産後の身体について | Lotty-yoga

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Yogateacher,モデル,通訳 をしています。

2014年に第1子、2016年に第2子を出産,
現在は2人育児に奮闘中
子どもからお年寄りまで幅広くヨガを伝え、日常の中に取り入れるお手伝いをしています。
一人一人に合ったヨガをお伝えしています‍♀️


.こんにちは😊


今日は産後の身体とトレーニング方法について書きます。


最近たまたまレッスンや取材にて産後の身体について質問をされることが多かったので、こちらでもまとめようと思います。


私は2年のうちに2人産みました。



上の子、ジョージを産んだ時は初めての育児で慣れないことが多く毎日があっという間でした。


ヨガや仕事を続けただけで体型も戻り、お腹周りも戻りが早く感じました。

ですが、リリィを産んでからはお腹の皮が更に伸びて、皮膚もなかなか戻らなかったり、腰回りに脂肪が付いたり、お尻が更に大きくなりました。


人によってスタイルの価値観って様々だけど、雑誌や広告モデルをしていた頃は細くあることが基本で、私も細い体を作ることに必死でした。


産後も変わった身体に対して自分の努力が足りないのかなとか、早く身体を戻したいと思う気持ちもありました。


身体のことをこうして気にすることはやはりモデルをしていた頃に'もっと細くならないと'といつもプレッシャーをかけられていた事が背景にあり、

子供の頃からわりと体格も良く筋肉も多かった私にとってそれがとてもストレスに感じると共に、コンプレックスだと思い込んでいました。



ヨガに出会ってからは今現在の自分の身体を受け入れることを学びました。

努力をしなくていいということではなく、今あるものに感謝をするということです。



子どもを10ヶ月間身体の中で育てて、産むことは大変なことだし、身体が変わることも当たり前。むしろ変わらない方がおかしいくらい。

でも、その代わりに可愛い赤ちゃんが子どもへと育っていく姿を見ることができる。

本当に恵まれていることで、その点にもっと集中して感謝をするべきなのだと思い出して、産後悩んでいた頃にこうして自分に言い聞かせるようになりました。

考えることは、言うことに関係して、言うことはあなた自身の行動になっていきます。


今は自分の身体を愛することを学び、そこからもっと心と身体のバランスをとりたいと思うようになりました。


もしこれを読んで身体で悩みがある方は、

・どのような点が悩みなのか

・その背景には何があるのか

・その悩みは本当に必要なことなのか


を少し考えて頂きたいです。


まずは心の悩みを解決させることから始めてみましょう。


先ほど言ったように努力をしなくていいということではありません。

ただ'絶対やらなくては'と思ってしまう方は、そのことをストレスにしてしまうこともあります。


そのような方は生活の中にトレーニングを取り入れることをオススメしています。


私がよく行うトレーニング方法は、


・洗濯物を干しながらスクワット

・洗い物をしながらつま先立ち

・子どもたちと歌を歌いながらヨガやダンス

・夜みんなが寝てからのヨガ


その日にの体調や気分によって行うメニューは違いますが、ながらトレーニングをするだけでも、'今日は何もできなかった' と思う必要がなく、オススメです☺️




毎日寝る前に、今現在、自分が健康であること、子どもたちが健康であることに感謝をしています。

基本があっての難しいポーズと同じで、

生活の基盤があっての、さらなる何かを目指す。



これからも健康に、元気に、目標に向かって進んでいきたいな😊



最後まで読んで頂きありがとうございました🙏


i love my body😋👍


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ロッティ