De5-2神
勝:東(6勝0敗)
セ:森原(1勝2敗16S)
負:伊藤将(3勝3敗)
本:De オースティン8号
神 大山4号
先発伊藤将は1回、1アウトから、渡会のサードゴロを渡邉諒が後逸して出塁されるも、オースティン・牧と打ち取る。
3回、1アウトから、東のサードゴロを渡邉諒がトンネル、関根にヒットでランナー1塁2塁、渡会は打ち取るも、オースティンにスリーランを浴びて逆転を許す。
6回、牧にツーベース、宮崎のファーストゴロの間に牧は3塁進塁し、佐野にタイムリーヒットを打たれて4点目を失う。
この回を投げ切って交代となる。
2番手は島本。
1アウト後、渡会にツーベースを打たれたところで交代する。
3番手は浜地。
オースティンにタイムリーヒットを打たれる。
続く牧にもツーベースを打たれランナー2塁3塁とされるが、宮崎・佐野と打ち取る。
続く8回も投げ、大山のファンブルによる出塁があったが、失点は防ぐ。
4番手は西純。
三者凡退に打ち取って無失点。
打線は2回、大山がホームランを放って先制する。
逆転された後の4回、中野がヒット、ノイジーはファーストゴロもオースティンが後逸しランナー1来3塁とし、大山がタイムリーヒットを放って1点返す。
続く渡邉諒はサードゴロもゲッツーにはならなかったが、豊田がセカンドがはゲッツーで追加点ならず。
以降も塁に出ても続かず、9回も森原に3人で締められて試合終了。
伊藤将は悪くはなかったんやろう。
低めを意識したと言うてたように比較的ベルトより下に集めていたようにワイも思う。
ただ、オースティンに打たれた球はスライダーの抜け球で悔やまれる一球になったことやろう。
もしこの3点だけで粘れておればもしかすると勝ちはつかなくとも負けもつかずに済んだようにワイは思う。
打線は幸先よく大山がホームランを放って先制し、逆転された後もチャンスからタイムリーを放つなど活躍してくれた。
以降は気負ったバッティングとなってしもたが、4番としてええ仕事をしてくれたと嬉しく思う。
ただ、渡邊諒が今日はブレーキになった。
申し訳ないが、大山タイムリー後のノーアウトランナー1塁2塁の場面、東の球は明らかに甘かったが、捉えられずにサードゴロは情けない。
その前にエラーを2つした意識があったんやろけど、であれば取り返すチャンスでもあった訳で、それを活かせなかったのはちょっとね。
この回に同点まで追いついていたらわからなかっただけに痛過ぎる攻撃回になった。
負けたことは負けるなりの理由もあったんやからしゃあない。
今日の内容で何がまずかったのか野手陣はしっかり反省し課題として取り組むことをしていってもらいたいね。
東相手に負けを付けられるチャンスをむざむざ逃した情けない試合やったくらいの自覚は持ってもらわんとね。