浅い。軽い。
恋愛パート必要なんでしょうか。
まあ、まさかこれで恋愛パート終わりってこともないのでしょうが、出てきたと思ったらプロポーズしたと思ったら別れました。
電光石火ですね。
悩むこともなく、迷うこともなく、葛藤することもなく。
悩みも迷いも葛藤もないところにドラマは生まれないと思うんですけど、これは何を見せたかったんでしょう。
今の所恋愛部分の存在の意味がさっぱりわかりません。
いやもう文句ばっかり出てきます。
事件も単純そのもので現金の隠し場所を探し当てるだけ。それもご丁寧にレシートを取ってある立ち寄り先のロッカーの中にあったなんて警察が無能すぎる気もします。
そもそも、送検されてきた時点で容疑者はやってるに決まってると決めつけて事実確認もろくにせず理由のわからない憎悪を抱いているのはなぜなんでしょう。「結婚詐欺師だけは許せない」ってどういう意味なんですか。殺人は許せるんでしょうか。痴漢は?ストーカーは?ひき逃げは?誘拐は?あまたある犯罪の中でなぜ結婚詐欺だけは許せないんでしょう。
脚本家はちゃんと考えて書いてるんでしょうか。台詞が薄っぺらすぎるんです。
こういう主人公に対して配置するべきなのは、「一見結婚詐欺に見える事件が、実は男性に捨てられた女性が復讐のために男を陥れようと仕組んだ冤罪事件だった。それを薄っぺらい正義感で突っ走った主人公が調べていく内にその事実を突き止めて、成長する。」そういう物語じゃないかと思うんですが。
ストレートに結婚詐欺だけは許さないお話にしちゃいましたね。
あ、それと細かいことですが重要証拠であるはずの現金が裁判が始まる前に返却されているっぽいのも気になります…気にはなるんですがそんな些末なことを気にしてもなあという気もします。
とにかくお手軽、簡単、単純なドラマになりつつあります。残念です。ただただ残念です。
