私の子育ての大きな転機は15年前
長男が小 学3年生で二男が2歳の時でした。
その時までは、
長男に対して激しく怒ることが多く
お説教には1時間もかけていたことも。
二男が生まれてからはさらに長男にイライラ
顔を見れば怒ってばかりいたように思います。
「私の思う通りにしなさいよ!」という
心が子供のままの母親だったのです。
そしてこんな私を変え、
長男を救出するためでしょうか?
偶然、私の前に
ベビーマッサージの先生が現れました。
ベビーマッサージの手技を習い「触れ合い」
という温かい親子のコミュニケーション法を
初めて知った私は
「私がしていた子育ては間違っていた!」
とハッとしました。
理論を理解しても、感情のコントロールは
難しいものです。
でも、ベビーマッサージという「タッチ」が
子育てに入ってきたことで
私の子供への対応が変わっていったのです。
それはどういうことか、というと、
タッチによって分泌される
オキシトシン(幸せホルモン)によって
私の心が落ち着き、母性が増し
子育てをする脳に切り替わったことで
子供に穏やかに接することができるように
なったようなのです。
二男だけではなく
長男にもベビーマッサージをしました。
長男は触れてもらうことにとても喜び
私が温かさを伝えられるようになったことで
彼自身の振舞いも落ち着きました。
これは、私がタッチの効果を学び
子育てにとりいれたことで
すぐに起こった変化でした。(大げさではなく)
ベビーマッサージが私が自分の子育てを
見直すきっかけになりました。
タッチの必要性、タッチによる
母親と子供の心の変化を感じ
さらにもっと深い心のこと
子育てをしていく中で
湧きおこる母親の感情について知りたくなり
ベビーマッサージの先生繋がりで
チャイルドセラピスト講座の先生と自然と
出会うことができました。
ベビーマッサージから始まった
私の子育ての正解への旅です。
ご覧いただきありがとうございます。
今日もよい一日になりますように。
赤ちゃんから思春期の子育てを整える
子育て教室
〈横浜市港北区 菊名・新横浜〉
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