HTでご提案可能な『真のグラウンディング』に関しての情報のうち、0.3%はブログで公開させていただきたいと思います。
やってみたご感想などもお待ちしています。
(実験については自己責任でお願いします)
■■ご感想■■
・身体がねじれて咳が出るグラウンディング
■■本編↓↓■■
HTでは『グラウンディング』を手離しではおススメしていません。
心身のゆるみと軸を両立させて重心や意識の位置を地下深く落としていく瞑想法は『グラウンディング』と呼ばれることがあるそうです。
ゆるみや波動を感じる練習、変性意識状態に入ろうとすることがある程度できている人の場合、あるところまで意識(位置的なイメージ)を落としていくと、主に第1チャクラなどが反応して何らかの存在とシンクロ現象が起こり、下から湧きあがってくるかのような波動を自分の中に感じることができるようです。
このとき、接続先になる存在は大きく分けて2つとなるようです。
①地球の感情エネルギーのような波動
②そのときの自分に共鳴してくる何かの波動
==【①地球の感情エネルギーのような波動】の場合==
物理的な存在または位置的な存在としての地球のコアに意識をつなげていこうとする『グラウンディング』をしたときに接続する波動です。
▼①-1 【第1チャクラの霊格】
第1チャクラの霊格に地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界という低次元なエネルギーが含まれている状態にあるとしましょう。
このときに地球のコアに意識をつなげていこうとする『グラウンディング』をすると、地球の波動の状態がどのような状態であれ、ネガティブな共鳴を起してしまうことがあります。
簡単に言いますと、地球の感情エネルギーのような波動が、その人の第1チャクラの波動を嫌がり、不快な共鳴を起こすということです。
このときに心身のゆるみができている人であれば、身体が歪んだり、不快な気分になったりすることがあります。
▼①-2 【太陽と月と地球と自分の位置関係】
地球の感情エネルギーのような波動は刻々と変化しているようです。
この波動は、太陽と月と地球の位置関係が8割ほど原因して、邪気になったり正気になったりしています。
特に
新月 : 太陽 - 月 ‐ 地球
月食 : 太陽 ‐ 地球 ‐ 月
という順番で並んでいるときの前後に、地球のコアを意識した『グラウンディング』をすると邪気になったり心身が歪んだりイライラしたり情緒が不安定になったりする可能性があります。
その影響の受け方はとても個人差が大きいようです。
月と自分の位置も大きく関係することがあったり、昼間よりも夜の方がネガティブなシンクロが強くなるといったことがあるようです。
太陽と地球と月と自分の位置関係は刻々と変化していることなので、簡単にルール化することは困難です。
▼①-3 【自分が地球に対してどう思っているか】
地球の感情エネルギーのような波動は、太陽と月との位置関係とは別の要因でも刻々と変化しているようです。
この波動は、基本的には「菩薩界所具仏界」「仏界所具地獄界」「仏界所具餓鬼界」のあたりを変化していることが多いようです。
新月や月食のときには「餓鬼界所具餓鬼界」「餓鬼界所具修羅界」「修羅界所具餓鬼界」「修羅界所具餓鬼界」といった状態に陥ってしまうこともあります。
新月や月食は世界中で起こっていることなので、この波動は案外、変わりやすいと考えることもできます。
もちろん、地球人の状態や環境汚染の状態などによっても変化します。
地球のコアを意識した『グラウンディング』をしたときにシンクロして自分の中に発生させる波動は、そのときの地球の感情エネルギーそのものという訳ではありません。
自分が地球に対してどう思っているかによっても、自分の中に発生する波動が変化するのです。
つまり、そのときの地球の状態と、自分が地球に対してどう思っているかによって、地球と共鳴した自分に発生する波動が変化するということになります。
地球に対して人がどのように認識して、想いを抱いているのか。
その傾向性は多岐に及ぶため分析することは困難です。
しかし、いつどのようなときに地球のコアへつながる『グラウンディング』をしても邪気やネガティブな波動を感じる人はいます。
太陽と月と地球と自分の位置関係に反応する程度で、およそいい感じしか体感しないという人もいます。
地球のことが好きだといいのか、感謝していればいいのか、愛があればいいのか、といった単純な問題でもないようです。
このように、第1チャクラの霊格が低くなかったとしても、ネガティブな波動を感じて気持ち悪くなったりイライラしたり情緒不安定になったり身体が歪んだりする可能性があります。
==【②そのときの自分に共鳴してくる何かの波動】の場合==
物理的な存在や距離感を考えないで、意味的に、ずーっと下の方に意識をつなげていこうとするイメージが強かった場合の『グラウンディング』をしたときに接続する波動です。
▼②-1 【第1チャクラの霊格】
第1チャクラの霊格に地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界という低次元なエネルギーが含まれている状態にあるとしましょう。
このときに、ずーっと下の方へ意識をつなげていこうとする『グラウンディング』をすると、どこかよく分からない遠いところから、その時の第1チャクラの霊格に共鳴した波動が自分に入ってきます。
そうしますと、ネガティブな波動を大量に自らへ引き寄せてしまうことになります。
▼②-2 【顕在意識の霊格】
第1チャクラに低次元な波動がなくても、顕在意識の霊格が大きく影響することがあります。
餓鬼界系、修羅界系の顕在意識の状態にあるときに、ずーっと下の方に意識をつなげていこうとする『グラウンディング』をすると修羅界所具餓鬼界、修羅界所具菩薩界、菩薩界所具餓鬼界といった波動がシンクロしてやってくることがあります。
世の中のヒーラーや瞑想の実践者の中には、ずーっと下の方に意識をつなげていこうとする『グラウンディング』に近い意識の使い方をしている方々が多数おられます。
菩薩界系が入っている気持ちのよい波動だからヒーリング効果はあるのに、なぜかノイズのような嫌な波動を感じたり、低次元意識体が入って来たり、悪霊などのネガティブ波動が近づいてくるということがあります。
自ら望まぬ、低次元意識体とのアチューンメントを受けてしまう可能性もあるでしょう。
▼②-3 【ハイヤーセルフからの戒め】
ずーっと下の方に意識をつなげていこうとする『グラウンディング』をするときに、その人のハイヤーセルフがどう思っているか、という影響があります。
第1チャクラや顕在意識の状態が思わしくないときに『グラウンディング』という瞑想法をすることに対して、ハイヤーセルフが戒めのエネルギーを送ってくる場合があります。
==【自己責任に基づく、実験の案】==
■物理的な地球のコアへの接続
①新月の日またはその前後に、昼と夜にやってみて、体感を比較する。
②月食の日またはその前後に、昼と夜にやってみて、体感を比較する。
③新月や月食ではないあたりの日に、昼と夜でやってみて、体感を比較する。
それらの中で、ネガティブな波動を感じたら、その時期はやめるようにしましょう。
いい感じを得られた時期だけを選んで行うようにしましょう。
良かったはずの時期なのに、やってみようとしたらネガティブが発生してしまった、という時にはすぐにやめましょう。
いつ行っても気持ちのいい人は、それでもいいでしょう。
続けるかどうかは、自分の趣味で判断しましょう。
■意味的な、ずーっと下の方への接続
①とりあえず、やってみる
②『スター☆フット③』の解説書にある「第1チャクラを浄化する瞑想法」で確かな実感をつかんでから、やってみる。
③気功グッズを手に持つか足の裏に敷くかして、グッズと一緒に落ちていくようにやってみる。
特にグラウンディングと相性がいいのは
★『鎧ーGAIー』 『スター☆フット③ 』 『水龍のリング』 『雷鳴の龍燐』 『銀の龍燐』 『ガイア』 『宝珠』です。
となっています。
体感の好みもありますし、複数のグッズを組み合わせても味わいが変わりますので、波動の感覚のある人はお試しください。
④霊格の高いマントラを使いながら、やってみる。
※ Fマントラ、Vマントラ、ALLマントラ、第9チャクラ∞マントラ
⑤ ②をしてから③④を合わせてやってみる。
それらのなかで、自分が一番気持ちいいと感じる方法を選択して行いましょう。
■真のグラウンディングを志向した、ちょとしたヒント
★自分という存在の根本でもある【愛着の土台】にネガティブ要素があると、真のグラウンディングは難しくなります。
★スートラの講座には、『真のグラウンディング』が含まれています。
★第1チャクラのマントラから始めるのもいいでしょう。
★ スター☆フット③の解説書にある【気功的な真人】に関係する練習法が日常的に上達していくと、上質なグラウンディング状態がいつもの普段の状態になっていく可能性があります。
★『ハイヤーセルフとチャクラと気血の共鳴ヒーリング』を自己浄化のために施術したときの波動は、②③④を連続して行ったときよりも上質な波動となります。
★グッズを使って、グラウンディングに適した空間を創出する。
・スターゲートを家屋、部屋、自分の周囲などに、4枚(以上)配置する。
・スターキープを使用する。