EXPO2025大阪万博:パソナ館
大阪万博・パソナ館に行きました
8月中旬の平日夜です。予約なし、30分ほど並んで入りました
西ゲート近く、ガンダムの目の前にあります
入口から鉄腕アトムとブラックジャック
アンモナイトなどの展示を抜けると
映像ではアニメーションが流れており、アトムが地球を救う?お話のようでした
アトムとともに、ブラックジャックも登場します。iPS細胞でアトムを復活させる役回りでした
館内の至る所にブラックジャックとアトムが登場します。パソナといえば人材派遣の会社というイメージですが、手塚治虫と何が縁があるのかな?
ここでもブラックジャックが説明してくれます
ハイライトは立体モニターを使った映像ショーで、アトム
と、ブラックジャックが登場します
アニメーションと音響を駆使して、なかなか見応えにあるショーでした
映像に合わせて立体が上下に稼働します
面白い仕掛けでした
こんな映像ショーもあるんですね
なかなか良かったです
お土産コーナーも、手塚治虫作品のグッズが中心でした
検索してみても、パソナと手塚治虫との関係は分かりませんねー。パソナといえば淡路島ですが、手塚治虫は宝塚だし。同じ兵庫県ではありますが・・
パソナが本社を淡路島に移転したのは有名ですが、住み心地はいいのかな?
EXPO2025大阪万博:シグネチャーパビリオン EARTH MART
大阪万博、シグネチャーパビリオン、EARTH MARTへ行きました
食、をテーマにしたパビリオンでした。最初の部屋は撮影禁止で、映像ショーが流れました
2部屋目に入ると、写真撮影可能になります
魚のオブジェに
巨大な目玉焼きと
そして卵!28,000個あるそうで、日本人が一生かけて食べる平均量だそうです、こんなに食うんですね
食のありがたみを理解しようというパビリオンでした
人間は子牛の7倍牛乳を飲むとか
ミツバチは一生かけて5gの蜂蜜しか作れないそうです、スプーン一杯分ということなので、無駄にできないですね
一食入魂
すきやばし次郎、一度は行ってみたいです
仲良し飴、ドラえもんにありそう
25年後に残したい日本の食材、だそうです
日本はやはり梅干し。万博で漬けられている梅干しを、25年後に引き換えしてくれる券でした
最後には映像ショー
食卓をイメージした円台の上で、
お皿の上に映像を映します
毎日食べている食事が、非常にありがたいものなのだと気付かせてくれるパビリオンでした。
EXPO2025大阪万博:日本館に行ってきました
大阪万博、日本館へ行って来ました
日本館は東ゲートから歩いてわりとすぐあります
入ると、円錐状のオブジェに映像が投影されており、ゴミからの再生をイメージしているようでした
ゴミの再生、循環がテーマの館でした
生分解性プラスチック、名称は何度も聞いてましたが見るのは初めてでした。こんな風に溶けていくんですね
途中で屋外になり、貯水池が現れます。生ゴミから再生された綺麗な水が貯まっているそうです。へええって感じ
佳子さまも触れた火星の石!
火星、いつ降り立ったんでしたっけ・・と思ったら南極で見つけた火星由来の隕石だそうで
二酸化炭素からも何が作れるらしいです。何でも再生できるんですね
ハローキティが壁にたくさん並んでいました
ハローキティは藻のイメージキャラのようでした
藻のパワーは凄いらしいです、大豆の36倍のタンパク質を作れるとは
ロボットが3Dプリンタで造形していました
何だろう?
ロボットが作っていたのは、リサイクル材を素にしたスツールでした
リサイクル以外にも、やわらかく作る事で長持ちさせたり地震を受け流したり、工夫している例が展示されていました
ドラえもんがキャラクターでした
ようやく、日本館に行く事が出来ました。リサイクルをテーマに、社会的課題を採り上げて問題提起しているんですね。
ドイツ館もサーキュラーでしたから、循環は世界共通の課題という事なのでしょう
いろいろ考えさせられる万博でした
EXPO2025大阪万博:テックワールド
大阪万博、テックワールドに行きました
8月の平日夜、75分待ちと出ていましたが、大屋根リングの下で待つこと1時間しないうちに入れました
入るまで知らなかったのですが、台湾のパビリオンのようで、
最初の部屋には巨大な木?があり、
木のスクリーンと多数のタブレットを使った映像美が楽しめます
なかなか見応えがありました
蝶が飛び立って木の映像に映し出される仕掛けもありました
次はスクリーンの投影で
台湾の風景が楽しめます
そして本物の胡蝶蘭。ランの製造が有名なのかな?
絵をコンピュータで再現しているようで、これは台湾の古い街並みでした
そして台湾といえば半導体!ウェハーが展示されており、
台湾の半導体の凄さをアピールする映像を見ながら
パビリオンを後にしました
パビリオンの近くにあったフードコートで、ガパオライスとカオマンガイを食べてから、帰路につきました
EXPO2025大阪万博:フランス館
大阪万博、7月の平日夜に、予約なしで行きやすい海外パビリオンの中から、フランス館に行きました。並んで30分くらいかな・・
外観がカッコいい
建物の真下から見上げると・・
入るとジプリがお出迎え
これは何の空間だ?と思ったら
写真では分かりにくいですが、ヴィトンのカバンがズラッと並んでいるのでした。この部屋で2億円とか
とにかくブランドを前面に押し出したパビリオンでしたね
コースの途中に木があり、
この木なんの木?気になる木でした
手の像もあり
そしてディオールの空間
ブランド好きな人には夢のような空間・・
なのでしょうが興味ない人間には
フランスはオリンピックの時に現地に行きましたので、その時にディオール館も行ってました。
ブランドを押し出す戦略は、客を惹きつけますね
リング禍を受けて
この度のリング禍を受けて、XやYouTube、ブログ、記事など、いろいろな人による媒体を見させていただきました。
私たちファンも、試合には面白さ、激しい殴り合い、いわゆる激闘を求めてしまいますし、感想などがSNSを通じてダイレクトに伝わる時代になりました。
時にはレフェリーストップが早すぎないか?と思うこともありました。
ただ、一般企業、特に製造業においては、安全第一として労働災害を防ぐための様々な施策を打っています。生産性よりも安全を優先するという考え方ですね。
これからはボクシングにおいても安全第一、選手ファーストの目線になっていかないといけないと思いました。
「ストップ遅すぎないか?」と思うくらいでないといけないなと思います。
たとえ優勢に進めている選手が、数発いいのをもらった時も、「止めてあげて」と思うくらいがいいのかもしれません。
ファンとして出来る事は、少ないというか、ほぼないのが実情ですが・・
改めてご冥福をお祈りいたします
EXPO2025大阪万博:アオと夜の虹のパレード
大阪万博に行きました。7月までは平日の夜ならわりと入りやすかったので、夜に行き、
アオと夜の虹のパレードを見に行きました。
ウォータープラザは初めて行くエリアだったので、散々迷って遅れそうになりました。ゲートからどんだけ歩くのかというくらい、遠く感じましたねー
ショーは噴水と光のスペクタクル
見事なショーでした
席は予約してもらっていたんですが、行くのが遅かったので座れず、立ち見となりました
立ち見と言っても、予約席のあるエリアには入れましたので、中に入れずに後方から立ち見する人たちよりは、見やすい位置から見れました
ショーは20分ほど、あっという間でした
滋賀・琵琶湖畔のホテルへ
滋賀県・琵琶湖のほとりにあるホテルへ行きました
BIWAFRONT HIKONEです 滋賀県・彦根市にあり、新幹線の米原駅からタクシーで行きました
部屋は離れになっており、
それこそ湖畔にあります
部屋の露天風呂からもレイクビュー
部屋からも
バルコニー?にはロッジならぬテントがあり、
寛げるようになっています テントの独特の匂いがします
テントにはベッドもあり、寝れるようになっていました ここでは寝ませんでしたが
ホテルの本館からもレイクビュー 湖の色は青ではなく、なんか濁ったような色でした
夕食は部屋で、海鮮鍋でした
海老やサーモン、新鮮な魚介類と
鍋なので、たっぷり野菜も
敷地内は広く、カートで部屋まで案内されました
部屋からは徒歩で、本館の朝食会場まで行き来しました
たまには、海でなく湖のほとりも新鮮でいいですね
ボクシング@U-NEXT観戦
平日の夜は、さすがに東京遠征はやめておき、テレビでU-NEXT観戦しました
🔳寺地拳四朗vsリカルド・サンドバル
拳四朗選手、敗れましたね・・残念です。
今回も激闘になりましたが、拳四朗選手の強打に相手が全くひるまず打ち返して来て、その被弾が多く、採点が流れてしまったようですね。
拳四朗選手の左ジャブにサンドバルは右を合わせて来て、それが効果的でしたね、よく当たっていました。昔マンガで読んだ沼田義明vs小林弘のクロスカウンターを思い出しました。。
拳四朗選手も33歳、加齢によるところもあるのかもしれません。26歳のチャレンジャーの躍動を見て、世代交代を印象付けられた試合でした
リターンマッチはあるのでしょうか?リヤドシーズンでリベンジしてほしいですね。
🔳アントニオ・バルガスvs比嘉大吾
比嘉選手、最後のダウンがなければ勝ってたんですね、非常に惜しい試合でした。あと一歩でしたね。
でも、このタイトルマッチは何だ?というモヤモヤ感は試合中もずっとあり、WBAバンタム級に王者が3人もいるって・・
🔳エリック・ロサvs高見亨介
アグレッシブなボクシングで、見事なTKOでした。
また、帝拳から強い選手が現れましたね。
思い返してみれば、大場政夫チャンプから浜田剛史チャンプが誕生するまで世界王者が不在だったのに、今のこの隆盛はどうしたのだろう?まさに帝拳黄金期ですねー。
やっぱ生観戦がいいですが、テレビの方が見やすくていいですね。それにしても判定は難しい、と感じた今日の観戦でした。