笑顔で優しいお母さんでいなくちゃ・・・と、思っているのに、そうなれない。

 

そのような時は、自分を責めたくなるかもしれませんね。

 

でも、お母さんはいつも笑顔でなんていられません。

 

 

疲れている時は無表情になってしまうこともあります。

 

忙しくて気持ちに余裕がない時には、ちょっとしたことで怒ってしまうこともあります。

 

また、子供があまりにも言うことを聞かないので、激しく怒ってしまうこともあります。

 

 

「いつも笑顔で優しいお母さん」はファンタジーなのです。

 

 

自分で自分のことをチクチク責めていると、自分の心が傷つきます。

 

傷ついている心で子供に優しくできるはずがありませんよね。

 

まずは傷ついている自分を救出しないといけません。

 

「あの時はいろいろと大変で余裕がなかったんだ」

「そうせざるを得なかったんだ」

ということなのです。

 

それでも「私が悪い」と思うのであれば、心の中で「ごめんなさい」と思うと、心がこの件を終わりにできます。

 

責めても心に穴が開くだけ。

 

エネルギーがどんどん抜け落ちて、疲れたり、よく眠れなくて目覚めが悪かったり・・・無気力になったり、老けてしまいますよ~!

 

自分で自分を傷つけるのはやめましょうね~!

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

今日もよい一日になりますように。

 

 

 

 

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