井岡一翔世界戦 vsマルティネス@大田区総合体育館
井岡一翔vsマルティネスを観に、
大田区総合体育館まで行きました
WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチです
井岡選手は前戦よりも明らかに手数を増やし
中盤には魂の打ち合いを繰り広げました
しかしポイントは、旺盛な手数と勢いの止まらないマルティネス選手に流れている感じでした
ガードが下がらない井岡選手、単発でいいパンチを入れても、マルティネス選手が何発も打ち返して、一進一退の攻防
10Rに井岡選手がダウンを奪い、場内総立ち!盛り上がりました。しかし11Rは休んでしまい(?)、ここは素人目にも勿体なかったですね・・
試合終了のゴング、井岡選手は勝ちを確信したようでしたが・・判定はマルティネス。場内は大きな落胆の声で包まれました
健闘讃え合う両雄。惜しかった井岡選手、本当にあと一歩でした。
こうなれば、拳四朗選手とやってほしい
セミファイナル、堤駿斗vsハイメ・アルボレダ
相手もスーパーフェザー級の世界ランカー、なかなか良い選手でしたが、
堤選手が優位に進め、TKO勝ち
将来的に井上尚弥選手との対戦もあるのか!?と期待させてしまいますね
セミセミファイナル、吉良大弥vsジャクソン・サパタ、吉良選手が押し気味に進めて反対勝ち。サパタといえばイラリオ・サパタを思い出します。
今日は井岡選手の激闘で大いに盛り上がりました。
観に行って良かった、と思える素晴らしい好ファイトでした。出来るなら勝ってほしかった・・