『彩〜aja〜』予告編
新作『彩~aja~』の予告編です。
まだ正式公開の予定はたっていませんが、
今月31日に
アップルストアー銀座で
無料試写会があります。
僕も出演者も参加しますので
ぜひぜひ観に来てください。

SONY NEX-FS100j+オールド・アンジェニューレンズによる
“淡麗”の映像美
『彩 ~aja ~』特別試写会
+笠原千尋(主演)、ふるいちやすし(作・監督・音楽)による
「オーディエンス会見」
2012年1月31日 PM18:00 ~ 20:00
@Apple Store,Ginza 3Fシアター(入場無料)
〒104-0061 東京都中央区銀座3-5-12サヱグサビル本館 TEL : 03-5159-8200
http://www.apple.com/jp/retail/ginza/
映像作家/音楽家、ふるいちやすしの最新作、『彩~aja~』の完全版(47min.)を上映。
その後、主演の笠原千尋とふるいちやすしによる「オーディエンス会見」では、会場にこの作品で使用したカメラ、SONY NEX-FS100JやFinal Cut Pro の編集データまで持ち込み、オーディエンスの聞きたい事にとことん答えていく。インディペンデントで映像作品を作る喜びと楽しさを何とか知ってもらおうというApple Store とふるいちやすしの共通の思いから生まれたスペシャル・イベント。
『彩~aja~』
10代の頃、aja(エイジャ)と呼ばれた天才画家の彩は、その自由奔放な行動が周囲を混乱させた事を悲観し、森の中へ逃げ込み、植物と水と光の絵しか描かなくなった。人との接触を断った平穏な空気の中で活き活きと絵を描く彩だが、ある日、人気画家の蒼に出会い、閉ざしたはずの心の窓が再び開いてしまう。舞台で異才を放つ笠原千尋の映像初主演作品。
良い年?悪い年?

晴れの日=良い天気、雨の日=悪い天気だとは
思っていません。
それと同じで
良い年、悪い年って
ないんだと思います。
悲しい事、苦しい事
楽しい事、嬉しい事
今年は本当にたくさんの事が起こりました。
その数を比べて
勝ち負けをはっきりさせるつもりはありません。
ただ、重みのある一年でした。
そして経験上、
こういう年は
後で振り返ると
とても大切な年になります。
2011年が僕にとって
大切な年になる事は
もう、間違いありません。
これからの道の礎になるような
そんな年だったと思います。
今年起こった事
そして僕を支えてくれた人
その全てに感謝をして
ここからまた歩いて行きます。
2011年 大晦日 ふるいちやすし

SONY NEX-FS100j+オールド・アンジェニューレンズによる
“淡麗”の映像美
『彩 ~aja ~』特別試写会
+笠原千尋(主演)、ふるいちやすし(作・監督・音楽)による
「オーディエンス会見」
2012年1月31日 PM18:00 ~ 20:00
@Apple Store,Ginza 3Fシアター(入場無料)
〒104-0061 東京都中央区銀座3-5-12サヱグサビル本館 TEL : 03-5159-8200
http://www.apple.com/jp/retail/ginza/
映像作家/音楽家、ふるいちやすしの最新作、『彩~aja~』の完全版(47min.)を上映。
その後、主演の笠原千尋とふるいちやすしによる「オーディエンス会見」では、会場にこの作品で使用したカメラ、SONY NEX-FS100JやFinal Cut Pro の編集データまで持ち込み、オーディエンスの聞きたい事にとことん答えていく。インディペンデントで映像作品を作る喜びと楽しさを何とか知ってもらおうというApple Store とふるいちやすしの共通の思いから生まれたスペシャル・イベント。
『彩~aja~』
10代の頃、aja(エイジャ)と呼ばれた天才画家の彩は、その自由奔放な行動が周囲を混乱させた事を悲観し、森の中へ逃げ込み、植物と水と光の絵しか描かなくなった。人との接触を断った平穏な空気の中で活き活きと絵を描く彩だが、ある日、人気画家の蒼に出会い、閉ざしたはずの心の窓が再び開いてしまう。舞台で異才を放つ笠原千尋の映像初主演作品。
『彩〜aja〜』試写会決定!
やっと皆さんに観て頂けるチャンスに恵まれました。
場所もこの上ない
アップルストアー銀座の3Fシアターです。
もちろん無料です。
なぜこの上ないかといいますと、
ここではMacから直接再生が可能なので
編集をしたままのクオリティーで
観て頂く事が可能なんです。
Blu-Rayよりも高画質です。
そして音も96KHzのまま。
僕自身もこのような環境で観るのは初めてなので
とてもわくわくしています。
その後には皆さんとお話できる
「オーディエンス会見」もあり
僕も主演の笠原千尋も出演します。
どうかどうか!
お越し下さい。

SONY NEX-FS100j+オールド・アンジェニューレンズによる
“淡麗”の映像美
『彩 ~aja ~』特別試写会
+笠原千尋(主演)、ふるいちやすし(作・監督・音楽)による
「オーディエンス会見」
2012年1月31日 PM18:00 ~ 20:00
@Apple Store,Ginza 3Fシアター(入場無料)
〒104-0061 東京都中央区銀座3-5-12サヱグサビル本館 TEL : 03-5159-8200
http://www.apple.com/jp/retail/ginza/
映像作家/音楽家、ふるいちやすしの最新作、『彩~aja~』の完全版(47min.)を上映。
その後、主演の笠原千尋とふるいちやすしによる「オーディエンス会見」では、会場にこの作品で使用したカメラ、SONY NEX-FS100JやFinal Cut Pro の編集データまで持ち込み、オーディエンスの聞きたい事にとことん答えていく。インディペンデントで映像作品を作る喜びと楽しさを何とか知ってもらおうというApple Store とふるいちやすしの共通の思いから生まれたスペシャル・イベント。
『彩~aja~』
10代の頃、aja(エイジャ)と呼ばれた天才画家の彩は、その自由奔放な行動が周囲を混乱させた事を悲観し、森の中へ逃げ込み、植物と水と光の絵しか描かなくなった。人との接触を断った平穏な空気の中で活き活きと絵を描く彩だが、ある日、人気画家の蒼に出会い、閉ざしたはずの心の窓が再び開いてしまう。舞台で異才を放つ笠原千尋の映像初主演作品。
場所もこの上ない
アップルストアー銀座の3Fシアターです。
もちろん無料です。
なぜこの上ないかといいますと、
ここではMacから直接再生が可能なので
編集をしたままのクオリティーで
観て頂く事が可能なんです。
Blu-Rayよりも高画質です。
そして音も96KHzのまま。
僕自身もこのような環境で観るのは初めてなので
とてもわくわくしています。
その後には皆さんとお話できる
「オーディエンス会見」もあり
僕も主演の笠原千尋も出演します。
どうかどうか!
お越し下さい。

SONY NEX-FS100j+オールド・アンジェニューレンズによる
“淡麗”の映像美
『彩 ~aja ~』特別試写会
+笠原千尋(主演)、ふるいちやすし(作・監督・音楽)による
「オーディエンス会見」
2012年1月31日 PM18:00 ~ 20:00
@Apple Store,Ginza 3Fシアター(入場無料)
〒104-0061 東京都中央区銀座3-5-12サヱグサビル本館 TEL : 03-5159-8200
http://www.apple.com/jp/retail/ginza/
映像作家/音楽家、ふるいちやすしの最新作、『彩~aja~』の完全版(47min.)を上映。
その後、主演の笠原千尋とふるいちやすしによる「オーディエンス会見」では、会場にこの作品で使用したカメラ、SONY NEX-FS100JやFinal Cut Pro の編集データまで持ち込み、オーディエンスの聞きたい事にとことん答えていく。インディペンデントで映像作品を作る喜びと楽しさを何とか知ってもらおうというApple Store とふるいちやすしの共通の思いから生まれたスペシャル・イベント。
『彩~aja~』
10代の頃、aja(エイジャ)と呼ばれた天才画家の彩は、その自由奔放な行動が周囲を混乱させた事を悲観し、森の中へ逃げ込み、植物と水と光の絵しか描かなくなった。人との接触を断った平穏な空気の中で活き活きと絵を描く彩だが、ある日、人気画家の蒼に出会い、閉ざしたはずの心の窓が再び開いてしまう。舞台で異才を放つ笠原千尋の映像初主演作品。
ここから。

一つの作品を完成させて
僕のテンションはピークを迎えます
そのテンションのまま
例えば出演者に作品を観てもらうと
大体がっかりしてしまう(笑)
自分に比べて悲しくなるほどテンションが低い。
でも役者ってそういうもんなんです。
いや、そうでなきゃいけない。
彼女達のピークは撮影時であり
撮影終了時にその作品は終わるんです。
そうでなきゃ次の作品に行けない。
僕も撮影終了の瞬間には達成感は感じますが
それは「よし、準備が整った!」
という物で
逆にその時の役者たちのように
開放的なテンションで一緒に騒いだりはできない。
そんな時の僕は役者たちにとっては
悲しくなるほどテンションが低いと
感じてしまうんだろうな。(笑)
このピークの差だけは
どうする事もできない物なんです。
ただ、僕はここからなんとかしなくてはいけない。
作家ですから
作品を完成させた今
ここでピークを迎えてしまうのは
もうどうしようもない事なんですが
セルフプロデュースである以上
僕はプロデューサーでもある訳ですから
ここからが本番といってもいいほど
頑張らなくてはいけないんです。
正直、それがとても苦手で
これまで充分にやってこれたとは思いません。
でも作品という物は
皆さんに、一人でも多くの方に観て頂く時こそ
本番なんです。
そのチャンスを作る為に
もう一度気力を高めて
動かなくてはいけない。

本当にお世話になった叔父が他界し
昨日、心からの感謝とお別れを告げに行って来ました。
僕にとっては100%優しい叔父でした
その人柄そのものの暖かい告別式で
「叔父さん、見事だよ!」とつぶやいてしまいました。
そこで従兄弟たちとも
本当に久しぶりに会い
その子供たち(かた従兄弟って言うんだそうです。)とも初めて会いました。
その母親、つまり僕の従兄弟が
その子達に僕の事を話していてくれたそうで
その子達は僕に会うのを心から楽しみにしていてくれたんだそうです。
僕のやっている事に興味津々で
その場でスマホで作品を観てくれたり
スタジオに遊びに来てくれる約束をしたり
叔父さん。
あなたのお陰で
広がって薄まっていく筈の血脈が
またここで繋がり、
ここから何かが始まる気さえします。
ありがとう、叔父さん。
最後のプレゼント、大切にします。


