フインキーのふんいき レビュー -105ページ目

映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」 レビュー

今さっき見てきたところなので、興奮状態で書きます。
エヴァ新劇場版の第二作目。

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アニメ 版と比べ前作「 」より、大幅に話が変わってました。
サブタイトルである破は、従来の話を破って新しい物語が動き出すといったことなのか。


今回、新キャラが出てきます。
このキャラが出てくることで話は新たな展開に突入。
原作の大筋を曲げず、新キャラの特性を活かし上手くまとめてあると感じました。

また戦闘シーンが熱く、後半は鳥肌がずーと立ってました。
壮大な音楽もマッチしてて、印象に残ります。
こんな気分を味わうのは久しぶりでもう1度見に行ってもいいと思うくらい良かったです。

この映画には希望が描かれています。
今まで感じられなかったシンジ、アスカ、レイの行動、心情の変化に心が震えました。


新劇場版で難解な部分は少なくなり、万人に勧められる作品になったと感じます。
この正当進化をみんな待ち望んでいたのではないでしょうか。

次作は45分ずつの2部構成なんですかね。
早く見れることを願います。

DVD「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」 レビュー

10年前にアニメで放映されたエヴァンゲリオンの新シリーズ。
てっきりリメイクかと思ってたのですが、タイトルがオ→ヲになってるあたり違うモノとして考えてよさそうです。

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設定がアニメ版と若干変わってますが、この「序」は2作目の「破」ほど違う!ということはなく予想できる範囲で話は進みます。

アニメの名シーンはそのまま今作でも同じカットで描かれているため、見たことあるシーンが出たら嬉しくなりました。
これを見る前に「アメトーーク」のエヴァ芸人を見たためか、あーこのシーンだ!と敏感に反応してしまうこともしばしば・・・
アメトーークで紹介したカット絵の的中率はかなり高いと思います。


音楽はアニメ版の曲が雰囲気を壊さずアレンジされており、とっても好印象。

映像はわざとぼやけさせているのかあまり鮮明とは言えません。
もちろんアニメのように毎回作画監督が変わってるわけではないので、突然アレッ?と思うこともなかったです。


アニメの序盤はシンジくんが暗さが強調されてるのであまり好きではないのですが、今回それ程くどさは感じずすっきり見れました。

あと、時代に合わせて出てくるモノも進化してます。
ただ気になったのは、シンジくんがまだカセットテープを使ってること。
これは次作の破で理由が明らかになります。

最後に流れる予告篇は相変わらず次作が早く見たくなるようなうずうずさせる出来栄え。
これ見たら次作も見ましょう。
「序」以上の驚き・興奮が待ってます。

DVD「アメトーークDVD5」 レビュー

アメトーークのDVD第五弾!
今回もテレビ放送のものをそのまま収録w
終わりは突然ブチッと切れる仕様。

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内容はもちろん最高に面白かったです。
3回分収録されており、それぞれ感想を書きたいと思います。


1.出川ナイト

これは1時間分ありました。
見る前は出川かぁ・・・と思ったんですが、こんなに出川が面白い人だったなんて本当驚きました。
周りの人が出川の上げ足をとってるだけなんだけど、何でこんなに笑えるんだろう。
出川に対しての印象がガラッと変わった回でした。


2.エヴァンゲリオン芸人

これはエヴァを知らない人にエヴァの面白さを伝えるといった内容。
芸人の話の持ってき方がうまく、エヴァを見たくなる仕様になっております。
今までのロボットアニメとは一線を画すアニメということで要チェック!


3.ひな壇芸人

この回は30分あっという間。短すぎるくらいに感じました。
ひな壇という言葉発祥の番組らしく、その定義から芸人たちの隠された努力まで、そんな計算して行動してたんだーという新発見が沢山あります。
これを見たらひな壇番組の見方が絶対変わります。


てな感じで十分満足できる内容でした。

DVD「ラーメンズ第6回公演 FLAT」 レビュー

2000年公開の公演作。
全10話、90分です。

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収録内容は
1.初男
2.埋蔵金
3.海豹
4.アレグレット
5.ドーデスという男
6.新橋駅をご利用のみなさん
7.お引っ越し
8.棒
9.透明人間
10.プーチンとマーチン


今ほどの洗練されたネタはないですが、独特のシュールな雰囲気は今と一緒。
ドーデスや透明人間などドラマチックな話もあり、知らぬうちにのめりこんでる自分がいました。

昔はこんな小さい舞台でやってたんですね。
このときはまだ人気は余りなかったのか。

それにしても改めてタイトル見ても、どんなネタだったか思い出せない・・・
どれも面白かったですが、思い出せない。

もう一度みよ。

小説「あした天気にしておくれ」 岡嶋二人

実質、岡嶋二人の処女作です。

あした天気にしておくれ (講談社文庫)/岡嶋 二人
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トリックが過去の作品にあるという理由で江戸川乱歩賞を逃したという今作。
私はこの本で初めて知りましたが、秀悦なトリックだと思いました。

あらすじ
期待のサラブレッド・セシアが不慮の事故で足の骨を折ってしまう。
それを馬主に隠すため「セシアを誘拐し、身代金を要求する」という犯罪計画を実行する。
しかし、その計画は誰かに知られていた・・・


途中の意外な展開に驚き、トリックに驚き、非常に楽しめる作品でした。
これが処女作とは思えないほどプロットがしっかりしており、この時点で只者ではないことが分かります。

殺人事件が全くないという珍しい推理小説。
競馬を知らない人でも面白く読める作品だと思います。