フインキーのふんいき レビュー -24ページ目

DVD「やりすぎコージー 都市伝説 第6章」 レビュー

都市伝説の第6弾。

やりすぎコージーDVD 21 ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 第6章[DVD]/今田耕司,東野幸治,千原兄弟
¥2,940
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今回は力入ってます。
というのもネタ系の話が今回少ないから。
どれも骨太のストーリーばかりで面白いです。

今回、一押しのものは11の人類の男女別進化論。

その内容とは…
人間の性染色体は男性がXY、女性がXX。
XXは同じ性染色体なので補うことができる。
しかし、XYは補うことができないため、欠損状態となる。
そのため、代を追うごとに男性はどんどん劣化しているという。

女性が最近活躍してるのも男性が弱くなっているからでしょう。
つまり、男性から女性の時代へのシフト。
これが続くといずれは男性が本当にいなくなってしまう可能性もありますね。
世の中が女性ばかりになるのは、男にとっていいことなのか、悪いことなのか…



今作のラインナップはこちら。
※伝:都市伝説、ネ:ネタ

伝 1.日本紙幣に隠されたピラミッド
伝 2.大ヒットホラー映画は実話だった
伝 3.家康の背後にいた男の正体
伝 4.東京マラソンの裏にある国家機密
伝 5.沖縄・伝説の海人伝説
伝 6.桃太郎に込められた陰謀
伝 7.世界的大災害には黒幕がいた
ネ 8.伝説の男三沢光晴 唯一の弱点
伝 9.運命を分けたある企業のマーク
伝 10.鍵が招いたOLの恐怖
伝 11.人類の男女別進化論
伝 12.霊を操る女優
ネ 13.高倉健・渡辺謙・北野武のラブコールを蹴った男
ネ 14.草野一族の恐るべき未来
伝 15.マイケルとマドンナが奪い合った伝説の日本人ダンサー
伝 16.落合博満 オレ流伝説
伝 17.世界一カッコいいサッカー選手
伝 18.田原総一朗は日本初のエッチ男優だった
伝 19.1枚の神が暗示する兄弟の運命

しかもボリュームも多い。

DVD「洋菓子店コアンドル」 レビュー

深川栄洋監督。
ワガママ娘がパティシエ修行をすることで成長していく物語。

洋菓子店コアンドル [DVD]/江口洋介,蒼井優,江口のりこ
¥4,935
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スコア選択: ★★★★

恋人を追いかけて上京してきたなつめ(蒼井優)だが、働いているはずの洋菓子店に恋人はいない。
聞くと、すぐに辞めたらしい。
追いかけようと、行き先を店員に問い詰めるが口を割らない。
そんなこんなで、この洋菓子店で働くことになった。


こんな生意気な蒼井優を見たのは初めてだ。
とにかくワガママ。

自分の考えを相手に押し付ける。
恋人にパティシエなんて成功するはずないと決めつけたり。
職場の先輩に対して、嫌悪感をもろに露わにしたり。

モノにあたり、投げたり、叩いたり。
まぁ、その言動の幼いこと。

それにより、彼氏に振られ、職場関係も最悪、いいことなし。
そりゃそうだ。

こうした壁にぶち当たったとき、それじゃダメだと気づきます。
そうして徐々に軌道修正していき、見てる方もホッと一息。

最初はどうなることかと思いきや、最後はうまいことまとめてありました。
ゆったりとした気分になりたい方におすすめの映画です。

実用書「ニッポンの伝統芸能」 

日本のこと、もっと知っとかないといかんでしょう!ということで読んでみた入門書。

ニッポンの伝統芸能/著者不明
¥580
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スコア選択: ★★★★

いままで歌舞伎や能など全然興味なかったのですが、最近になって面白そう!と思うようになり、とりあえずさわりだけでも知っとこうと思い読みました。

この本には
・歌舞伎……派手な衣装で当時の文化を伝える芝居
・能……表情が無い面をつけた人たちが音と体で表現する舞台
・狂言……今でいうところの喜劇(お笑い)
・文楽……人形を操り、人間らしさを表現する劇
が載っています。

各芸能のボリュームは
歌舞伎が全体の1/2、能と狂言でその2/3、文楽は1/3といったところ。

歌舞伎は家系によって、演目や風潮が全然違うみたいなので、家系ごとの図や演目の説明はとてもありがたいです。
また、初心者に優しく、舞台の配置や楽器の説明、ストーリーの現代での解釈なども書かれています。
これを読むと、見に行きたくなりますね。

能は「序破急」の流れを汲んでいて、その一つ一つが長く、一日中やっていることもあるそうな。
内容はやはり難しいようですが、音楽や演者のの立ち振る舞いを見ているだけでも面白そう。
神秘的なものに惹かれる人は能がいいかもしれません。

狂言は笑いが中心なので、内容がわかりやすい。
派手な芸能の中でも、素顔で演じられることが多いので地味に映りますが、とっつきやすさは一番かと思います。

文楽は、今すごい人気でチケットも取りにくいようです。
そうなると見てみたくなるのが人の性。
人間よりも人間らしく見える人形の姿を一度だけでも見てみたい気になります。
文楽、その姿は教育テレビの人形劇を思い起こさせます。
そういった意味では、子どもにも馴染みやすいのでは。

自分はまず歌舞伎に挑戦してみようと思います。

実用書「アガスティアの葉」 青山圭秀

アガスティアの葉というものを初めて聞いたのは、つい2ヶ月前のこと。
知り合いとお茶したとき、彼はこの葉を見たことがあるという話になった。
彼が言うにはデスノートの良い(逆)バージョンと言うのだが…

アガスティアの葉 (幻冬舎文庫)/青山 圭秀
¥680
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スコア選択: ★★★★

アガスティアの葉とは自分の生まれてから死ぬまでが書かれた葉のこと。
インドにあり、必要とするすべての人にその葉は存在するらしい。
もちろん日本人のものもあり、筆者はその葉を見た第一人者(日本人)ではなかろうか。

書いてある内容は全十六章、一章の自分の名前や家族の名前、仕事や結婚などから、未来のことまで、とにかく細かく書かれているという。

この葉の存在は話を聞くまで全く知らなかったが、インド人にとっては有名で、結婚など大きな出来事の前に見ることが多いらしい。

驚くべきは葉を探すのに親指の指紋しかとらないのに、自分の名前が書かれた葉が見つかること。
「はい」「いいえ」でいくつかの候補の葉を除外して残ったものが自分のものとなるのだが、そこに書かれていることは細かいものも含め、多くは当たっているという。
しかし、自分の名前はもちろん、親の名前、結婚相手の名前まで書いてあるとなれば怖いとしか言いようがない。

それは自分が生まれる前から運命は決まっているということになり、自分の意志ではどうにもならない何か大きな力が働いている気がしてくる。
この本を読めば理解してもらえると思うが、常識では考えられないようなことが世の中にはあるのだ。
本当、夢の世界にいま生きているんじゃないのか…

さて、現実に戻りましょう。
どうすれば、この葉を見れるのか?
一つの手段は実際にインドに行って、葉を見てくること。
これはガイドと通訳が必要でしょう。
これをツアーとしてやっている業者も一昔前はあったみたいです。
しかし、苦労して現地に行ったとしても、自分の葉が見つからないことも。

もう一つは葉を探してくれる代行サービスを利用すること。
これはネットなどで探すと出てきます。
指紋を渡して、見つけてきてもらうというもの。
これは自分の葉が見つからなかった場合、お金はかからないみたいです。
しかし、見つかったとき、1章見るのに3万円、2章からは5万円など、すべて見るとなるとコストが非常にかかります。
でも、見つかったのなら見たくなるのが性。
すべて見ると60万円くらいかかるんじゃないかな。

気になったら調べてみてください。
また、この葉の予言がどれくらいすごいってのは、本を読んで感じてください。

DVD「私の優しくない先輩」 レビュー

山本寛監督。
原作は日日日(あきら)の同名小説です。

私の優しくない先輩 【完全生産限定版】 [DVD]/川島海荷,金田哲
¥6,090
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スコア選択: ★★★

九州にある小さな島・火蜥蜴島に住む西表耶麻子(川島海荷)はイケメンの南先輩に恋をしている。
その南先輩にラブレターを書いたのだが、クサくてキモくてウザイ不破先輩(金田哲)に没収されてしまう。
しかし、意外にも不破先輩は耶麻子の恋の手伝いをしてくれるというのだ。
果たして、耶麻子の恋は実るのか…


お笑い芸人のはんにゃ・金田が出ているということで、お笑い色が強いです。
映像的にも面白い試みをしていて、ミュージカルぽかったり、演劇ぽかったりと、飽きさせない工夫がされています。

ストーリーは普通の恋愛ドラマかと思いきや、最期まで見ると感動ドラマに様変わり。
ただ、内容がありきたりで、先が読めるのが残念。
特に奇をてらったものもなく、安心して見れるのですが、退屈してしまうのも確か。
もう少し盛り上げて欲しかったかな。

映像に関してどうやって撮ってるのだろう、と考えるのも一興。
内容は子供っぽいですが、映像面でカバーしてるので、それなりに面白いと思える映画でした。