読了。
薬屋のひとりごと 13巻 (著)日向夏 (イラスト)しのとうこ
この巻はなぜかページ数が少なく、あっという間に読み終えて、すでに次の巻を読み始めている。
巻末に、「皇族」と「羅の一族」の家系図が掲載されており、これは便利。
西都から戻った大きな船が停泊する港から物語が始まり、登場人物はそれぞれ日常に戻っていく。
そこで平穏な日々が待っているかというと、早速、殺人事件が起き、新たな陰謀の謎解きが始まっていくのだろうか。
しかし、主要登場人物は20歳代前半がほとんど。
お年頃の彼らの恋愛の行方も気になる。
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5年ぶりに自由が丘のビストロ「マリスコス」へ。
こちらの定番メニュー「明太子といくらの冷製カッペリーニ」。
5年前と盛り付け方とお皿が変わっている!
が、味はそのままだったような。やっぱり美味しい。
同行者が「雲丹のクリームスパゲッテーニ」を食べているのも5年前と同じである。
お皿が変わった!クリームソース多めになったような。
味見させてもらい、こちらもやっぱり美味しかった。
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先日、「豆かん」を食べて、色んなお店の「豆かん」が食べたいと思いショッピングセンターの地下をうろうろしていたら、「浅草梅園」のお店で発見。
これが、ビッグサイズなのである。
蓋を開けたところ、この赤えんどう前のボリュームに驚く。
赤えんどう豆は、程よく塩味で、口の中ですぐに潰れないかたさが良い。
黒蜜はたくさんかけるタイプではないが濃厚なので十分かも。
1パックを1人で食べたが、大変なボリュームで、これは2人で分けても良いかも知れないと思った。
やっぱり、お店によって味が違うのはもちろんだが、豆や寒天のかたさ、蜜の分量も違う。色々食べたい。