木、それはこの地球上で最も大きく、
そして最も古い生命。
何百もの動物が木の中や周りに存在し、
根では、何千もの微生物が水やミネラルを保つために働いている。
地上に木がなければ、生命は存在しないぐらい。
砂漠を森に還すことができるのは、
人間しかいない。
どんな木でも、人間がケアをすれば、
その波動は伝わりはじめる。
木は数百年もの間、
その情報を保つことができる。
情報は波動となって、
木の中の水やクリスタルの結晶となる。
その情報は、まるで本を読むように、
読み取ることだってできる。
そんなことから、
古の人々の叡智を知ることだってできる。
このワークショップでは、
ごく簡単で基本的な、ツリーヒーリングの手法や、必要な道具をご紹介します。
木が植えられた様子から、秘められた情報を読み解く方法もお伝えします。
大木からは、1日に400リットルもの水が空中に排出されています。
1本1本の木からの情報は、世界中で、水の結晶のネットのように広がっています。
でも、今日、これらの古い木々が、電波などの障害から護られるには、
人間の手助けを必要としています。
ツリーヒーリングの最後には、タオライアーや、メタルサークルなどの癒しの音を届けます。
ヒーリングのあと、木々が受け取る新しい情報には、私たちの愛が込められています。
それが、まるで愛の歌のように、命の根源まで、脈々と伝えられていくことでしょう。
当日のプログラムは、以下の通りです。
1) どうして、木が必要なのでしょうか?
2)どうしてツリーヒーリングが必要なのでしょうか?
3)どんな木にもできる、基本的な働きかけ
4)適切な道具を、適切な方法で、適切なときに使うことの重要性について
5) 果樹と森の木々の違いについて
6) 木々に対する5つのエレメント(水・鉱物・空気・暖かさ・光)の影響と、それをどうサポートするかについて
7) 木々のための音楽療法
8) ある特定のエリアで、ある特定の目的のためにふさわしい木を選ぶことについて
9) 大きな自然の流れの中で作業することの重要性
10) 電磁波と放射能
11) 惑星の影響
12) ツリーヒーリング=大地を癒す
10時~11時 ツリーヒーリングについての講義
11時~13時 外で実際に作業
13時~14時 ランチ
14時~終了まで そのときの流れで、質疑応答あるいは、外での作業
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講師 アンドレアス・レーマン
Andreas Lehmann
1978年にライアー制作を始める。元シュタイナー学校講師。現在は、オーダーによりライアーを制作するほか、各地で、大地、木、水を癒すワークを実施している。
通訳 二宮美幸
癒しの音のファシリテーター。ホメオパス。京都府京田辺市にて「癒しの音」を主宰。音によるヒーリングセッションや音魂瞑想会、ホメオパシー健康相談会など多様な講座の企画運営をしている。
http://iyashinomori.fromc.jp/
持ち物 長靴、汚れてもよい服装
お弁当・シャベル・軍手・草かきなど
ある方は熊手
(前日までランチのご予約も可 ¥1000)
会場 薬師平茜宿 茜の森
〒399-0023 長野県松本市内田3405崖の湯温泉 電話0263(58)2141
参加費 ¥6000
お申し込み iyashinooto.nagano@gmail.info/(小島)
または
http://form1.fc2.com/form/?id=929183
主催 ヒーリングレイス
協力 薬師平茜宿・京都癒しの森