vol.1974 自己チューかどうかを簡単に見分ける方法 | 倉本栄志のブログ ~成長のための一日一言~

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そんな人間に一歩でも近づくためのブログです。

こんにちは。

 

昨日は9時間ぐらい寝たなぁ。

でも寝疲れの感じはないから、たまにはいっかってことで。

 

 

◆本日、10月17日の一日一言は・・・

 

最も恐れるべきものは競争相手ではない。

   最大の敵は他にある。

      それは、お客様の “飽き” 。

 

<この一言で伝えたいメッセージ>

お客様の飽きと競争する。

ヨーイ、ドン!!!

 

 

◆自己チューかどうかを簡単に見分ける方法

 

自己チューかどうか、即ち、自己中心的かどうかを見分ける方法がある。

それも、メチャクチャ簡単に。

 

その方法は、

 

「コンセントの差し方」

 

だ。

 

 

言葉を付け足すと、

 

「縦に複数並ぶコンセントで、下が空いてるのに上から差す人」

 

これは、自己チューだと思って間違いない。

 

 

みんなだって、

 

「んっとにもう!」

 

なんて思ったこと、絶対あるよね。

 

 

だって、下が空いてるのに上から差しちゃったら、次に差したい人はメッチャ使いづらいよ。

まさに、

 

「自分さえ良ければそれでいい」

 

って人の典型だと思う。

 

 

たかだかそんなことで・・・って思うかもしれないけれど、たかだかそんなことだからこそ、次に使う人のことを考えられるかどうかって、メチャクチャ大事だと思うんだよね。

船井会長は、

 

「最高の効率化は思いやり」

 

と言っていたけれど、本当にそう思う。

 

 

だから、自己チューな人の周りって、実は効率が悪いんだと思う。

効率的に生きたいのであれば、自己チュー人間じゃなくなること、自分の後の人のことを考えること。

 

そういう風に生きたいね。

 

 

◆レバレッジ・メモより

 

「自らの身は顧みず」 ~田母神俊雄~ (2009年10月8日)

 

<当時のメモ>

・・・vol.1973の続き。

 

2.不磨の大典となった、「村山談話」

(1)日本人はかつて美しかった(ラジャ・ダト・ノンチック氏、1989年4月、クアラルンプールにて)

 ⑤自分の考えを押し付けて威張ってばかりいる人だっていなかったわけじゃない。

 

 ⑥でもその頃の日本人は、そんな少しの嫌なことは、不愉快さを越えて大らかで真面目で、希望に満ちて明るかった。

 

 ⑦戦後の日本人は、自分たち日本人のことを悪者だと思い込まされた。

 

 ⑧学校でもジャーナリズムも、そうだとしか教えなかったから。

 

 ⑨真面目に自分たちの祖父や先輩は、悪いことばかりした残酷無情な酷い人たちだったと思っているようだ。

 

・・・次回に続く。

 

 

◆昨日の感謝

 

・取引先へのお知らせの件、引き受けてくれた佐々木店長にありがとう!助かります。

・拝みに来ていただいた皆さん、ありがとうございます!

 

 

◆1年前はこんなこと書いてたね

 

今も通販メッチャ活用中。

 

お暇な人はこちらも読んでみて。

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「vol.1608 通販の落とし穴」(2015年10月17日)

http://ameblo.jp/lotas-kuramoto/entry-12084802098.html

 

 

それでは今日も愉しく仕事しよう!

全てのことにありがとう!今日という一日が幸せな一日でありますように!