馬連ボックスからの飛躍 -303ページ目

【ブログの】決戦の地へ。【スキン】

昨日凱旋門賞のことを力強く綴りましたが




そんな私もフランスはパリへ行った写真を




ブログのスキンにしました。





なかなか素敵ですよね。















































そんな冗談も言いながら。

僕にとっても運命の10・1が目の前にあり仕事どころではなく。

【ハリケーンラン?】凱旋門賞の考察【シロッコ?】

いよいよ迫ってまいりました凱旋門賞。




巷では




『ディープ世界一へ!』


『ディープ勝てる!』




などと騒がれていますが、冷静に分析します。







競馬では芝のレースとダート(砂)のレースがありますが、


芝のレースでの世界最高峰のレースであるこの凱旋門賞。








サッカーで言うとワールドカップ。アメリカンフットボールならスーパーボウル。








そんな素晴らしく権威のある今年で85回目を迎える同レースですが


過去84回、全てヨーロッパの馬が勝っています。







まずはこの事実を重く受け止めることが大切です。







武豊騎手も「アウェーの雰囲気を感じる」とおっしゃっていましたし


空気も水も芝の質もレースまでの流れも相手の馬のレベルも


日本とは完全に異質なものと考えなければなりません。






『日本で』3冠馬であり

『日本で』G1を5勝。

『日本で』長期休養明けでも勝っており

『日本で』雨が降った馬場での結果を出しています。






全てあくまで日本での話です。







僕はそういった全ての情報を総合判断するならば


◎ハリケーンラン

○シロッコ

▲ディープインパクト


にならざるを得ないと思います。





厳しく言えば勝てる要素を見つけるほうが難しいのです。














しかし、



過去にエルコンドルパサーが2着に入り


今年ハーツクライがハリケーンランとシロッコに肉薄しました。




あくまでもものさし理論になりますが、


こういうところから考えれば十分やれる、ということもうなずけます。







そしてむしろやって欲しい。






勝てばおそらく武豊騎手も私も泣くでしょう。






2歳のデビュー前からこの馬に期待をしていた私は



なんとか世界一になって欲しい。



世界一になる馬にデビュー前から目をつけていた、みたいなね。





それは冗談ですが。













間違いなくパリでも飛びます。


飛ばずに終わることはないでしょう。


間違いなくお客さんを魅了します。


がっかりさせることもないでしょう。










あとは結果を全て受け入れ、



『日本なら勝てた』



などとハーツクライの某調教師のような言い訳だけはしないで



胸を張って日本に"無事"帰ってきて欲しいですね。











『胸が躍る』とは10月1日のことを指しているのかもしれません。






気持ちはもちろん



◎ディープインパクト



です。

【手堅く】日曜日の振り返り【コツコツ】

神戸新聞杯
オールカマー


こちら日曜日の両場の重賞レース結果。




結果が堅いので当てておかなければならないレースだと思います。






神戸新聞杯に関してはドリームパスポートが1着でも馬連580円。


これは致し方ないところですね。






オールカマーはもう少し絞れたのかな、


せめて4頭ボックスくらいにはできたのかな、という感じです。





バランスオブゲームの2200実績、


コスモバルクは前走斤量を背負いすぎ(62キロ!)


このあたりを考慮してもなかなか絞りきれなかったのが僕の実力です。





とりあえずこういった配当の低いレースでも


外さないでしっかり的中できているということを前向きに捉えて


来週のスプリンターズSで結果を出していきたく思います。






今週は凱旋門賞、日本ではスプリンターズSがありますので


そのあたりも書ければいな、と思っております。