キャサリン妃も訪れる絶品スコーンのTea Room

Primrose主宰、牟田彩乃です。

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紀伊国屋書店料理エッセイ部門（2位）

7netショッピング料理エッセイ部門（４位）

一般社団法人スイーツ協会のスイーツNEWSにてインタビュー記事を掲載していただいております。（2018.2）

今回、本の取材で私も何度も通いお世話になったCandella Tea Roomへ。本のお届けを兼ねて、お邪魔しました。

こちらは、オーナーの女性アンマさんと、息子さんおふたり、娘さんが取り仕切る、とても小さな家族経営のティールーム。時々キャサリン妃もアフタヌーンティーを楽しみに足を運ばれるそうです。

キャサリン妃は、もちろん専属のコックさんなどもいらっしゃるのですが、地域住民の方達との交流をはかるという意味でも、積極的に、このような個人のお店にも足を運ばれていらっしゃるとのこと。事前に連絡があり、多くの護衛の方達と一緒にいらっしゃるそうです。

こちらのスコーンは、外はサクッと、中はふんわり、バターと卵の風味が広がり本当に美味しいのです

一流ホテルのような、豪華なティールームとは違い、家族経営のあたたかみのあるお店です。店内で使われているのは、全てヴィンテージやアンティークの食器なので、全て柄が異なり、欠けやヒビが入っていたりするのも、英国らしいな、と感じられるお店です。

拙書『ロンドンおいしいお菓子時間』の中でも４ｐに渡り、インタビューなど詳しくご紹介しております。スコーンお好きな方、是非足を運ばれてみてくださいね

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