今朝は5時30分から神社の掃除でした。
あ、神社といったのだけど、実はここ、真言宗のお寺だったらしい。あるときへんな坊主が勝手に住み着いたあげくに、もともとの寺を火事にしたのだという。江戸時代のことらしい。
で、このうらにお墓もあるし、なんにもないのもどうなのかってことでこのお堂があるのかな?
「奉納大日如来」と書いてある。ちなみに写真に写っているのはうちの集落の「若い衆」である。
若い衆だけど、老人クラブにも入れる年齢になった。だと、ぼくはまだ首のすわってないくらいなものか?

ぼくはここは神社だと思っていたけど、大日様って大日如来だろうから、どちらかと言うとお寺っぽくもある。
和尚さんはいない。
この大日様のお堂は「だいにっつぁま」と呼んでいる。
お神酒があげてあるけど、作業にこられない人が届けていったもの。
お酒のはこに、「げんぱつがおさまりますように」と書いてある。
これを置いて行った人は、南相馬へガスの修理に呼ばれていった。

こういったお堂や祠がうちの集落は8世帯しかなのに、9つも集落内にあって、それぞれにお祭りや掃除の日が決まっている。そのほかにもいろんな行事がある。
だからしょっちゅうお祭りだ。
昨日の紙様の件でも、ちょっと考えたけど、うちの集落のこういった様子をみてるとかなり土着的な感じがする。プリミティブというか、ヴァナキュラというか。
ありがたそうなものは、なんでも祀って、祀ったからにはずっと続けないと、バチが当たる。
こちらは境内にあるイチョウ。人と比較すると結構大きめなのがわかるだろうか?
写っている方はとなりのとうちゃん。孫のおみやげにギンナンを拾ってた。
となりのとうちゃんの言うことには、この木は、となりのとうちゃんが子どものころにはすでにあったとのこと。
樹齢は何年になるのかなあ?
イチョウって結構育つのが早い気がするけど、さすがにこれくらい大きいと結構年数が経っていそうだ。

あまりイメージにないけど、イチョウは大きくなると樹皮がコルクみたいになるんですね。
ああ、そうそう。葉っぱをかいて焚き火をしてるけど、こうやって境内の葉っぱをある程度取り除くから、そういったところを好む草が生きてるのだと思う。
毎年、おんなじ時期に、おんなじ作業を何十年としているのだからね。

ちかくのキリの木。根元の樹皮がへんな模様になっていた。根元にはあたらしい土のような、おがくずのようなものが積もっている。

近づいてみると、へんな模様。ムンクの「叫び」の背景のような模様になってる。
ネズミが冬に食糧難で食べたのだろうなあって推理する。

作業の帰り。集落無いの小さい水場でトウホクサンショウウオのものと思われる卵を見つけた。
ちいさいころに、この水場でよく、サンショウウオのオタマジャクシを観察してたなあ。
小学生のころから行動パターンが変化していない・・・。
真ん中に、ヒキガエルとおなじような寒天質の卵見えますか?
枯れた草の茎に産み付けてありました。ちかくで見れば、袋の表面にしわが確認できるはず。
卵の色から察するに、まだここ数日で産卵があったのだろう。

こういった作業の時には、いつもぼくが歩く観察のルートとは微妙にちがったところを歩くので、ちょっとちがうものが目に入る。この大日道の周りや裏は、キクザキイチゲやショウジョウバカマが数限りないくらいに咲くところである。見てのとおりまだ雪があるので、もうちょっと先になりそう。
しかし、集落の作業をすると、あと何年続けられるのかと考えてしまう。
こういった手入れをしなくなると、数年後には森に戻ってしまうだろうな。
ちなみに、写真ばかり撮ってさぼっているように見えるかもしれないが、きちんと掃除もいたしましたよ。もちろん、集落の記録をするのも大事な役割だと思う。
Plant×50
イチョウ、キリ・・・2種×50=100円 累計3,000円
あ、神社といったのだけど、実はここ、真言宗のお寺だったらしい。あるときへんな坊主が勝手に住み着いたあげくに、もともとの寺を火事にしたのだという。江戸時代のことらしい。
で、このうらにお墓もあるし、なんにもないのもどうなのかってことでこのお堂があるのかな?
「奉納大日如来」と書いてある。ちなみに写真に写っているのはうちの集落の「若い衆」である。
若い衆だけど、老人クラブにも入れる年齢になった。だと、ぼくはまだ首のすわってないくらいなものか?

ぼくはここは神社だと思っていたけど、大日様って大日如来だろうから、どちらかと言うとお寺っぽくもある。
和尚さんはいない。
この大日様のお堂は「だいにっつぁま」と呼んでいる。
お神酒があげてあるけど、作業にこられない人が届けていったもの。
お酒のはこに、「げんぱつがおさまりますように」と書いてある。
これを置いて行った人は、南相馬へガスの修理に呼ばれていった。

こういったお堂や祠がうちの集落は8世帯しかなのに、9つも集落内にあって、それぞれにお祭りや掃除の日が決まっている。そのほかにもいろんな行事がある。
だからしょっちゅうお祭りだ。
昨日の紙様の件でも、ちょっと考えたけど、うちの集落のこういった様子をみてるとかなり土着的な感じがする。プリミティブというか、ヴァナキュラというか。
ありがたそうなものは、なんでも祀って、祀ったからにはずっと続けないと、バチが当たる。
こちらは境内にあるイチョウ。人と比較すると結構大きめなのがわかるだろうか?
写っている方はとなりのとうちゃん。孫のおみやげにギンナンを拾ってた。
となりのとうちゃんの言うことには、この木は、となりのとうちゃんが子どものころにはすでにあったとのこと。
樹齢は何年になるのかなあ?
イチョウって結構育つのが早い気がするけど、さすがにこれくらい大きいと結構年数が経っていそうだ。

あまりイメージにないけど、イチョウは大きくなると樹皮がコルクみたいになるんですね。
ああ、そうそう。葉っぱをかいて焚き火をしてるけど、こうやって境内の葉っぱをある程度取り除くから、そういったところを好む草が生きてるのだと思う。
毎年、おんなじ時期に、おんなじ作業を何十年としているのだからね。

ちかくのキリの木。根元の樹皮がへんな模様になっていた。根元にはあたらしい土のような、おがくずのようなものが積もっている。

近づいてみると、へんな模様。ムンクの「叫び」の背景のような模様になってる。
ネズミが冬に食糧難で食べたのだろうなあって推理する。

作業の帰り。集落無いの小さい水場でトウホクサンショウウオのものと思われる卵を見つけた。
ちいさいころに、この水場でよく、サンショウウオのオタマジャクシを観察してたなあ。
小学生のころから行動パターンが変化していない・・・。
真ん中に、ヒキガエルとおなじような寒天質の卵見えますか?
枯れた草の茎に産み付けてありました。ちかくで見れば、袋の表面にしわが確認できるはず。
卵の色から察するに、まだここ数日で産卵があったのだろう。

こういった作業の時には、いつもぼくが歩く観察のルートとは微妙にちがったところを歩くので、ちょっとちがうものが目に入る。この大日道の周りや裏は、キクザキイチゲやショウジョウバカマが数限りないくらいに咲くところである。見てのとおりまだ雪があるので、もうちょっと先になりそう。
しかし、集落の作業をすると、あと何年続けられるのかと考えてしまう。
こういった手入れをしなくなると、数年後には森に戻ってしまうだろうな。
ちなみに、写真ばかり撮ってさぼっているように見えるかもしれないが、きちんと掃除もいたしましたよ。もちろん、集落の記録をするのも大事な役割だと思う。
Plant×50
イチョウ、キリ・・・2種×50=100円 累計3,000円