反応1 A→U

反応2 B→V

反応3 2U+V→3U

反応4 V→P

 

外部からUとVが供給される

UはVを触媒として、Uが生成される

Vは最終生成物Pを生成する

 

この反応がUとVの密度の微分方程式として解くと

チューリングの拡散パラドクスを化学的に示した例、とのこと

UとVの拡散率に応じて拡散誘導不安定化が起こりうる