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自分の誕生日だけはケーキは作らない!
と決めているので
毎年主人と子ども達が
ケーキをオーダーしてくれる事になっています。
特別なことはしていませんが
家族揃って
お祝いを出来ることに
心から感謝
さて、
バースデーの朝にはいつも通りズンバへ。
私の通うクラスは時々先生が変わるのですが、
今日は今年初めての陽気なイタリア人の先生。
マッチョなイケメン、繊細な表現力と、
エレガントな動きのゲイの先生です♡
レッスンの時間に大幅に遅刻して
みなさ〜ん、Happy New Year~♡
と、陽気に登場し
さすがにもう2月なのですが・・・
と引き気味のメンバーなんてお構いなし。
自分の世界で踊り始めました。
最初は笑いに包まれていた会場も、
いつしか皆が惹き込まれ、40人近く、
最期には皆が一体化していました。
まるで、舞台を観ているように。
先生だから格好良く!
などという事は微塵も感じられず。
きちんとしなくてはいけない
恥ずかしいことはしない
皆と同じ様にしなくてはいけない
目立ちすぎてはいけない
と周囲の目を軸に育ってきた日本人には
自由に表現する
まずは自分が楽しむ
ということが
とても難しいのだと
海外に住んでいると
改めて思います。
上手にやらなくてはいけない
失敗してはいけない
というブロックがかかっていたり
恰好よく見せたい
人に褒められたい
変に思われたら恥ずかしい
不安や恐怖心で前に進めない人は
失敗したほうがいい!
変に思われよう!
恥は沢山かこう!
と逆を声に出してみるのもおすすめです
バースデーの日に、貴重なメッセージを受け取った気がしてとてもHappyな一日でした
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
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Just do it!
やるかやらないか、それだけ
自分を突き動かす衝動に素直でありたい。
大胆な人って面白くて好き。私もそうありたいな。
人の目を気にする、ということが少ないロンドンの空気はとても心地いいんですよ。人の目を気にして自分を窮屈にしてしまうなんてもったいない。日本に戻ってもこの感覚は失わずにいたい。
※ロンドンの大切な友人でもあり、カメラの先生、フォトグラファー/エッセイストymodeさんのブログより。素敵なメッセージが詰まっています→★
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