アカデミックあるいはロジカル
または、スピチュアルなら かなりの人が好きみたい(笑)
感性においては大きな差異があるという事実に愕然とする
身体感覚も同様で、いわゆる「カン」というのは等閑に付されて、人それぞれという常識がある
それは、違うだろうというのが私の立場
多くの人が賛同するものが正しいとか、価値あるものだとかとは思わない。
幾多の芸術家は死してのち名声を得る、けっして生身の間は報われない。
地動説しかり、ゴッホしかり、中には嫌になって砂漠に消えたランボーしかり
ところで、このところ地動説が怪しくなってきて、「一部」の者は天動説というか、フラットアースに傾倒し、実は私も相当面白がっている
その立場をとれば、今の科学はインチキでろくなもんではない
実際、医療現場を見れば、「ひこぽらてぃす」の誓いなど知ったことではないドクター ナースのカーニバル(謝肉祭)の有様ではないか、しかも教育現場も「マスクしなさい」という覚悟のない校長以下
確信を持たないスカタンが無垢な子供にまるで罰ゲームを施して給料をもらっている。酸素濃度が著しく低下し、しかも雑菌が繁殖し、ホルマリンを吸い込むことになる臭いマスクなどというものを当たり前のように強制する神経を私は驚きの目で見ている。
保身のため同調圧力に屈する人など他者に何事か教えるべきではない。
マスクの一事をとってもそのアホなやり方に抵抗した保護者は見受けた、センセイ方の率先しての反対は寡聞にして知らない
これでは感性が伸びるどころではない
そう、感性は伸びるものです、しかも横縦自由に!
ゲイジュツの感性、自らの身体感覚、およそ形而上に繰り広げられるオモシロイ曼荼羅、森羅万象形而下の出来事、すべてを受け止めることのできる天からの贈り物
頬を撫でるそよ風のありがたさ、それを感じる
そよ風には金木犀なり、梅なりの薫りがついてきてそれも受け止める マスクでは台無しだろうが(怒)
地上に空気が満たされているように目に見えなくともある
天空にエーテルが充満し、目に見えなくとも感じなくとも神はある(神と言ってもそこらの金儲けのためのインチキ神ではない)
そう先人は語っているのをなぜ素直に信じようとしないのか!
知識は積み上げるもので、だれでもある程度は向上するでしょう
しかし、感性は肉体と同じで伸びるときを逃してはならない
つまらないインチキを教え込まれ「なぜ」という問いを持つことすら禁忌ではそれはもう、絶望的。
道場で、質問があるとホッとする
封建そのものの伝統継承の場で「白いものを黒」という無道が通る中で質問がある
ええじゃないですか! そういう道場であることが武衛會の嬉しさです
私も勉強になります。ありがたいめぐりあわせです
「人との出会いがブジュツをひらく」