【移住生活181】プーケット2日目。今回の一人旅の目的。 | 家族でマレーシア移住中ブログ✈

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娘には世界を舞台に強く幸せに生きてほしい。
そして私も自分の人生を楽しみたい!
行きついたのが海外移住、しかもマレーシアへという結論。
2023年夏に、家族でクアラルンプールに来ました。

思うところあって、娘は日本でもインターナショナルスクール育ちです。

こんにちは。


一人旅、プーケット、2日目です。


一人旅も2日目になると徐々に慣れてきますね。


1日目は、みるもの全てが初めてで。

その初めてを1人で受け止めないとなので、いろいろ面食らうのですが、、

2日目になると、いろいろ見慣れてきて、1人でも大丈夫になってきました。


朝食ビュッフェに行って。

ビーチを散歩して。


セブンイレブンに入ったら、KLでよく買う海苔スナック(娘の好物)を見つけて、ちょっと嬉しくなり。


マレーシアでは「Tao kae noi」という製品名だけど、こっちでは「Big sheet」という名前で売ってました。



で、今日の本題!

なぜ私がプーケットに来たか。


それは、プーケットに長く住まれている日本人の方にお会いするため。


この方に会うために、今回プーケットに来たのでした。


こんなにも日本でマレーシア教育移住が一般的になる前。

今から12年前に、ジョホールバルのマルボロカレッジへの入学を決めて、お子さん達と共に母子留学を始めた方。

マレーシアの母子留学のパイオニアともいえる方。

『花岡めうみさん』です。


めうみさんのお嬢さんは、マルボロカレッジ開校当初の1期生。


マレーシア教育移住の先駆けとして、日本のマスコミからの取材もたくさん受け。

教育移住コンサルタントとしても成功され。


今はマレーシアのJBではなく、タイのプーケットにご家族で住まれて、別のビジネスで成功されています。


私にとっては、移住の先輩ママであり。

ビジネスで成功されている女性という意味で、生き方のロールモデルとなる方であり。


折につけ、お会いしてオーラを浴びさせて頂き、相談に乗って頂いています。


めうみさんのご主人にも、いろいろおしえて頂いています。


お会いした場所は、こちら。


パンが美味しいカフェでした。


現地在住とおぼしき白人のお客さんが、続々来店してパンを買ってました。

それを見ているだけでも、この店絶対おいしいとわかる。


こういうお店、住んでいる方と一緒でないとわからないので、連れてきて頂いて嬉しかったです。


お話は尽きず、3時間があっという間に過ぎました。



皆さんは、人生でロールモデルとされている方っていらっしゃいますか。


ロールモデル。

自分の目標とする人。

師匠、とか。


そういう存在はなくても、全部自分で切り拓いていけばいい。


そういう考え方もあると思います。

以前は、私もそちら寄りでした。


でも、私自身、めうみさんご夫妻にお世話になるようになって、自分の進む方向がより明確になった感覚があり。


そして、見てくれている人がいると思うと、さぼれないという部分もあり…いい意味で。


楽な道に流れそうになった時に、

いやいや、あなたはどうなりたいんだっけ?

どう生きたいんだっけ?


そう思わさせてくれる。


私の遥か前を走る、大きな船のような。

あるいは、私たちを照らす灯台のような。


そんな存在です。


今回、プーケットまで来てよかった!


マレーシアから来た、というのも、日本からプーケットに来るのとまた違った目線が持てて、いい勉強になりました。


明日の飛行機で、KLに戻ります。