★築基01 ≪飲食と睡眠の管理≫
飲食と睡眠の管理について詳しく書き始めたらキリがない。それだけでも本が1冊書けてしまうだろう。ここでは一般常識と異なろうが科学的にどうだろうが関係なく、≪飲食と睡眠の管理≫について高次元意識体が「これだけは弁えておけ」というポイントを箇条書きにしておく。
・栄養学は間違いだらけである。
・近代以降の栄養学を取り入れたバランスのよい食事なんてクソ喰らえだ。
・一人一人の生命個体ごとに、必要な食材や調理法がある。
・変性意識状態に入って、肉体と対話せよ。
・寝たいときに寝ろ。
・地球人の80%以上が、飲食と睡眠の管理を間違っている。
「白鳥鳳山の内丹術49」ではあるが、≪飲食と睡眠の管理≫については特に高次元意識体が勝手に喋っていることをそのまま掲載しておく。高次元意識体の意見を尊重しようとしまいと読者の自由である。各人で≪飲食と睡眠の管理≫を工夫し、経絡の流れが狂わないように工夫してほしい。方法はいくらでもあるどころか、人間の数だけ正解があるとも考えられる。常識、固定観念、思い込み、何とか流とか何とか式のように型にハメるスタイルなどに囚われないでいただきたいものである。
「菩薩のリング」などで自分の肉体と対話しながら≪飲食と睡眠の管理≫を行っていくこともできる。肉体にアクセスして質問するときの主な項目を参考までに例示しておく。
<飲食の管理>
・「陰性食品」「陽性食品」「酸性食品」「アルカリ性食品」の、どの種類の摂取を増やすべきか、減らすべきかを調べる。
・食材(食品)一覧表のようなものを見ながら、肉体が「基本的にこの食材(食品)を必要としている」という食材(食品)のリストを作成し、固執しすぎない程度に念頭に置いておく。
・食材(食品)一覧表のようなものを見ながら、肉体が「基本的にこの食材(食品)は食べたくない」という食材(食品)のリストを作成し、固執しすぎない程度に念頭に置いておく。
※アレルギーなどは医学的にきちんと調べて対応すること。
・購入するときや食べるときに、今この食品や料理や飲み物を肉体が欲しているかをチェックする。
・食事の量も肉体と相談する。相談す際には「体型や体重をどうしたいのか」ということも念頭に入れた方がいい場合がある。
・気功と波動と栄養についてのメモを参考にしながら、炭水化物・糖・糖質といった飲食物の摂取量について検討する。
<睡眠の管理>
・肉体に「睡眠時間が、何%足りてる?」と聞く。
・肉体に「下着、パジャマ、寝具などの上質化が必要か?」と聞く。
・肉体に「寝る前にやったほうがいいエクササイズはあるか?」と聞く。
・他にもいろいろたくさん考えられるでしょう。