私が生まれたときから、知っており、お世話になった、私の父とも言うべき、足長おじさんと、おばあちゃんとお食事へ行ってきました。


和食を食べながら、高速を使って走る道すがら、私はおじさんと話すうち、

そんなに自分を閉じ込める必要はないんじゃないか、

もっと、自由で、

心を開放したいと思いました。


いやあ、女だから、とか、

もう疲れちゃったよ。


女を演じるのは、やめだね。


もうさ、好きなように、風の吹くままに、

雲のように流れにまかせるよ。


LET IT BE

っていうジョンレノン(ビートルズ)の曲があるじゃん。

もう、なすがままって感じ。


わたしはアニメや漫画も大好き。

にこにこ動画とか見るし。

コードギアス大好き。


あと、宮崎駿、高畑勲プロデュース、

天空の城ラピュタ大好き。

スウィフトのガリバー旅行記にラピュタが出てくるらしい。

小説も後編だけど見たな。


風の谷のナウシカ

図書館で原作全7巻読んだよ。


もののけ姫

アシタカヒコが大好き。

あと、

「生きていればなんとかなる」

って映画中のセリフが、気に入っていて、大好きだ。


Widdipekiaで調べれば、

裏設定や、詳しい背景も分かったりして楽しい。


私は天空の城ラピュタのDVDを持っていて、特典映像が充実している。


こんどは、風の谷のナウシカ、買いたいな。



風使いのナウシカのように、

メーヴェに乗って、ゆったりと、しなやかに、

生きて生きたい。

「まだ見ぬ書き手」から。


参考文献


まだ見ぬ書き手へ


一九九四年七月一日  第一刷発行

著者 丸山健二

発行者  天羽直之

発行所 朝日新聞社

印刷所 大日本印刷

製本所 青柳製本



『 最後にひとつ言っておきたいことがあります。

  私が思うにわが国の文学では、古典も含めて、真に遺産と呼べるほど凄い作品は皆無です。そんなばかなと思う人は大勢いるでしょうが、格調の高さ、ボリューム、哲学性、美、完成度、パワー、大胆さ、オリジナリティ、気品、そして目くるめく圧倒的な感動といった条件をすべて兼ねそなえた作品となると、いくら探してみてもないのです。要するに、絵画の世界におけるあの「日月山水図屏風」に匹敵するような突き抜けた文学作品が未だにないということです。

「日月山水図屏風」の作者不詳ということに、わが国の芸術が抱える問題のすべてがかくされているように思えてなりません。また、作者不詳というところに、芸術家としての本来在るべき姿のすべてがこめられているような気がしてならないのです。』



ご拝読、ありがとうございました。

日暮絵里香


「まだ見ぬ書き手へ」の文中の中の丸山先生の序文と結びを紹介させていただきます。


[ この本を、自分の才能に気づいていない「まだ見ぬ書き手」であるあなたと、在職中に癌で亡くなられた、朝日新聞学芸部の黛哲郎氏に捧げます。

 そして、「まだ見ぬ書き手」であるあなたを振り向かせるために、黛氏がいつになく真剣な口調で「思い切って書いてください」と私に頼んできた一文を初めに載せます。このエッセイは黛氏との最後の仕事となっただけではなく、黛氏個人にとっても最後の仕事になってしまったと聞き及んでいます。

 もしこの本がきっかけになって、「まだ見ぬ書き手」であるあなたがペンを握ってくれたなら、黛氏はどれほど喜ぶか知れず、また、これからの日本文学のためにどれほど意義のあることか知れません。」



「文学の、無限の大海原のただ中で、水平線の彼方から突如としてあらわれるあなたを楽しみに待っています。そして、私とは正反対の姿勢で、つまりこの本を一笑に付しながら、私をあっと言わせるような作品をひっさげて登場する書き手をも、それ以上に楽しみに待っています。」



最後の文を次に載せさせていただいて、終わりに結ばせていただきます。