こんにちは。
一人旅、プーケット、2日目です。
一人旅も2日目になると徐々に慣れてきますね。
1日目は、みるもの全てが初めてで。
その初めてを1人で受け止めないとなので、いろいろ面食らうのですが、、
2日目になると、いろいろ見慣れてきて、1人でも大丈夫になってきました。
朝食ビュッフェに行って。
ビーチを散歩して。
セブンイレブンに入ったら、KLでよく買う海苔スナック(娘の好物)を見つけて、ちょっと嬉しくなり。
マレーシアでは「Tao kae noi」という製品名だけど、こっちでは「Big sheet」という名前で売ってました。
で、今日の本題!
なぜ私がプーケットに来たか。
それは、プーケットに長く住まれている日本人の方にお会いするため。
この方に会うために、今回プーケットに来たのでした。
こんなにも日本でマレーシア教育移住が一般的になる前。
今から12年前に、ジョホールバルのマルボロカレッジへの入学を決めて、お子さん達と共に母子留学を始めた方。
マレーシアの母子留学のパイオニアともいえる方。
『花岡めうみさん』です。
めうみさんのお嬢さんは、マルボロカレッジ開校当初の1期生。
マレーシア教育移住の先駆けとして、日本のマスコミからの取材もたくさん受け。
教育移住コンサルタントとしても成功され。
今はマレーシアのJBではなく、タイのプーケットにご家族で住まれて、別のビジネスで成功されています。
私にとっては、移住の先輩ママであり。
ビジネスで成功されている女性という意味で、生き方のロールモデルとなる方であり。
折につけ、お会いしてオーラを浴びさせて頂き、相談に乗って頂いています。
めうみさんのご主人にも、いろいろおしえて頂いています。
お会いした場所は、こちら。
パンが美味しいカフェでした。
現地在住とおぼしき白人のお客さんが、続々来店してパンを買ってました。
それを見ているだけでも、この店絶対おいしいとわかる。
こういうお店、住んでいる方と一緒でないとわからないので、連れてきて頂いて嬉しかったです。
お話は尽きず、3時間があっという間に過ぎました。
皆さんは、人生でロールモデルとされている方っていらっしゃいますか。
ロールモデル。
自分の目標とする人。
師匠、とか。
そういう存在はなくても、全部自分で切り拓いていけばいい。
そういう考え方もあると思います。
以前は、私もそちら寄りでした。
でも、私自身、めうみさんご夫妻にお世話になるようになって、自分の進む方向がより明確になった感覚があり。
そして、見てくれている人がいると思うと、さぼれないという部分もあり…いい意味で。
楽な道に流れそうになった時に、
いやいや、あなたはどうなりたいんだっけ?
どう生きたいんだっけ?
そう思わさせてくれる。
私の遥か前を走る、大きな船のような。
あるいは、私たちを照らす灯台のような。
そんな存在です。
今回、プーケットまで来てよかった!
マレーシアから来た、というのも、日本からプーケットに来るのとまた違った目線が持てて、いい勉強になりました。
明日の飛行機で、KLに戻ります。