4月14日、大阪中之島美術館で「福田平八郎」展、大阪市立東洋陶磁美術館で「シン・東洋陶磁―MOCOコレクション」を堪能した後、すぐ近くにある「子ども本の森 中之島」の建物を眺めた。

 

 

建築家・安藤忠雄氏が大阪市に寄付した文化施設である。

 

2022年7月にテレビ番組「新美の巨人たち」で本施設を見てから、訪れてみたいと思っていた。

とは言え、入館には事前予約が必要なため、外から眺めただけである。

 

 

エントランスの青りんごのオブジェ。

 

 

「永遠の青春」と名付けられているらしい。

 

 

素敵な感じ。

 

 

そして、新大阪駅で「ちりめん山椒とん蝶」を発見。

2月~4月の期間限定のものらしい。

 

 

こんな感じ。1個で満腹。

 

 

が、こちらの「中村藤吉本店」の「生茶ゼリイ」が冷たく冷えていたので思わず。

 

 

左は「春さくら」、右は「ほうじ茶」

同行者と半分ずつ食べて、それぞれ美味しかった~。

 

そして、新大阪駅なら、「小島屋」の「けし餅」が美味しいという情報を得て、こちらも求めた。

 

 

堺名産。

 

 

こんな感じ。

 

 

これが大ヒットである。優しい甘さのこし餡を、これまた柔らかい求肥で包んであり、ぷつぷつした芥子の実がまぶしてある。

 

1つ、2つと平気で食べられてしまう…。新大阪駅で新たにチェックする美味しいものが増えた。

情報、ありがとうございました!!