ここから。 | ルーラルアート+ふるいちやすしの日記

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ルーラルアート+ふるいちやすしの日記

一つの作品を完成させて
僕のテンションはピークを迎えます
そのテンションのまま
例えば出演者に作品を観てもらうと
大体がっかりしてしまう(笑)
自分に比べて悲しくなるほどテンションが低い。
でも役者ってそういうもんなんです。
いや、そうでなきゃいけない。
彼女達のピークは撮影時であり
撮影終了時にその作品は終わるんです。
そうでなきゃ次の作品に行けない。
僕も撮影終了の瞬間には達成感は感じますが
それは「よし、準備が整った!」
という物で
逆にその時の役者たちのように
開放的なテンションで一緒に騒いだりはできない。
そんな時の僕は役者たちにとっては
悲しくなるほどテンションが低いと
感じてしまうんだろうな。(笑)
このピークの差だけは
どうする事もできない物なんです。

ただ、僕はここからなんとかしなくてはいけない。
作家ですから
作品を完成させた今
ここでピークを迎えてしまうのは
もうどうしようもない事なんですが
セルフプロデュースである以上
僕はプロデューサーでもある訳ですから
ここからが本番といってもいいほど
頑張らなくてはいけないんです。
正直、それがとても苦手で
これまで充分にやってこれたとは思いません。
でも作品という物は
皆さんに、一人でも多くの方に観て頂く時こそ
本番なんです。
そのチャンスを作る為に
もう一度気力を高めて
動かなくてはいけない。


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本当にお世話になった叔父が他界し
昨日、心からの感謝とお別れを告げに行って来ました。
僕にとっては100%優しい叔父でした
その人柄そのものの暖かい告別式で
「叔父さん、見事だよ!」とつぶやいてしまいました。
そこで従兄弟たちとも
本当に久しぶりに会い
その子供たち(かた従兄弟って言うんだそうです。)とも初めて会いました。
その母親、つまり僕の従兄弟が
その子達に僕の事を話していてくれたそうで
その子達は僕に会うのを心から楽しみにしていてくれたんだそうです。
僕のやっている事に興味津々で
その場でスマホで作品を観てくれたり
スタジオに遊びに来てくれる約束をしたり

叔父さん。
あなたのお陰で
広がって薄まっていく筈の血脈が
またここで繋がり、
ここから何かが始まる気さえします。
ありがとう、叔父さん。
最後のプレゼント、大切にします。