【7/11】横濱対中日 第14戦 2位になったんで、そこんとこ四六四九! | 読む人の従容たる日常

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中2-3xDe

勝:森原(2勝4敗18S)

負:齋藤(3勝2敗)


阪神戦も無く、そういや板山が活躍しとったなと思い出して観てみた。

この中日との3連戦は横濱スターライト2024と題うっての開催やったようで、DeNA側のユニフォームも特別なものを使用しとった。

ただ、いくら和テイストユニフォームとは言え、「蒼彗天」はとんだキラキラネームやと思うけどね。


試合はDeNAがメヒアの立ち上がりを捉え、ヒット出塁の梶原を牧のタイムリーで還し先制する。

4回、中日が板山のスリーベース細川の四球でランナーを貯めるも、カリステのサードゴロで板山走塁死でチャンスが潰れたかと思いきや、周平・石橋の連続タイムリーで逆転。

その後9回まで進み、マルティネスから2アウト後、オースティンが四球後、牧がツーベースを放ち、代走知野が生還して土壇場同点。

延長に入って、斎藤から佐野がツーベース、戸柱が送って大そう桑原が3塁進塁し、京田がサヨナラタイムリーで決着した試合。


DeNAはやっぱ打線はすごいね。

あのマルティネスから2アウトから同点に追いつき、さらにはそこまで2併殺打しとった佐野がチャンスメイクすれば、1点差やった8回にランナーを1塁に置いて見逃し三振ゲッツーした京田が試合を決めた。

途中はなかなかチャンスすら作れなかったのに、ここぞという場面での集中力はなんと例えればわからん脅威を感じた。


中日も逆転し、そこからはなんとかしないでいたけど、マルティネスが打たれたというショックは隠せなかったようや。

なんでも木曜日の勝率が悪いそうで、僅差でもしのぎたかったところやったんやけどね。


これで巨人とゲーム差無しで2位に躍り出たDeNA。

8月は要注意の存在になりそうや。