「野手よりピッチャーが気になる」 | 読む人の従容たる日常

読む人の従容たる日常

阪神のことはもちろん、趣味や日頃のことについても書いていきたいと思います。
自己啓発系・投資系・ビジネス系・通販系のフォロー申請はお断りしてますし、こちらからも伺いません。



昨日帰宅後、スカイAでキャンプレポートを視聴した。

宜野座ではミニ優勝パレードに始まり、優勝旗レプリカ贈呈もあってキャンプがスタートした。

まだ初日だけにあれこれ言う段階でもないし、別メニューの選手もおったりしたが、皆が揃って練習に励む姿を見て安心した。


ワイもドンデンと同じく投手陣が気になってたのでそこだけは結構見入ってた。

やはり注目は門別になるかな。

昨年一軍デビュー済というのもあるんやろけど、非常に落ち着いて投げとったのが印象的やった。

高卒2年目やけど、今季は期待してもええんとちゃうかな。

隣では富田と茨木も投げてた。

富田は昨年は中継ぎと先発とをやったもののあまり良くなかったという感じもあってか一球ずつ自身で確認していたね。

茨木は勢いは良い感じに見えたので、あとは武器としたい緩急や制球といったところの磨き次第になるやろかな。


そしてもう1人注目したのが椎葉。

もちろんまだ全力で投げてはおらんのやろけど、想像してたよりもしなやかに投げてたね。

岩田稔氏によれば「球児タイプというより、久保田タイプ」との評やったけど、ワイももっと荒々しいのかと思ってたので、ここから160kmを超える球速がどう繰り出されるのかが見たくなってきた。


青柳や伊藤将も、球数は少ないながらも捕手を座らせて投げてた。

青柳は自身としての感触は良かったそうなので、昨年のように小手先に頼ることのないピッチングに期待したい。

伊藤将はストレートのみやったけど、球の威力はあるように見えた。

安定感は抜群やし、今季も頼りになる存在として活躍してくれるんやないかな。

この2人はそれぞれ開幕投手を狙っとるとのこと。

今年は巨人戦になるが、誰が選ばれるかはわからんだけに、まずはそこへ向けてしっかり調整を含めて仕上げてほしいなと思う。


野手では佐藤輝が特守に臨んだそうやけど、本人が打撃は掴んだというなら、それこそ守備力の安定に向けて主軸を傾けてほしいなと思う。

サードをやりたいと言うから任さようとされとるんやしね。

それと、森下は相変わらずドンデンのええ味かになっとるね。

まあ、森下の場合はバッティングについては徐々に形にしていけばええとワイは思っとるし、試行錯誤しながら掴んでくれればそれでええ。