こんにちは。
昨日は4日ぶりに布団の上で眠ることができた。
それまでは病院のイスに座ったまま、もしくは病院のイスを並べて・・・って感じだったからね。
やっぱり布団っていいね。
◆本日、10月16日の一日一言は・・・
「人事を尽くして天命を待つ」は大間違い。
人事を尽くし切ることは不可能。
努力に際限はない。
<この一言で伝えたいメッセージ>
とにかく努力、努力、努力!
◆ばぁちゃん、ありがとう
昨日のお昼、ばぁちゃんが永遠の眠りについた。
「会わせてあげたい親族を集めてください」
と、お医者さんから言われたのが10日の夕方。
その時で既に、
「土俵際崖っぷち」
とも言われた。
そんな状態から4日半。
本当に、本当に頑張ってくれた。
お医者さんは、
「信じられない」
とも言っていた。
10日の夜には痛みと苦しみをおさえる薬を入れ、13日には痙攣をおさえる薬を入れた。
そして昨日、最後の最後は、す~っと眠るように旅立った。
10日の夜も、13日の夜も、もちろん昨日も涙が溢れて止まらなかった。
でも、ばぁちゃんにはちゃんと伝えることができた。
「ありがとうね」
って。
僕は、誰が何と言おうと、自他共に認める、
「ばぁちゃんっ子」
だった。
両親は仕事で忙しく、ばぁちゃんとじぃちゃんに育てられたと言ってもいいぐらいで、僕の小さい頃の記憶では、両親と食事をしている記憶よりも、ばぁちゃんと一緒に食事をしている記憶の方が多い。
しかも自分で言うのも何だけれど、僕はばぁちゃんにメチャクチャ可愛がられた。
ばぁちゃんにとって、僕は唯一の、
「男孫」
だったこともあって、恐らく5人いる孫の中では僕が一番可愛がられたんじゃないかと思う(この辺は孫同士での異論反論があるかもしれない)。
まぁ僕はそれをいいことにやりたい放題だったようで(この辺の記憶は僕には残っていない)、ばぁちゃんとはしょっちゅうケンかをした(傍から見れば、単に叱られているだけだったかもしれないけれど)。
それでも僕はばぁちゃんが大好きだったし、ばぁちゃんも僕を可愛がってくれた。
ばぁちゃんとの想い出は尽きないけれど、一つひとつに、
「ありがとう」
という想いしかない。
ばぁちゃん、今まで本当にありがとう。
じぃちゃんとばぁちゃんが創った会社を、もっと良い会社にするために頑張るね。
これから天国でじぃちゃんと仲良くして・・・仲良くケンカしてね。
じぃちゃんと一緒に空から見守っててね。
あ、そうそう。
昨日は長女の10歳の誕生日。
本当であれば夜はパーティーの予定だったんだけれど、流石にそうもいかず。
夕方にはチビたち3人をばぁちゃんの遺体と対面させた。
まだ4歳の長男はわけも分からず、そこら中を走り回っていた。
7歳の次女は、亡くなったっていう事実は当然理解はしているんだけれど、何だかおっかなびっくりな感じ。
10歳になった長女は・・・もう号泣。
声にならないぐらいに泣いてたね。
うちのチビたちもばぁちゃんのこと、大好きだったもんなぁ。
ばぁちゃん、幸せだね。
さてさて、昨日の夕方から色々な準備がてんこ盛り。
会長を中心に、会社のみんなにも協力してもらいながら、きっちりとばぁちゃんと送ってあげよう!
ばぁちゃん、本当に、本当に・・・本当にありがとう!!!
◆レバレッジ・メモより
「自らの身は顧みず」 ~田母神俊雄~ (2009年10月8日)
<当時のメモ>
・・・vol.1972の続き。
1.歴史を捻じ曲げる政治の責任
(3)中国軍幹部と必死の歴史論争
③しかし中国は日中会談の都度それをやっている。是非中国における反日教育を止めてもらいたい。
2.不磨の大典となった、「村山談話」
(1)日本はかつて美しかった(ラジャ・ダト・ノンチック氏、1989年4月、クアラルンプールにて)
①かつて日本人は清らかで美しかった。
②かつて日本人は親切で心豊かだった。
③アジアの国の誰にでも自分のことのように一生懸命尽くしてくれた。
④何千万もの人の中には少しは変な人もいたし、怒りんぼや我侭な人もいた。
・・・次回に続く。
◆昨日の感謝
・最後の最後まで、本当に頑張ってくれたばぁちゃんにありがとう!本当に本当にありがとう!!!ばぁちゃんがばぁちゃんで良かった!!!
・すぐに拝みに来てくださった皆さん、ありがとうございます。これからも宜しくお願いいたします。
・「何でも言ってください」と言ってくれた佐々木店長にありがとう!明日、ご案内を頼みます!!!
・パーティーをしてあげられなかったあいちゃん、ごめんね。来週の学習発表会の日にやろうね!!!
◆1年前はこんなこと書いてたね
やっぱり9歳にはまだ難しかったみたいで・・・。
お暇な人はこちらも読んでみて。
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「vol.1607 長女へのバースデープレゼント」(2015年10月16日)
http://ameblo.jp/lotas-kuramoto/entry-12084780900.html
それでは今日も愉しく仕事しよう!
全てのことにありがとう!今日という一日が幸せな一日でありますように!