今朝目覚めたら、久々の晴れ!
そして、太陽が高くなるにつれて、いろいろな花の香りに包まれてござる。(ござる?)
歩けば、アサツキや落ち葉と土の匂い。風が吹けば、エンゴサクやコブシの匂い。
夢を見てるよな、春の朝でござる。(ござる?)

さてさて、キバナノアマナが、陽を浴びて開いていく様子が撮れるかなって思って挑戦。

20110429

8:18
山の草とか花とか虫とか-1

8:32 (前の写真から14分後 計14分経過)
山の草とか花とか虫とか-2

8:39 (前の写真から7分後 計21分経過 )
山の草とか花とか虫とか-3

8:56 (前の写真から17分後 計38分経過 )
山の草とか花とか虫とか-4

9:00 (前の写真から4分後 計42分経過 )
山の草とか花とか虫とか-5

9:06 (前の写真から6分後 計48分経過 )
山の草とか花とか虫とか-6

9:23 (前の写真から17分後 計65分経過 )
山の草とか花とか虫とか-7

9:46 (前の写真から23分後 計88分経過 )
山の草とか花とか虫とか-8

9:53 (前の写真から7分後 計95分経過 )
山の草とか花とか虫とか-9

9:59 (前の写真から6分後 計101分経過 )
山の草とか花とか虫とか-10

10:03 (前の写真から4分後 計105分経過 )
山の草とか花とか虫とか-11

10:10 (前の写真から7分後 計112分経過 )
山の草とか花とか虫とか-12

10:11 (前の写真から1分後 計113分経過 )
山の草とか花とか虫とか-13

10:18 (前の写真から7分後 計120分経過 )
山の草とか花とか虫とか-14

10:22 (前の写真から4分後 計124分経過 )
山の草とか花とか虫とか-15

随分と、経過時間がランダムで、均等ではないことを申し添えます。
ほかのものを撮ったり、農作業の片手間で撮ったので。
経過時間に1分~23分までの相当なばらつき。
課題や論文の資料なら、先生からやり直し!って言われるだろうなあ。
まあ、気楽なもんです。

インターバル撮影のリモコンかなにかあればよいのだけど。

なお、途中で、ビロウドツリアブがちかくに来て吸蜜してたのを見つけて興奮し、ちょっと三脚にぶつかってしまいました。

気づいたこととしては、すべてではないけど朝早くは東向きの花が多いこと(このアングルでは右が東)。
また、日陰の株は、これの株よりも遅い時間まで開いていないこと。
などがありました。
・・・陽射しと相関しているのでは?と思うのですが、気温ということもあるかも知れません。
なにかしらの結論を出そうっていう目的で観察すると面白くなくなるかも・・・。
おお!動いてるう!ってくらいにしとこう。

正午近くになって、曇ってきてしまいましたが、晴れている間に、いろいろな花が撮れました。
カタクリなど満開の時期となりました。

おまけ カメラのセットの様子。三脚に逆に載せています。
山の草とか花とか虫とか-三脚

追記・・・キバナノアマナについては4/24の記事にも書いてました

Plant×50

キバナノアマナ・・・1種×50=50円 累計3,050円
今朝は5時30分から神社の掃除でした。

あ、神社といったのだけど、実はここ、真言宗のお寺だったらしい。あるときへんな坊主が勝手に住み着いたあげくに、もともとの寺を火事にしたのだという。江戸時代のことらしい。

で、このうらにお墓もあるし、なんにもないのもどうなのかってことでこのお堂があるのかな?
「奉納大日如来」と書いてある。ちなみに写真に写っているのはうちの集落の「若い衆」である。
若い衆だけど、老人クラブにも入れる年齢になった。だと、ぼくはまだ首のすわってないくらいなものか?
山の草とか花とか虫とか-大日様

ぼくはここは神社だと思っていたけど、大日様って大日如来だろうから、どちらかと言うとお寺っぽくもある。
和尚さんはいない。
この大日様のお堂は「だいにっつぁま」と呼んでいる。

お神酒があげてあるけど、作業にこられない人が届けていったもの。
お酒のはこに、「げんぱつがおさまりますように」と書いてある。
これを置いて行った人は、南相馬へガスの修理に呼ばれていった。
山の草とか花とか虫とか-大日様

こういったお堂や祠がうちの集落は8世帯しかなのに、9つも集落内にあって、それぞれにお祭りや掃除の日が決まっている。そのほかにもいろんな行事がある。
だからしょっちゅうお祭りだ。
昨日の紙様の件でも、ちょっと考えたけど、うちの集落のこういった様子をみてるとかなり土着的な感じがする。プリミティブというか、ヴァナキュラというか。
ありがたそうなものは、なんでも祀って、祀ったからにはずっと続けないと、バチが当たる。

こちらは境内にあるイチョウ。人と比較すると結構大きめなのがわかるだろうか?
写っている方はとなりのとうちゃん。孫のおみやげにギンナンを拾ってた。
となりのとうちゃんの言うことには、この木は、となりのとうちゃんが子どものころにはすでにあったとのこと。
樹齢は何年になるのかなあ?
イチョウって結構育つのが早い気がするけど、さすがにこれくらい大きいと結構年数が経っていそうだ。
山の草とか花とか虫とか-大きいイチョウ

あまりイメージにないけど、イチョウは大きくなると樹皮がコルクみたいになるんですね。
ああ、そうそう。葉っぱをかいて焚き火をしてるけど、こうやって境内の葉っぱをある程度取り除くから、そういったところを好む草が生きてるのだと思う。
毎年、おんなじ時期に、おんなじ作業を何十年としているのだからね。
山の草とか花とか虫とか-イチョウの樹皮

ちかくのキリの木。根元の樹皮がへんな模様になっていた。根元にはあたらしい土のような、おがくずのようなものが積もっている。
山の草とか花とか虫とか-キリの樹皮

近づいてみると、へんな模様。ムンクの「叫び」の背景のような模様になってる。
ネズミが冬に食糧難で食べたのだろうなあって推理する。
山の草とか花とか虫とか-キリの樹皮ネズミのくいあと

作業の帰り。集落無いの小さい水場でトウホクサンショウウオのものと思われる卵を見つけた。
ちいさいころに、この水場でよく、サンショウウオのオタマジャクシを観察してたなあ。
小学生のころから行動パターンが変化していない・・・。
真ん中に、ヒキガエルとおなじような寒天質の卵見えますか?
枯れた草の茎に産み付けてありました。ちかくで見れば、袋の表面にしわが確認できるはず。
卵の色から察するに、まだここ数日で産卵があったのだろう。
山の草とか花とか虫とか-トウホクサンショウウオの卵

こういった作業の時には、いつもぼくが歩く観察のルートとは微妙にちがったところを歩くので、ちょっとちがうものが目に入る。この大日道の周りや裏は、キクザキイチゲやショウジョウバカマが数限りないくらいに咲くところである。見てのとおりまだ雪があるので、もうちょっと先になりそう。

しかし、集落の作業をすると、あと何年続けられるのかと考えてしまう。
こういった手入れをしなくなると、数年後には森に戻ってしまうだろうな。

ちなみに、写真ばかり撮ってさぼっているように見えるかもしれないが、きちんと掃除もいたしましたよ。もちろん、集落の記録をするのも大事な役割だと思う。

Plant×50

イチョウ、キリ・・・2種×50=100円 累計3,000円
・・・ここ数日、サクラについて、神社について調べ物をしていたら、たいへんどうしょうもない文章を読んでしまった。
ウィキペディアでなく、パロディ版のほう。
ウィキペディアも時折へんなことが書いてあるけど、パロディ版のほうは、へんなことしか書いていない。しかし、若干の知的さと明晰さ、思考をひっくり返す魅力がある。ような気がする。
どのサイトのことなのかは想像におまかせする。

自然観察とかはなんにも関係のないはなし。

トイレには最近、美人な女神様がいるらしい。もちろん素敵な歌だなあ。
ついつい、いつの間にか鼻歌になりますよね、あのメロディ。

で、そのサイトではトイレには神さまがちゃんといますよ。だって。

紙様。

くるくる回すたびにご利益がある。まわし過ぎるとご利益がなくなる。適量、適量。
山の草とか花とか虫とか-神様のおさまるところ

きちんと神棚もある。いや、紙棚。
山の草とか花とか虫とか-紙棚

ううむ、昨日のタチイヌノフグリの記事以降、どうにもこんな思考になってしまっている。
どうしたことか。

そういえば、子どものころに、なんにでも神さまがいるからねって教えられた。

たとえば、便所の神様は、左手でうんち、右手でおしっこを受け止める。(逆だったかな?)
なので、つばを便器にぺっと吐くと、神様の顔にかかることになって大変失礼。
うん、そういうことをすると、ばちがあたるという戒めだろうな。
汚いところだからなんでも捨ててよいとか、どうでもよいというわけではない。
うんちもおしっこも、そのために便所があるんだから失礼ではない。でもつばはだめよ。

また、堰におしっこをしてはいけない。堰にも神様がいると言われた。
堰におしっこをすると、ち○○んが曲がると・・・。
堰はとても大事なものなので、当然おしっこをしてはいけないけど、こんな風に教えられるとまだ違うかなって気がする。堰にいるのは竜神様かな?水神様?

道徳教育なんていうと、堅苦しいけど、日本に昔からいる神様はなんだか身近ですぐに怒ったりする。
マナーをこんな風に教えてたんだろうなって思う。

いまだに、ごはんの前と後に、(たくさん人がいるとこっそり)両手をあわせてなむなむとやってしまう。まあ、癖みたいなもの。
よくテレビなどで、お百姓さんに感謝してたべなさいって言ってるシーンがあるけども、うちの場合はコメは自分の家でつくっているから、田んぼや山や川にいただきます、になるのかな?

ぼくは特に何教の信者、とかではない。もちろんうちの集落全体が檀家になってるお寺の信者ってことになるのかな?そこの和尚さんの話を聞くのは好きだけど、宗教心ってこととは別な気がする。
最近は、宗教心でどうってよりも、その背景にある民俗的な部分に興味がわいてきた。

神社に行けば、いろんな神様を拝み、お寺に行けば仏様を拝む。朝日やら夕日やらもなむなむ。
うちの集落には、祠とか神社とかたくさんある。多けりゃ多いほど良いって感じである。

・・・やはり便所の紙様も、ありがたや~ってのが良いようだ。昔のドラマかなにかで、トイレットペーパーは一尺まで!っていうようなのを見た記憶があるけど、そんなことをしなくっても、ありがたいなあ、って思えば無駄遣いしないよね。
便所にはいっていれば、たいていの場合はだれも見てないから、紙は使い放題であるけど、紙様が見てござると思えば大事にも使うというものだろう。もったいないし、ありがたい。

エコやリサイクルって言葉を知る前からきちんと大事に使ってたはずなのですな。

そうそう、サクラね。サクラも神社と関係あるようなので調べてる途中。
例年だと、そろそろうちのちかくでも咲く。たいてい、連休前くらいが満開。

今朝は、神社(?)の境内の掃除で集落の作業の日。丁寧に掃除をしに行って参ります。

あぁ、遅れる。