自律神経失調症理系院卒サラリーマンの逆襲 -4ページ目

自律神経失調症理系院卒サラリーマンの逆襲

自律神経失調症を患った筆者が社会人としての完全復活を誓い、リハビリの一環として立ち上げたブログです

朝活5日目です。

夜間に投稿していた経済考察を朝活としてやってみようと思いました。

 

 

 

 

 

さて、昨日はついに134円/ドルに達しましたね~ 円安すごいです。

もしかしたらこの円安相場はもう少し続くかもしれません。

 

というのも

日本:低金利政策続行

アメリカ:利上げ中

ということで日米の金利格差が開いていっているからです。

 

利上げをするということは

市場に流れているお金を中央銀行が回収する = 市場のお金の価値が相対的に上がる

ということです。

 

 

つまり、ドルの価値が上がっているので

円とドルの価値の差が開いていき、円安が進んでいるということです。

アメリカの利上げもずっと続くわけではないので、いずれは円安も落ち着くはずですが、

ここまでの円安は日常生活に影響が出ますよね。

 

 

毎月ほぼ定額の給料を貰うサラリーマンとしては、

仕事を貰う対価としてもらうものの価値が、世界的にみれば下がっている

と思うと悲しいです(笑

 

ますます、世界水準で手持ちの資産の価値が推移しておくようにした方がいいと思いました。

自分の資産を100%、円で持っておくのがリスクになるということが分かり易い状況ですね。

 

私の場合は、現状ではドルの比率が高すぎるので、

ある程度まで資産を築けたら他の通貨や資産に分散したいです。

 

 

 

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↓現在実行中の朝活とブログを始めるきっかけになった書籍です。こちらもおすすめです!

 

 

 

 

 

 

 

ろき

 

受け入れ難い現実

【自律神経失調症④】のつづきです。

 

 

 

 

 

《受け入れ難い現実》

2度目の長期休暇に入る際に、精神科の先生と話した内容から記すことにします。

 

まず、一度 自律神経失調症になったことがある人は症状が再発する可能性が非常に高いということ。

先生曰く、自律神経失調症とは病気であるというよりも、そういう状態であることだそうです。

そのため完治というものがないそうです。また、加えて一度その状態に至ってしまうと、繰り返しその状態になりやすいとのことでした。

 

我ながら厄介なハンディキャップを抱えたものです。

今でこそ、「ちょうどいいハンデだくらいの気持ちでいますが、この話を聞いた際は正直なところ現実を受け止めることができませんでした。

 

ひとまずこの日は、長期休暇を取得するために診断書を書いてもらうことになりました。

前回の2週間長期休暇からさらに期間を延ばし、1ヵ月の長期休暇が必要だという内容のものでした。前回の2週間休みでは、根本原因の解決の時間としては不十分だったという判断です。

 

いよいよ本当の闘病生活に突入です。

 

 

 

 

 

 

 

つづく

 

【朝活】4日目

朝活4日目です。

 

 

 

 

 

夜に眠くなるのが早くなってきました。

今の生活に段々身体が順応してきた気がします!

 

悪くない兆候です。

 

毎年、梅雨はかなり身体が怠くなるのですが、モーニングメソッドを信じて乗り越えていきたいと思います👍

 

 

 

 

 

 

 

 

ろき

 

6/7 今後の米国株価推移予想と投資戦略

円安加速すごいですよね~

 

 

 

 

 

直近3か月で13%程、日本円の価値が低くなっているとも言える状況です。(あくまでドル比ですが)

手持ちの米国株の価値は上がっているという点では悪くない気もしますが、

せっかく米国株の価値が下がってきているのでガッツリ買い増ししていきたいところですが、

どれくらい割安かは元手が円なのかドルなのかによって変わってくるのできちんと計算した方が良さそうです!

 

《今後の米国株価推移予想と投資戦略》

S&P500指数の週足チャートをベースに今後の株価推移について考えてみたいと思います。

図示した通り、3パターンに分けました。

 

①現在の上昇は年始から続く大きな下落トレンドの一部の小リバウンド

私が最も可能性があると考えているものです。それと同時に最も来て欲しいと思っている相場になります。

なぜか?それは私はサラリーマンだからです。

サラリーマンの強みは定期的な給料(月給)と年2回のボーナスだと思います。

つまり、下落中だろうが種銭は入ってくるのです!

 

過去に買った資産がどうであれ、これから買う株は少しでも割安で買った方がお得ですよね。

もちろん手持ちがマイナスになっていたら気分は良くないかもしれませんが、

皆が最終的に目指しているのは20年後、30年後にいくらになるかだと思います。

(長期投資前提の話です)

 

ちなみにチャートには2023年初めまで下落が続いているような線を引いていますが、

下落はあくまで一時的なもので、早ければ9月あたりでリバウンド開始すると思っています。

 

 

①の投資戦略

この流れに入ってきたらどこが底か判断しにくいはずなので定期的に購入していきます。

年始水準から考えるとかなり割安です。

そのため、思い切ってS&P500指数や半導体ETFの3倍の値動きを目指すSPXLやSOXLといった銘柄を購入予定です。下がる時には3倍で下がると考えると、大底こそレバレッジETFの強さを活かせるところだと思います。

 

一応、底の予想としてはRSI30程度までは下がり得ると考えており、株価で言うと現在からざっくり10%ちょっとダウンくらいだと思います。

 

②しばらく横這い相場がつづく

先日の雇用統計で雇用者が増加しているという結果が発表されました。

一部の見方では景気回復が鈍化しているという見方もあるそうです。

しかし、雇用者が増加しているという情報自体は景気が良くなっているというプラスのニュースだと思います。

すなわち株価としては上がる要因です。

しかし、現在は金融緩和後の政策で景気が良くなると利上げをする必要があり、株価としては下がる要因でもあります。

上げ要因と下げ要因、どちらが強いかはっきりせずに横ばいになるという予測が②です。

 

私個人としては、いずれは株価はもっと上がっていくと思っているので、今の株価で買えるのであれば悪くないと思っています。

 

②の投資戦略

さらに下落する可能性も考えると①ほどレバレッジETFは買えないと思います。

この場合はVOOといった指数連動ETFや個別株(特にGoogle、NVIDIA)を買い増しする予定です。

万一下落したときにレバレッジETFを買える分くらいのキャッシュは温存。

 

③底は過ぎ、これからは上昇トレンドに突入

最も楽観的な考え方です。

チャートだけみると、現在の下落トレンドをぶち破ることができればあり得るとは思いますが、

①②と比べると低いと考えています。

 

③の投資戦略

②と同様の株を買い増していきます。

しかし、注意しなければならないのは円安です。

円から購入する場合はドルの株価に対して10%以上割高で購入することになる可能性もあるため、適正価格なのかどうかの見極めは必要になります。

一番難しい相場になりそうです。

 

本日時点での私の投資戦略はこんな感じです!

根拠などもう少し書きたいところですが、長くなり過ぎちゃいそうです(笑

 

引き続き相場の流れを確認していければと思います~👋

 

 

 

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気になる方は是非読んでみて下さい!!

 

 

 

 

 

ろき

 

最初の復職&再び長期休暇へ

【自律神経失調症③】のつづきです。

 

 

 

 

 

《最初の復職》

2週間の長期休暇を経て、再び復職することになりました。2年目の10月頃のお話です。

復職と言ってもいきなり従来通りの8:45-17:30の8時間 定時勤務ではなく、午前勤務→6時間勤務→定時勤務という過程を経て徐々に慣らしていきました。

長期休暇後、2週間ほどで定時勤務に戻りました。これで晴れて正式な復職です。

 

《再び長期休暇へ》

しかし、復職後の私は元気に働いていた時と比較すると、モチベーションがとても落ちていました自覚があります。

というのも私は出世欲が高く、少しでも早く上の役職に就きたいという気持ちで働いていましたが、この一件でそれが絶望的になったと思ったからです。

モチベーションが低い状態で仕事を続けることはとても辛いことです。

 

案の定、再び頭痛や背中~首にかけての痛みが再発、徐々に朝起きるのも辛くなっていき休みがちに。

症状が再発したのが12月ということもあり、年末までなんとか騙し騙し働き続けておりましたが、結局年明け以降出社できなくなりました。

 

冬休み中も体調不良が続いており、とてもつまらない年末年始でした。

例年通り、実家に帰省→両親・兄弟と祖母の家に行きましたが、この期間は具合が悪くぐったりしていた思い出だけで、どんな会話をしていたかなどは全然思い出すことができません。

 

そして冬休みが終わりましたが、体力的にも精神的にもとても働ける状態ではありませんでした。

1月中旬ごろ、再び精神科に行くことになりました。

先生が診断書を書いて下さり、再び長期休暇へ突入です。

 

 

 

 

 

 

 

つづく