠くへ吐き放っていく。
額から吐くことに慣れてきたら、気を吐きだしている出口を大きくしていく。
横隔膜から上の全て(胸や両腕や首や頭部)から放てるようになるといいだろう。

④可能な限り長く遠くへ吐いたら、肛門をゆるめ、②に戻る。
 この呼吸法を3回~36回行う。



※ 身体の状態がどうなっていれば、内気やムーラ・バンダの波動が流れやすくなるか。肉体に問いかけ、ゆるみ、素直に従うならば、自然と自発動功が生じるでしょう。

※ 純粋で素直な心をもった子供が、尊い生命や偉大な宇宙を見つめたり繋がったりしていくような精神状態を心掛けるといいでしょう。

※ 真・童子拝仏は古代丹田呼吸法の完成形であり、真・気功ヨガの太陽礼拝における最後の呼吸法と同じである。

※ 舌の位置や発音によって更に効率的に行う方法はネット非公開です。

※ 真・腰入れ・・・肛門と臍を結ぶ一直線を体内で意識する。その直線を結び付けていくように、体内で引寄せていくこと。人によっては自然に骨盤が動き背骨がバランスよく乗っかってくるだろう。

※ 真・顎引き・・・真・腰入れの状態で、ぼんのくぼ(後頭部の下、中央のくぼんだ部分)を緩め、自然に顎を引くこと。

<<比較>>
低位置の重心・内気の充実・呼吸と肛門と外気のコントロールがなければ、「童子拝仏」は何の役にも立たないガラクタである。
「真・童子拝仏」をしながら何を瞑想するのかについては、完全に自由である。
しかし、気功術として行うのであれば、意識しておきたい魂がある。
気功術は、自己完結で行うよりも、他人やモノや自然や宇宙とつながっていくほうが格段に楽しく充実する
昔の中国の寺院で修行していた僧侶たちの中には、人々に気功術を使った治療をしていたに違いない。
僧侶であり治療家である彼らがどんな心で人々と向き合おうとしたのかが、童子拝仏という名称に表現されている。
自らを純真無垢な童子として、時には仏の国にまで自らを至らせるがごとく、時には患者の生命の中に仏を見るがごとく、気と心の充実のために瞑想をしていたのではないだろうか。


==体験者の感想==
「真・童子拝仏」を行ったあとは、自然呼吸に戻っても、しばらく瞑想状態を保ち、心を静かに落ち着かせることができるようになり、ビックリです。
これまで、いろいろ霊視修正後の功法を教えていただきましたが、私はこの功法が大好きですっ♪♪