イギリスの木々も色づいてきて、紅葉が見られる今日この頃。


でも、この2・3日、朝晩は冷え込むけど、昼間はなんだか少し暖かい。ジャケットは、いらないなぁ。。でも、夕方から冷え込んだらどうしよう。こんな時のコーディネイトに重宝するのが、定番「巻もの・スカーフ」。


イギリスのストリートでは、流行に関係なく、みんな個性的に「巻き物スカーフ」を愛用中。
長いマフラータイプから大判ストール、スカーフタイプまで、みんな、とってもセクシーにカッコよく組み合わせていて、とっても感心させられる。


セレブの間でも、巻物スカーフのコーディネイトは年間通して、超定番。みんな巻いてます。


ヴィクトリア・ベッカム
スカーフ01

アンジェリーナ・ジョリー
スカーフ03

ケイト・モス
スカーフ02


ジェニファー・アニンストン
スカーフ05


ジェシカ・シンプソン
スカーフ04



今年、私が狙っているのは、ジェニファーのような「グレーの大判ストール」。

この秋冬の着こなしで、何か物足りないなぁ。。。そんな時は、迷わず巻物スカーフで決まり!

寒さもしのげて、秋冬らしさも出て、やっぱり何枚あっても重宝するMust haveアイテムよね。



スカーフをメインのコーディネイトにする場合、ボトムは、すっきりとタイトにスリムかスキニージーンズが鉄則。

今の気分は、ヴィクトリアのような濃紺スリムかなぁ。濃紺のスリムジーンズ、持ってないので、早速明日買いに行くことにした。

さぁ、このコーディネイトで、イギリス人男性からどれぐらいチヤホヤされるのか。楽しみね。きっと、かなりいけると思うわ。
モテ度は、「濃紺スリムジーンズと大判スカーフ」購入後に報告します。


※ちなみに、イギリスでは、マフラーもストールもスカーフもすべてひっくるめて巻き物アイテムは「スカーフ」と呼ぶ。





イギリスのストリートで、
今一番よく見かける『ベストな着こなし』。

ベスト01


イギリスでは、ベストは「waistcoat(ウエストコート)」と呼び、
おしゃれな人々の定番アイテムとして存在する。

ベスト大好きセレブと言えば、
イギリス人モデルの「ケイト・モス」。

そういえば「ヴィクトリア・ベッカム」

昨年の夏には、「ベスト×ホットパンツ」のセクシーなコーディネイトを披露していた。


↓こちらは、「ケイト・ハドソン
ちなみに、この「白ベストのみ×ジーンズ」スタイルは、私のガールズナイトアウト用スタイルの定番。(笑)
ベスト04


こんな定番アイテム『ベスト』が、
この夏から、引き続き、秋も、
イギリスのハイストリートで大ブレイク中。

ハイストリートを賑わすレディースファッションブランドも、
こぞってウエストコートの品揃えを強化。今が旬。
選び放題です。


ベスト05


私は、色違い、素材違いで、4枚のウエストコートを所有しているが、あまりにも素敵に着こなしている人々をストリートで最近よく見かけるので、また、スタイル違いのウエストコートが欲しくて、欲しくて。。。


狙っているのは、黒のウエストコート(ベスト)。
背面のサテン切り替えは×。
前面・背面同素材のベストが欲しい!(今持っているのは、背面サテン生地切替で、今っぽくない)

白のシャツ」に「黒のベスト」を合わし
定番ジーンズ」に、「茶色のベルト」、
赤 or ひょう柄のパンプス」を合わし、
バッグは、「クロエ」で決まり!


あ~、今すぐほしい!背面切替なしの黒のベスト。


「なぜ私がこんなにもベストにこだわるのか。」
理由はシンプル。
イギリス人男性にとってもチヤホヤされるから。(笑)

『ベスト』な着こなしをしている日は、
イギリス人男性に声をかけらる率が
非常に高いのである!

不思議なくらい、本当にそうなの。

ある日はオーランド・ブルーム似の男性に道を聞かれ、必死で説明している私に「君、とっても素敵だね」と一言。久しぶりに赤面してしまいました。

他、カフェのスタッフに、通りがかりの人。。。
なぜか、イギリス人男性に「素敵だね」とほめられる。

やはり、イギリス人男性は、マニッシュなスタイルをセクシーに着こなしている女性に惹かれるのだな。。と実感する。
ラブリーかわいい系より、断然、『セクシーきれい系』。

そうそう、

イギリス人男性に声をかけらる率が非常に高い「コーディネイト」は、ほかにもいつくかあるのよ。
実体験で実証済み。
近いうちに、このテーマで書くことにします。お楽しみに。


で、本題の「ベスト」

見つけたました。
日本のオンラインで購入可能な、
私がまさに狙っている「ベスト」を。
↓しかも、今が旬の白のフリルシャツ付きで定価¥15645→\6,800

ベスト02
【56%OFF】ワザありベスト♪エティック・フロントフリルシャツ&ベスト【0920kaiin】



信じられない、ほんとに安い。
日本はいいなぁ。品質の良さそうな服がこんなに安く買えるんだもの。
私も欲しい。今すぐ欲しい。







イギリスは、街も人もすっかり秋モード。

そんな中、ロンドンでは、

早くも2008年春夏コレクションが開催されていて、
本日は最終日。
ロンドンファッションウィークS/S2008


ロンドン・ファッション・ウィークs/s2008のサイトです↓
london fashion week 2008春夏コレクション


このサイト、
彼らの視点的な「ロンドンガイド」が掲載されていて、
ロンドン好きな方には、楽しんでいただけるんじゃないでしょうか。

おしゃれなレストランにクラブ情報
内装やインテリアがとってもロンドンチックなホテル情報

掲載されていてオススメ。
セレブなロンドンライフが楽しめそうです。


先ほど、日本の天気予報をチラッと見ました。
最高気温31度、最低気温24度。
日本はまだまだ残暑のようで。。。

暑いのに、ライダースJKなんてまだ無理よ。。。(反省)

でも、もう9月下旬。

2007年秋冬モードな服じゃないと恥ずかしい。
でも、無理して着こんで、体中汗ばむなんて、

不快な状況は絶対嫌!

残暑にも耐えられる、快適な秋モードスタイルを楽しみたい。


そんな時に、重宝するのが、『シャツ・ブラウス』。


今、イギリスのストリートで、旬なスタイルのひとつ。

シャツ01

脚長効果抜群のワイドバギーなジーンズ

タイネックでシフォン素材のこんな『ブラウス』。

このままだと、オフィスでは、カジュアル感が強いので、
シャツの上にジャケットを。

【本日のスタイル】
上記写真のスタイルで、
シャツを白いタイネックのシフォンブラウスに変えて、

黒いジャケットを羽織って出勤。

かっこいいできる女「スマートカジュアル」なコーディネイトが完成。

■シャツ・ブラウス
着回しのききそうな、タイネックの白いシャツを

日本のオンライン通販でも見つけました。↓



もしお金に余裕があるのなら・・・特にオススメしたい!
JUST cavalliの黒シフォンのブラウス、見つけたの!
絶対、欲しい!このブラウス。
ワイドバギージーンズとの相性抜群。
袖口のラインが、最高に素敵。さすが、JUST cavalli。
イギリスでも大人気です。

■ワイドバギージーンズ

ワイドジーンズ


私的には、太ももがキュッと引締まった①のバギージーンズよりも
太もものラインにゆとりのある、マニッシュな②のワイドバギーのほうが好き。
イギリスでは、②のワイドジーンズが主流です。
ちなみの②のジーンズは(イギリスのファッションブランド・Miss Selfridge )。


靴は、marc jucobsのパンプスに決定。




本日は、イギリス人の女性友達に「とっても素敵ね」と
褒められてしまいました。

彼女も「シフォン素材の黒のブラウス」が欲しいだって。

やっぱ、黒よね。。。JUST cavalli。




イギリスはすっかり秋の気配。
気温は、16度ぐらいかなぁ。
外に出ると、秋の香りがした。

この晴れた日のピリッと冷たい風が、私大好き。

秋を感じると、なぜかパリに行きたくなる。。。
そうしよ!この週末、パリに行ってみよう!

本日のスタイル
すっかり秋モードな仕事服。
セリーヌのショーで見たこのスタイル↓をお手本にコーディネイト。
ライダースジャケット&ワイドパンツ

パンツのハイウエスト+ワイド感といい、
ライダースジャケットといい、2007年秋冬のモード感たっぷり!トレンド最前線。
イギリスのオフィス街でも、このスタイルは大流行中。

■「黒のライダースジャケット」
この秋冬必須ね。
とってもコーディネートしやすくて、かなりオススメ。
↓日本のオンラインでも購入可能な、

素敵なライダースジャケット を見つけたよ。



■バックは、愛用の「編込み本革バッグ(大) 」を合わせてみました。



■靴はさりげなくブーティーで、おしゃれ度をチラつかせてみる。


黒のブーティーもいいけど、赤のブーティーもストリートっぽくて
女度が上がって素敵かも!?




■仕事着なので、帽子は、なし。


セクシーな腰のライン。
ライダースJKの胸元から覗く肌がとってもセクシー。
こういうスタイルって、イギリス人男性好きなのよね~。(*⌒∇⌒*)

ちなみに、
イギリス人男性は、
ラブリーなスタイルより、セクシーでかっこいい攻撃的!?なスタイルを

好む傾向があります。


早く、手袋も一緒にコーディネイトしたいなぁ。
寒くなる冬が楽しみです。