みなさま、新年明けましておめでとうございます。
旅から帰り、のんびりしていた分、雪かきに終われ、お正月気分も抜けたような頃合になってまいりました。

いろいろと書き綴らねばならない事柄はありますが、昨年の年の瀬せまるころに、出張しておりましたわが家の大師さまのおはなしです。

こちらは旧山形県庁です。
現在の県庁は別の箇所に移っており、この建物は建築当時に近いような復元をなされて文翔館という名で館内の見学やいろいろなイベント(結婚式などもできるそうです)に使われております。
旧県庁
師走に入った頃、地元の大学の先生がうちにやってきて、いつもはわが家の一番奥の部屋にちょこんと鎮座している大師さまの像をお借りしたいということがありました。
そんなわけで連れ去られた(もとい、貸し出された)大師さまの様子を見に行っておりました。

正面の看板です。ヤマノカタチノモノガタリと書いてあります。
山形の地域の知られざる文化財をどのように継承したり残していくかという点でさまざまな調査を行い、その結果の発表会のようでした。その内容は地元の新聞にも連載されておりましたので、山形の県内の方は師走の中旬に目にされたかもわかりません。
看板

玄関を入ると、ガイドさんがおり、会場は三階ですとの案内でしたが、その前にちょっとお手洗いへ・・・。
すっきりしたところで、館内の廊下の様子。
廊下

照明などもよいですね。かつて県庁として使われていた当時の様子などを忠実に再現してあるようです。
照明

気を取り直しまして、会場へ向かう重厚な階段を登ります。
階段

赤い絨毯がひいてあり、ふちは黄色っぽい金属で留めてあります。これは・・・銅でしょうか?
絨毯

手すりも立派なものですね。
てすり

窓から見えた同じ建物の外壁。レンガですね。中庭があり、向こう側の部分が見えているようでした。ロの字になっているようです。
レンガの壁

三階へ上がると(玄関までの階段を上がったので、入ってすぐが二階であったようです)、柱には緻密な漆喰の細工がありました。
漆喰の細工

落ち着いたトーンの窓。
綺麗な窓

順路の表示があり、
順路1

追っていくと、あれれ?
なんだか晩餐会などしそうな雰囲気のお部屋に行き着いてしまいました。
会議室

天井には立派なシャンデリアがあります。
シャンデリア

一旦廊下に戻り、ああ、廊下を折れ曲がってそのまま進むのだろうと思い直し先へ。
途中に最初の写真の建物正面側のテラスのところを通りました。
奥に続くのは山形市の中心商店街のある七日町の方向です。
二階のテラス

廊下はつやっとした素材になっておりました。これはビニールなどではなくて本物のリノリウムだそうです。
廊下のリノリウム

ラーメンのどんぶりに描いてあるのと同じような雷文がありました。
なんとなく中華風な印象ですが、この模様の出自はギリシアのあたりであるそうです。
雷文

ええっと、建物を見にきたのではありませんでしたね。
さてさて、お大師さまはどこへ・・・。 続きます。
年の瀬となりました。
仕事がお休みになり、雪かきの合間に時間ができたと思って本など夢中になっているとついうとうとと・・・。

ところで、うちのわん、です。子犬から大人になりつつある年頃となりました。
まだ家族のいるところから離れたくないのか、庭でならリードをつけないでもどこかにいくことが無いようです。
うちのわん

写真に撮っておきたいと思い、レンズを向けると、こちらへ素早く走ってきてしまってなかなか上手く撮られません。
耳

せっかく写真を撮るのなら背景も選びたいのだけれどもね。
くびをかしげる
男の子の柴犬は初めて(先代、先々代は女の子でした)ですが、個体差があるのか性差なのかわかりませんが、より人懐っこい感じがしております。

最上川の冬の風景。河畔林の向こうに川があります。
最上川 冬の風景

ちいさな駅には灯りが。
駅前のイルミネーション

もうちょっとまばらにつけるのもよいのかもしれませんね。いずれにしても電気の灯りはあまり好きではありませんが。
イルミネーション

まだまだ固いサクラのつぼみです。
さくらのつぼみ

クルマに戻り、フロントガラスを伝う雪解けの水。
イルミネーション

この夜は、スキーのクラブの忘年会でした。
とはいえ、これからがシーズンインですから、忘年という感じではありませんけれど。
つけもの

この夜は更けるにつれ雪が強くなる予報となっており、かなりの量になりそうでしたので、ぼくはちょっと早めにお暇しました。
駅では駅員さんが除雪をしております。
この路線は、県内での評判は、まずもって止まらない、最強であると目下のうわさであります。
雪でも台風でも止まらない、と。雪で止まっていたら商売あがったりなわけですけれど。
同じく県内の仙山線は落ち葉で止まり、奥羽本線はクマやカモシカに当たって止まり、羽越本線は突風で止まり、などなど。ここは電車でなくヂーゼル車なのと、走っている区間の天候や地形が比較的安定しているからということが大きいのでしょうけれど、がんばって雪かきしてくださる方があっての運行なのであるのも間違いありません。
左沢駅

家までの帰り道です。雪はどんどんと休まず降ってまいります。
帰り道の雪

雪の多いここ数年ですが、今年はなんでだか12月でももう大寒の頃の雪の様子が前倒しでやってきているような具合でした。この調子で降り続いたらここ数年でももっとも多い積雪量となるかもしれませんね。

というわけで?年末に恒例になっている旅へ数日間行ってまいります。
みなさま、本年もありがとうございました。
よいお年を。
こないだの晴れ間の最上川です。
山形の冬、やっぱり晴れてるじゃないか、とまた思われるかもしれませんが、撮るのがね、晴れてるのが嬉しくて撮るわけです。
最上川

西には低く雪雲。あの雪雲の中にわが家や朝日連峰があります。
西の雪雲

こないだの土曜日のことです。
友人宅(リチャード氏)にお歳暮が届いた(東京にいる友人のお子さんの誕生祝いを送ったお返しでした)とのことで、友人宅に向かいました。
川沿いのネムの木にはさやがぶらさがっております。マメが入っておるんでしょう。
ネムの実

その前に、クルマに載せていく友人宅へ。
おうちの前に不思議な看板が。除雪場所、と書いてあるのですが、除雪はされておりませんでした。どういったわけでしょう?
除雪場所

その近くの木の板の壁のおうち。こういうおうちもよいですね。こういうのに住んでみたいものです。
雪と木の壁のおうち

リチャード氏のアパートに着くと、駐車場にこんなのが。
これは・・・、ウサギではない。なにか、と問われれば、なんでしょうね?というほかありません。
友人宅にて

そのアパートのお向かいの工場の二階へ登る外階段。
よいですね。趣がありますね。
街の中にもいろいろと風景があります。
階段

東京の友人曰く「大人っぽいものを送ったから」ということで、箱を開けるとハムでした。
これは昔からお歳暮には○○。とコマーシャルをしているアレですね。
写っているのはリチャード氏のお嬢さんのちいさな手。
はむ

せっかくハムをいただいたので、なにかお菓子を買い求めてみんなでランチをしましょうということになりました。
お菓子屋さんに向かいます。
そしてそのお菓子屋さんの窓。窓の上の換気扇からは香ばしい甘い香り。
窓

年末でお客さんも多いようでした。
窓2

ドライフラワというのかなんというのか。
赤い実はバラ科のなにかしらでしょう。
お菓子屋さんの赤い実

お菓子屋さんの次にはナントカのデリカテッセンというお店へ。
ネコ関連の置物がたくさんありました。
ハムやさん

ショーウィンドウには面白そうなハムがたくさん並んでおりました。
ここのお店は、ぼくが学生のころに住んでいた近くにあったのですが、当時はまったく気が付きませんで、このたび初めて入りました。こんな面白いお店があったのだね。
当時に気が付いていても、結構お値段がよろしいので買われなかったことでしょうけれど。
ハムがたくさん

その後に、パンやさんにも行き、クラシックなバゲットを買い求めたりしておりました。
ランチを済ますと食べすぎでいよいよ眠たくなり・・・。
モビール

リチャード氏の娘さんは1歳とちょっとになって、半月前に会った際よりもまた足腰がしっかりしてちょっと立つようになりました。
モビールゆらゆら

いやあ、育っているよね~、など子どもがいると、会話の中心は子どものことになるものですね。
そんなふうに過ごしているといつの間にか短い昼は終わり、夕暮れになりました。