朝日連峰と月山に雪が降り、昼に大山の公園にちょいと立ち寄りました。

こちらは、朝日連峰、朝早くには朝日に映えて素晴らしい眺めでしたが、昼にはちょっと透明度が落ちてきました。
左端が大朝日岳、そこから右が中岳、西朝日、かな?大朝日の東斜面も真っ白でしたが、光の加減で雪がないみたいに写っています。
山の草とか花とか虫とか-20111027の大朝日岳
う~ん。来週に朝日連峰に行きたいのだけどな~。どうかな???

月山にも雪。
山の草とか花とか虫とか-20111027の月山
月山に雪といえば・・・。
山形には「が~っさんの ゆっき~ くれないそめって~」ではじまる「スポーツ県民歌」という歌があります。
なんと、1948年(昭和23年)に作られた歌らしい・・・。
小学校でもれなく歌う機会があり(今もそうなのかな?)、月山の雪景色を眺めるたびに、ついついこのフレーズが浮かんでくるのでした。
(回想終わり)

大山の周囲は、だんだんと色付いてきました。
山の草とか花とか虫とか-トチノキの紅葉

コナラ主体の林に、いろいろな木が混じります。
山の草とか花とか虫とか-大山のコナラ林
ここの紅葉は、間近で赤に黄色の葉が美しく、遊歩道を歩くのが楽しいです。
古寺渓谷の紅葉とまた、趣が違います。

あとちょっと、あとちょっとで良い色になりそう。
山の草とか花とか虫とか-大山 紅葉

それまでに、写真の撮り方を工夫しなくっちゃ。

公園の芝生のところには、ブタナが花盛りでした。
ブタナとはまた、なんだかなあ?という名ですが、ブタが好きなのだそうです。この花。
山の草とか花とか虫とか-ブタナ群生
外国から来た草で、外国語(フランス語らしい)の名を直訳してブタナとのこと。
別名のタンポポモドキもちょっと趣きに欠く名・・・。

この大山のヒメサユリが咲いた6月ころから咲き始め、今なお花盛りなのでした。

この草、芝生や造成された土手によく見かけるのですが、ほかの外来種の繁茂している状況とおなじく、ほかの草(もともとの植生)がなかなか生えられないところに咲きます。
この草の場合には、生き残っている秘訣は、この葉でしょう。
タンポポも、寒い時期にはこのように地面に葉を這わせますが、花のころには葉を立てます。
このブタナは、花のころにもずっと地面にべったり。
山の草とか花とか虫とか-ブタナ 葉
ここは芝生になっているわけですが、芝の手入れのため草刈をすればするほど、ほかの草は刈られ、ブタナはしっかりお日様を享受するというわけですね~。
ただし、草刈がされなくなり、ほかの草の背丈が高くなる状況では生き残れないだろうと思います。

長い期間、花盛りのブタナには、ハチも助かっているのでしょうね。
ちいさなハチが、花粉まみれになっていました。
山の草とか花とか虫とか-ブタナとちいさなハチ

花の付け根(総苞)の部分を見ると面影が感じられるコウゾリナの仲間とのことですが、タンポポモドキの別名にも忠実に(そういうことなのかなあ?)葉も根っこも食べられるそうです。
葉には毛がもそもそと生えてて、のどに詰まるように感じられるので、これは火を通したほうが良いかな?


Plant×50

ブタナ・・・1種×50=50円


10月1日から累計3,400円 9月:3,700円  4~8月:18,150円


今日の夕方、イリジウムフレアというのが起きます、とメールが来ました。

イリジウムフレアというのは、衛星携帯電話システムのイリジウムのための衛星の太陽電池パネルが、地上に太陽光を反射して起きる現象だとか・・・。
夜空を眺めていると、これに似たような光が時折見られるのですが、予報されているとはつゆしらず。
せっかくなので撮ってみることにしました。

ところが、その時刻になったら、予報されている方角は雲!
雲は、街の明かりを反射して、黄色く写っています。ひだり下にちょっと見える星は、うお座の南のほうの一匹みたいな並び。
山の草とか花とか虫とか-イリジウムフレア・・・が見えなかったの図
無念。
予報のサイトを見つけたので、また今度挑戦しなくっちゃ。

さてさて、気をとりなおして。

カナムグラの葉が、道端で黄色くなりつつありました。
山の草とか花とか虫とか-カナムグラ 紅葉

どこにでもあるのに、あまり気にもかけられませんが、実の時期になっているようですよ。
実は、ウツボグサのつぼみのような幾重にもうろこが重なるようなつくりになっていました。
(例えを、シソ科のウツボグサでしてしまいますが、カナムグラはなんとクワの仲間と図鑑にあります。・・・全然、似てないような気がします)
山の草とか花とか虫とか-カナムグラの実

あれえ?夏はどんな花だったかな?と探してみると、雄花の写真だけありました。
雌花は撮っていませんでした。そのあたりのつめが甘いんですね~。
カナムグラは、雌雄異株だそうです。
山の草とか花とか虫とか-カナムグラ 雄花

カナムグラは、風に花粉を乗せる風媒花で、雄花を指でつつくと・・・。
もやもやっと、花粉がでました。
山の草とか花とか虫とか-カナムグラ雄花と花粉
道端のそちこちにあるので、相当な花粉が飛んでいますね~。
ぼくはスギの花粉症ですが、カナムグラは平気でした。
カナムグラ花粉の花粉症というのもあるみたいです。

ああ、そうそう。
実はですね。こんな感じで、うろこ状の苞(これも苞でよいのかな?)がタネが充分に熟すとゆるくなりタネをこぼすようです。
山の草とか花とか虫とか-カナムグラの実

タネは、こんな感じのこげ茶色の模様で、うっすらと毛があります・・・。
山の草とか花とか虫とか-カナムグラのタネ

あらら?タネのさきっちょになんか可愛いのがついているのだけど?

アブラムシだか、トビムシだか?
なんとも見当つきかねます。
その場でも、ルーペで観察しましたが、なんともよくわからない。
こういうちいさ~いのが、地面にも樹皮にもいたるところにいるのですね。

かれらから見たら、ヒトなんて大きすぎて見えないのだろうなあ。

Plant×50

カナムグラ・・・1種×50=50円

蟲×50

???・・・1種×50=50円

10月1日から累計3,350円 9月:3,700円  4~8月:18,150円
ここ数日、曇りと雨の日が交互にやってきますが、先週の金曜は秋の柔らかな陽射しでした。

秋の虫の想い出と言えば、小学校が木造校舎だったのだけど、秋のこんな暖かい日には、カメムシに大挙してご一行様でおいでいただいて、屋根がトタンなものだから、明るい陽射しなのに小雨のように、カメムシの足音がさ~さ~と聞こえたものでした。
体育館のマットは、カメムシとカメノコテントウがどっさり。
愛しのカメムシ先生は、また日を改めて。

ぼくが観察していたフタモンアシナガバチの巣は、スズメバチにすっかりやられてしまったみたいだったのですが、残っていた巣があったのか、何匹ものオスがひなたぼっこしていました。
山の草とか花とか虫とか-フタモンアシナガバチ♂単独
オスは、触覚の先がくるりとまいてるのと、顔が黄色いのが特徴だそうです。

陽だまりには、いくつもオスのフタモンアシナガバチがいて、時折じゃれあったりしていました。
山の草とか花とか虫とか-フタモンアシナガバチ♂
しかし、オスばっかりでなにをしているのだろう?
うまく撮れなかったので載せられないのですが、雪囲いの材料に積んである木材のうえを、3~4匹が列をなして飛んでいたりしました。

アシナガバチのオスは、仕事もすることなく、いる場所もなく。という具合だそうです。
このオスたちは子孫を残せたのかしらん?

ベニシジミは、サクラの落ち葉のうえで、太陽のほうに背中を向け陽を浴びていました。
葉に落ちた影がハートのように見えました。
山の草とか花とか虫とか-ベニシジミ

近くにいたアマガエルは灰色。
コケのうえをぴょんぴょん。気温は下がっていますが、まだまだ元気なようです。
山の草とか花とか虫とか-灰色のアマガエル

やあやあ、まてまて、と追いかけていくとサクラの樹につかまりました。
山の草とか花とか虫とか-アマガエルとサクラの樹
は~。サクラの樹の幹の色とおんなじ色。

これらの写真は、12時ちかくに撮ったのですが、太陽はあまり高く上がらず、夏ならもう夕方くらいの陽射しでした。


蟲×50

フタモンアシナガバチ(♂)、ベニシジミ(♀っぽい感じ)、ニホンアマガエル・・・3種×50=150円

10月1日から累計3,250円 9月:3,700円  4~8月:18,150円