亀田和毅vsレオ@Abema観戦
ボクシング、アンジェロ・レオvs亀田和毅
Abemaで見ました
いや〜、惜しかったですね。
5ラウンドからは亀田選手が足を止めて互角の打ち合い、レオの動きを止めましたし、ポイントも一進一退だったように思います
それだけに解説の内山さんも言ってましたが、序盤4ラウンドがもったいなかったですね、技術云々でなく、単に手数がすくなかったので1〜4Rのポイントを失った感じでした。
昔の話ですが、金容江vsレパード玉熊を思い出しましたね。
もう一回やったら勝つチャンスはありそうですが、今後はどうするのか・・
今日のような白熱した試合をすれば、ファンはまた観たいと思うのではないでしょうか。本人の決断を待ちたいと思います
稲村ジェーンの海を見ながら
神奈川・湘南の稲村ヶ崎に行きました。貸別荘に一泊するためです
信じられないくらい超満員の江ノ電に乗って、稲村ヶ崎で降りると
夕焼けの時刻で、海岸線沿からの景色が綺麗でした
稲村ジェーンの海ですよね〜
貸別荘の3rd HOUSEに宿泊しました
部屋からも、オーシャンビュー
広々とした部屋でした
ワインセラーにはワインもいっぱい、夜には一本いただきました
夕食は、近くの鉄板焼き・七里ガ浜へ。最初に本日の食材を見せてくれます
前菜は地元の海鮮が中心で
伊勢海老のソテーも美味
ステーキもボリューム満点
宿では、初めてのバルミューダのコーヒーメーカーで、コーヒーをいただきながら
朝食に、パン焼き器で出来立てのパンを食べました!
敷地内にあるバスケットボールを少し楽しんで
名残惜しく後にしました。
また行きたい宿でした。稲村ジェーンの海を見ながら癒されましたねー
井岡一翔世界戦 vsマルティネス@大田区総合体育館
井岡一翔vsマルティネスを観に、
大田区総合体育館まで行きました
WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチです
井岡選手は前戦よりも明らかに手数を増やし
中盤には魂の打ち合いを繰り広げました
しかしポイントは、旺盛な手数と勢いの止まらないマルティネス選手に流れている感じでした
ガードが下がらない井岡選手、単発でいいパンチを入れても、マルティネス選手が何発も打ち返して、一進一退の攻防
10Rに井岡選手がダウンを奪い、場内総立ち!盛り上がりました。しかし11Rは休んでしまい(?)、ここは素人目にも勿体なかったですね・・
試合終了のゴング、井岡選手は勝ちを確信したようでしたが・・判定はマルティネス。場内は大きな落胆の声で包まれました
健闘讃え合う両雄。惜しかった井岡選手、本当にあと一歩でした。
こうなれば、拳四朗選手とやってほしい
セミファイナル、堤駿斗vsハイメ・アルボレダ
相手もスーパーフェザー級の世界ランカー、なかなか良い選手でしたが、
堤選手が優位に進め、TKO勝ち
将来的に井上尚弥選手との対戦もあるのか!?と期待させてしまいますね
セミセミファイナル、吉良大弥vsジャクソン・サパタ、吉良選手が押し気味に進めて反対勝ち。サパタといえばイラリオ・サパタを思い出します。
今日は井岡選手の激闘で大いに盛り上がりました。
観に行って良かった、と思える素晴らしい好ファイトでした。出来るなら勝ってほしかった・・
滋賀県の佐川美術館へ
滋賀県は琵琶湖のほとり、佐川美術館へ
京都から30分ほどの、JR守山駅からタクシーで数十分。佐川急便が運営している美術館なんだそうです
エントランスには水のオブジェ。シカ?トナカイかな
敷地面積はかなり広い美術館で、
奥の方に進んでいくと展示室があります
陶器など焼き物を中心とした展示でした
平山郁夫のコーナーもあり、
生口島でも見た見事な日本画の数々があり、
見事な日本画の数々でした
琵琶湖のブルーをイメージしたドリンクを飲んでから、後にしました
夜は、琵琶湖畔のYANMAR
SUNSET MARINA CLUB
HOUSE&HOTELEL に宿泊
琵琶湖を一望できる別荘で、美術館から徒歩圏内
目の前にはマリーナもあり、まるでオーシャンビューの部屋でした
ホテルのレストランで、熟成肉をいただきました
近江牛です
琵琶湖を訪れたのは久々でしたが、初めての美術館や、まるで別荘のようなホテルでのステイを楽しむことが出来ました
井上尚弥防衛戦を見て
井上尚弥防衛戦 vsラモン・カルデナス、iPadから見ました。ボクシング中継が「配信」になった最大のメリットは、世界中どこからでも観れるようになった事ですね。今回も海外旅行先から見れました。
さて試合は、2R井上選手のダウンで、おおーッ!と思わず叫んでしまいました。本当にヒヤッとしましたが、その後は同じパンチを受ける事なく、危なげなく試合を優位に進め、貫禄のTKO勝ち。
カルデナス選手は、ディフェンスも思いのほか良かったですね。健闘ぶりが光りましたが、左フックが当たるという事が研究されているようですね。
次戦からは対戦相手のレベルも上がりますから、よりスリリングな闘いになるかもしれません。
これでジョー・ルイス選手の世界戦KO記録を超えたそうですが、ルイス選手はヘビー級で、しかもWBC・IBF・WBOもない時代、そしてスーパーバンタム級のような細分化された階級もなかった時代の偉業ですよね。
時代が異なるとはいえ、井上選手がどこまで記録を伸ばすのか、非常に楽しみです。次は日本でやるとの事なので、会場に観に行きたいですね。