どうも、蒼です
蒼サン迷走中。
子育てって難ちい。
子どもといえども一つの魂。
親の言いなりにはさせてはいけない。
わかっちゃいる。
わかっちゃいるけれども。
ちったぁ話聞けーーー！！！
早くごはん食べなよー、とか
そろそろ用意しないと幼稚園遅れるよー、とか
テーブルの周り走り回るなー！と何度注意しても
見事に毎回スルーされる母。
たまに「もうほっといたろ！」と思うけど
(実際ほっとく)
そうもいかないことも多くて。
結構モヤモヤしてしまったり
ぷっちーーーんしてしまったりする。
その度にどーんと落ちるもんで
これが結構しんどい。
今の一番の悩みだと思う。
そのくらい今、揺さぶられ、学ばされるもの。
それが、息子との関わり方。
昨日は仕事が休み。
月曜のイベントで使うものを調達しに買い物に出かける道中、開成山大神宮が近くなるにつれて、眉間がムズムズ。
あー…姫に会いに行きたいなぁ…と思いたち
ひとり大神宮へ。
冷えた空気が禊いでくれるような、そんな感覚になる。
何度言っても息子に伝わらないこと。
息子とのことで感情が揺さぶられすぎてしんどいこと。
どう関わっていったらいいのかたまにわからなくなること。
ここぞとばかりに素直に大豊受姫さまに泣きついた。
「あなたの声はちゃんと届いていますよ。
あの子の中でまだきちんと消化しきれていないだけ。(肚落ちしてないといったニュアンス)」
そうなのかぁ…
確かに、なぜ注意されたのかを目を見てしっかりわかるように伝えることって少なくて
キッチンから「早くしてー！」と作業がてら声をかけるだけだったりするから
私の声がただの雑音になっちゃうのかも。
あ、あと自分の怒りをコントロール出来ないのもしんどい。
怒りすぎちゃうんです。ほんと良くないと思う。
「コントロールしようとするから苦しいのですよ」
…なるほど。
こんな事で怒る自分ほんとちっさいな…と抑え込もうとするも、溢れかえって噴火、みたいな事が多い。
怒りを相手にぶつけるより先に
まずは自分の中に湧き上がった怒りをコントロールしようとせず、そのまま受け入れることなのだろうなぁ。
そもそも、私は小さい頃から怒りの感情を人にぶつける事がほんとーーーーに苦手だった。
なのでたまにブチギレるとマジで怖いと言われてた。
人に怒る、という事が出来ない。
それはどういう反応が返ってくるかわからない恐怖心からでもあるのだけど。
でもそれをこんなにもさせてくれたのは、息子が初めてだった。
自分の中にこんなに怒りの感情があったのか、とびっくりするくらい。
今までの押さえ込んできた怒りなのかな。
とにかく
初めての経験をさせてくれたのが息子だったのだ。
この怒りとどう付き合うか、向き合うか。
その上でどう愛していくのか。
それを、息子を通じて学んでいくんだろうなぁ。
許しの達人の息子。
母は見習わなきゃいかんね！
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