朝日連峰と月山に雪が降り、昼に大山の公園にちょいと立ち寄りました。
こちらは、朝日連峰、朝早くには朝日に映えて素晴らしい眺めでしたが、昼にはちょっと透明度が落ちてきました。
左端が大朝日岳、そこから右が中岳、西朝日、かな?大朝日の東斜面も真っ白でしたが、光の加減で雪がないみたいに写っています。

う~ん。来週に朝日連峰に行きたいのだけどな~。どうかな???
月山にも雪。

月山に雪といえば・・・。
山形には「が~っさんの ゆっき~ くれないそめって~」ではじまる「スポーツ県民歌」という歌があります。
なんと、1948年(昭和23年)に作られた歌らしい・・・。
小学校でもれなく歌う機会があり(今もそうなのかな?)、月山の雪景色を眺めるたびに、ついついこのフレーズが浮かんでくるのでした。
(回想終わり)
大山の周囲は、だんだんと色付いてきました。

コナラ主体の林に、いろいろな木が混じります。

ここの紅葉は、間近で赤に黄色の葉が美しく、遊歩道を歩くのが楽しいです。
古寺渓谷の紅葉とまた、趣が違います。
あとちょっと、あとちょっとで良い色になりそう。

それまでに、写真の撮り方を工夫しなくっちゃ。
公園の芝生のところには、ブタナが花盛りでした。
ブタナとはまた、なんだかなあ?という名ですが、ブタが好きなのだそうです。この花。

外国から来た草で、外国語(フランス語らしい)の名を直訳してブタナとのこと。
別名のタンポポモドキもちょっと趣きに欠く名・・・。
この大山のヒメサユリが咲いた6月ころから咲き始め、今なお花盛りなのでした。
この草、芝生や造成された土手によく見かけるのですが、ほかの外来種の繁茂している状況とおなじく、ほかの草(もともとの植生)がなかなか生えられないところに咲きます。
この草の場合には、生き残っている秘訣は、この葉でしょう。
タンポポも、寒い時期にはこのように地面に葉を這わせますが、花のころには葉を立てます。
このブタナは、花のころにもずっと地面にべったり。

ここは芝生になっているわけですが、芝の手入れのため草刈をすればするほど、ほかの草は刈られ、ブタナはしっかりお日様を享受するというわけですね~。
ただし、草刈がされなくなり、ほかの草の背丈が高くなる状況では生き残れないだろうと思います。
長い期間、花盛りのブタナには、ハチも助かっているのでしょうね。
ちいさなハチが、花粉まみれになっていました。

花の付け根(総苞)の部分を見ると面影が感じられるコウゾリナの仲間とのことですが、タンポポモドキの別名にも忠実に(そういうことなのかなあ?)葉も根っこも食べられるそうです。
葉には毛がもそもそと生えてて、のどに詰まるように感じられるので、これは火を通したほうが良いかな?
Plant×50
ブタナ・・・1種×50=50円
10月1日から累計3,400円 9月:3,700円 4~8月:18,150円
こちらは、朝日連峰、朝早くには朝日に映えて素晴らしい眺めでしたが、昼にはちょっと透明度が落ちてきました。
左端が大朝日岳、そこから右が中岳、西朝日、かな?大朝日の東斜面も真っ白でしたが、光の加減で雪がないみたいに写っています。

う~ん。来週に朝日連峰に行きたいのだけどな~。どうかな???
月山にも雪。

月山に雪といえば・・・。
山形には「が~っさんの ゆっき~ くれないそめって~」ではじまる「スポーツ県民歌」という歌があります。
なんと、1948年(昭和23年)に作られた歌らしい・・・。
小学校でもれなく歌う機会があり(今もそうなのかな?)、月山の雪景色を眺めるたびに、ついついこのフレーズが浮かんでくるのでした。
(回想終わり)
大山の周囲は、だんだんと色付いてきました。

コナラ主体の林に、いろいろな木が混じります。

ここの紅葉は、間近で赤に黄色の葉が美しく、遊歩道を歩くのが楽しいです。
古寺渓谷の紅葉とまた、趣が違います。
あとちょっと、あとちょっとで良い色になりそう。

それまでに、写真の撮り方を工夫しなくっちゃ。
公園の芝生のところには、ブタナが花盛りでした。
ブタナとはまた、なんだかなあ?という名ですが、ブタが好きなのだそうです。この花。

外国から来た草で、外国語(フランス語らしい)の名を直訳してブタナとのこと。
別名のタンポポモドキもちょっと趣きに欠く名・・・。
この大山のヒメサユリが咲いた6月ころから咲き始め、今なお花盛りなのでした。
この草、芝生や造成された土手によく見かけるのですが、ほかの外来種の繁茂している状況とおなじく、ほかの草(もともとの植生)がなかなか生えられないところに咲きます。
この草の場合には、生き残っている秘訣は、この葉でしょう。
タンポポも、寒い時期にはこのように地面に葉を這わせますが、花のころには葉を立てます。
このブタナは、花のころにもずっと地面にべったり。

ここは芝生になっているわけですが、芝の手入れのため草刈をすればするほど、ほかの草は刈られ、ブタナはしっかりお日様を享受するというわけですね~。
ただし、草刈がされなくなり、ほかの草の背丈が高くなる状況では生き残れないだろうと思います。
長い期間、花盛りのブタナには、ハチも助かっているのでしょうね。
ちいさなハチが、花粉まみれになっていました。

花の付け根(総苞)の部分を見ると面影が感じられるコウゾリナの仲間とのことですが、タンポポモドキの別名にも忠実に(そういうことなのかなあ?)葉も根っこも食べられるそうです。
葉には毛がもそもそと生えてて、のどに詰まるように感じられるので、これは火を通したほうが良いかな?
Plant×50
ブタナ・・・1種×50=50円
10月1日から累計3,400円 9月:3,700円 4~8月:18,150円