ちょっと前にゲーミングルームや配信スタジオと言えば「Elgato」択一になっちゃってる感じが否めない昨今のゲーマーの照明機材ジャンルについて一石を投じさせていただく…意図はありませんでしたが。
そんな照明機材のガジェ記事をUPさせていただきましたが、その後まだご紹介できていない追加照明機材が届いたので簡単にご紹介していきたいと思います。(今回のはガチすぎるのであまり参考にしなくて大丈夫かも…汗)
※新たに合計4発を投入することに
前回も少しご紹介させていただきましたが、ゲーマーさんにはあまり見聞きしないメーカー品に見える「NEEWER」はカメラ業界・プロ現場で ”お手軽照明機材” クラスとしてはけっこう重宝されているような、そんなガチ過ぎず、プロユースも全然イケる…的ポジションのが多いです。
少なくともカメラ業界メーカーのNEEWER製と比較してしまうと、ゲーマー業界で強いElgatoのライティングシステム性能はオモチャ。雲泥の差になってきます。
↑のElgato製デスクランプはゲーマー部屋でよく見ますが、お値段以下のオモチャと言わざるを得ません。
Elgato製品の強みはコイツで「PC遠隔スイッチング、調整、呼び出しできるのが強みだから!」という反証も聞こえて来そうですが、コレも逆で。
そういった遠隔システムはむしろ照明の専門メーカー製機材から着想を得ており、Elgatoでできることは全部できて、なんならプラスアルファでもっとできる製品が選び放題です。
と、まるでElgato叩きみたいになっちゃいましたが、そこまでこだわらなかったり考えたくないという方にはある意味Elgato製品がオススメ。(個人的には性能の割に高すぎるのでもっとイイのをオススメしたいが…)
と同時にコチラの製品はさすがにガチすぎる気もしますので、さほど参考にしなくていいような気もしております(^_^;
※照明にもガチでこだわりたいという方にはオススメですヨ。
※サンプル(弊社撮影による映像素材から切り抜き)
自社で毎年企画しているイベントで11月に放映することが決まっている映像作品からちょっと素材をそのままお借りしてきました。
こちらと同じ照明機材も使って社長が撮影してきた映像切り抜きになります。
どうでしょう、MVや映画みたいでしょう?
※ブログでサンプルに使うからくれって言ったら嬉しそうにたくさんくれました笑
要はこういった繊細なレベルのライティングにも耐えるのがガチメーカー製の照明機材ということですネ!
OBS配信時にはカメラデバイスをWEBカメモードに強いZV-E10とかをカメラデバイスに設定し、ご紹介の照明システム全盛り→フィルターにイイ感じのシネ系LUTを挿して生配信してしまえば↑のような生配信ができてしまいます。
こりゃライバルにも差が付きまくりでかなりエモいと思いませんか(^^)g
※照明機材ってカッコいい
大きな機材は場所も取りますし、電力消費や発熱もパワー系ってイメージだと思います。
が、こういうLED系の照明ってそこまでなんですよね。
現時点でロキブロの撮影、配信、ゲーミングを兼ねたスタジオに配置しているのは↑こちらのバーライトが合計4発。(コレはマジで個人的に最高のバーライトです)
先にご紹介したデケェのが2発という構成になります。
これら全ては一斉に手元のiPhoneから指先ひとつで調光したり、一発でシーン呼び出しをしたりといったElgatoのような芸当ができます。
ロキブロは基本的に時間がかかってもやると言ったらやります。
1年遅れましたが会社も法人化すると計画してちゃんと作って、今月でもう世間で寿命の節目と言われる3年目になりました。
旧メインPCとして使ってきた子が持て余している状態ですので、この子をベースにリペア…というか作り変えていきます。
以前はメインPC+ゲーミングノートで2PC配信をしておりましたので、今後はコイツをクリエイターPC兼配信用のカスタムを施したロマン・マシンにカスタムしていってみようかと計画してみました。
とはいえ…恐らく現状から流用して使うのはケースだけになりそうです←笑
昨年購入したばかりでまだピカピカのMSI製ATX対応ガラスケースです。
たぶん↑コレだと思います。
無駄に4Kまで対応できるキャプチャーボードも搭載させて、グラボはNZXTやColsairなどのキットでGTX1080を簡易水冷化させてW水冷マシンに…とか思っていたのですが。
意外と最近グラボが安くなってきてるようなので、そっちも買い替えちゃいます(^_^;
現状チップセットはZ170で6世代intel Core i7なのでこちらももうWin11非対応なので買い替え予定。
MSI製のAMDチップセットにはRyzen7あたりを考えています。
同じくMSI製の簡易水冷かDeepCoolの空冷にしてみようかと考え中。
コレか…
こっちで考え中です。
グラボは新品でも3060が5万円以内に収まっちゃいそうなんですよね。
Radeonでもいいのですが、実際に組むとなったら時価に任せてチョイスしていこうかと思います。
電源周りはAntecかMSI製品で良さげなのがあれば統一してもイイですね。
ちなみに電源ユニットはフルプラグイン方式じゃなくてもどっちでもイイ派です。(どうせ全部使ってくんでごっちゃごちゃになるんすよね…)
そして、事務所のリビングにももう一個低スペだけど簡単なゲームくらいならサクサク動いちゃうくらいのスリム型ゲーミングPCを置いてみようかとか色々考え出してしまっています(^_^;
けっこう前からスリム型ケースにMini-ITXベースに控えめなCPUとロープロファイルグラボ搭載したヌルサクPC作りたいなと思っておりまして。
ちょっとPCパーツ漁りが楽しい今日このごろ。
なお、これら組み立てや性能評価などはYouTubeチャンネルなどで公開していくとは思いますが、ロキブロ屋号でのチャンネルではやっておりません。(日本向けに動画作ってない説)
ブログ記事としてご紹介はさせていただくかもですm(_ _)m
あんまり言いたくないけど。
日本人はね、目に見える実績とか数字みたいなバイアスがくっついてないと正しい評価ができないっていうか、世界一柔軟性に欠けてると感じることが少なくないし、ホントに足の引っ張り合いに持ち込まれること多々でホントにめんどくさい…orz
昨年末あたりから始まり、今年の3月には狭いので事務所まるごと移転しまして。
約1年ほど経過しましたが、のんびりペースなのでまだできてません笑
が、単純計算でたぶんすでに50万くらいかかってしまいました。
予定ではあと20万くらいかけてスタジオ化はほぼ完了するのではないかと思います。
なので、ゲーミングルーム作るのに合計で100万かからないくらい。
↑でお話させていただいたようなPC構築みたいな動画コンテンツ制作にも進出したいので、急遽作業スペースも設けることになりまして。
背面に電動昇降式の作業デスクスペースを置いてみることに。
※イメージとしてはこんな感じになります
サブPCゾーンのデスクがあともう一個、作業用の昇降式デスクが追加で一個、サブ側にもUWQHDモニターをもう一個配置…うーん。
けっこうかかりそうです( ;∀;)www
最悪、追加のウルトラワイドモニターは会社の経費じゃなくて自腹でいくと思います。
来月か再来月あたりブラックフライデーセールも活用しつつ、ドカッと発注できたらよいなと思います。
とにかくルームが完成したら動画の企画にコストを割り振っていけそうなのでこれからが楽しみです。
なにげにフルHDの24インチモニターとかなら前の事務所で使ってたのが全部で6枚くらいあるんですけど、なんかもう湾曲のウルトラワイドに慣れちゃうと置きたくなくなっちゃって…(^_^;
※たぶん横長の湾曲使ってる方々なら感覚解ってくれると思います。
現状、横にiPadPro置いて事務所内に設置している監視カメラのモニタールーム状態になってます笑
いまPCを設置しているワゴンは事務所のリビングに移動予定。
PCは横にもう一個デスク増設して上に置いて、増設したデスクにもウルトラワイドモニター設置予定。
横幅2メーターくらいの巨大デスクスペースになります。
配信用にカスタムが終わったらそっちのPCも横デスク上に設置して、普段はMacを繋いどこうかと思います。
なのでクリエイティブ作業兼配信時はサブ機でOBS立ち上げてエンコード要員ですね。
背面に設置予定の電動昇降式デスクはレビュー写真や作業時の動画撮影スペースにします。
足元にカメラデバイス防湿庫をINしておこうかと。
ということで、まだまだ完成まで時間がかかりそうですが、半分くらいは完成してきているのでもうちょい頑張ります。
完成時には全体像を公開しますネ。
最後に弊社の理念→「仕事じゃねえんだから本気でやれや!」です笑
おしまい